台風が来たのかと思うくらい大荒れの天気でしたね(汗)
 夜中目が覚めてトイレに行っていたら今の時期なのに雷鳴が見えていて世紀末かと・・・。
大きいの次は”小さい”だ!
去年末にはじめたHOゲージは、ちびちびと貨車の増備が続いています。
 EF510を横浜ビブレのポポンデッタで走行させたところポイント前後で脱線頻発したため、即日ホビセンに入院させましたが一週間経って「問題なし」で帰ってきましたがね・・・(笑)
大きいHOゲージも見応えあって楽しいです。
しかし、”Nより小さい”のもすごく興味があるのです・・・。
![]()
 (出典:Wikipedia)
 それが、軌間6.5mmの「Zゲージ」。
Zゲージは独メルクリンが規格提唱し、これ以上小さいものは出ないだろうということで”Z”の称号を得たんです(小型化大好き日本人がそれより小さいTゲージを出しちゃったけどねw)
 21世紀に入って日本型も出始め、今はだいぶ落ち着いた印象ですが今でもロクハンなどが積極的に展開するようになっています。
<SPONSORED LINK>
ロクハンから出た「Zショーティー」


 今月、そのロクハンからZゲージのショーティーモデルの新シリーズ「Zショーティー」が発売されました。
 お値段も魅力的で、動力ユニットはなんとKATOの小型車両用より安いのです。
 自分はZをやっていなかったので先日はじめてその存在を知って魅力を持つように。
今回発売された第1段は
- E5系はやぶさ
 - キハ52
 - EF66
 
の3種です。
E5系やキハ52も魅力的なんですが、多彩な編成を実現できそうなEF66を今回買ってみました。
 
指先に精密感がぎっしり
ZショーティーはNのショーティーであるBトレとは違い、完成品ボディ+動力orトレーラーの組み合わせで走行化するようになっています。
 EF66は千円を切る税抜定価。Bトレの機関車1両より安い(笑)
 ジョーシンならロクハン製品は1割引です。

 指先にも余裕で乗せられるサイズで、ストラップのマスコットになっていても違和感なさそう感じw
 ボディは塗装というより印刷仕上げのようですが、このサイズでホイッスルや避雷器までモールド表現されているのは凄いの一言。
KATOのEF66と一緒に。
 KATOのEF66の避雷器の間にすっぽり収まりますw
 
こんどはHOのEF510と。
 可愛く見えますねw
 
さて、これに動力が必要なのですが、残念ながら動力だけは売り切れていて問屋にも無いと言われてしまいましたorz
 定価¥1500と安いし自作車両にもピッタリだしね。
 ロクハンさんに直接問い合わせたら今月中旬以降で再出荷があるとのことなので、再出荷分を押さえておくことにしました。
 今から楽しみです(^o^)
EF66だとブルトレも貨車も似合う車両なので、ロクハンや天賞堂の二軸貨車やコンテナ車などを牽かせてみたいなと思ってます。
 Zショーティー第2段でコンテナ車も出る予定となっていて、こちらも非常に楽しみになってきます。
 [link url=”http://www.rokuhan.com/news/2018/01/post-235.html” title=”Zショーティーコンテナ車のご紹介! | 新着情報 | ロクハン” content=”いつもロクハンをご愛用いただきありがとうございます。ロクハンでは現在、近日発売予定の「Zショーティー」シリーズの世界観にマッチする、ショーティーサイズのコンテナ車を開発中です。”]
それ以前にZゲージのレール買わなきゃね・・・(笑)
 







