【PC歴2020 概略編】前編 〜Windowsマシンの進化〜

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今日はこんな記事です

「てつぱら!」6周年と、Macに替えてから3年が経つのを記念して、これまでなすのぞみずほが使ってきたPCたちを改めて紹介したいと思います。今回は”概略編”としてはじめてのプライベートマシンから自作マシンまでに至るまでの経緯を簡単にまとめています。

Mac初導入から3年

「てつぱら!」ブログ開始から6年が経ちますが、同じく7月は初めてのMac(iMac)を導入した月でもあります。

僕にとって初代となるiMac(2010)の導入から、もうなのか、まだなのか分かりませんが、3年が経とうとしています。また今年はPC環境が大幅に変わり、新しい環境の構築が進んでいます。

そこで、てつぱら!ブログ6周年記念として、これまでのPC歴を再度振り返り、どういう経緯で今に至ったかを連載していこうと思います。PCの導入に至った経緯や使い心地、手放すに至るまでの経緯を、当時・以前よりも細かく書いていきたいと思っています。

今回はその前座として、“概略編”を前後編で軽くまとめてみたいと思います。前編では中学生の時に初めて自分専用となったパソコンから自作PCの進化までを、後編ではMac購入後の動向について、最初に導入したiMacから最新のMacBook Airまでを、最近の状況と合わせて簡単にまとめていきます。

前編は一部、3年前の過去記事「これまでのPC歴をたどってみる」と重複する点がありますが、リテイク記事として読んでいただければ幸いです。

年表:これまでのPC履歴

なすのぞみずほとともに歩んだ愉快なパソコンたち
  • 2008年
    ①NEC LAVIE(WinXP)

    親のお下がりでやってきた、はじめてのプライベートマシン

  • 2009年3月
    ②東芝dynabook Satelite

    「ぷよぷよ王国」の原石を築きあげた、記念すべきマシン

  • 2012年2月
    ③自作PC1号機

    2万の予算で現代的性能を実現した、ローコストマシン

  • 2013年3月
    ④EPSON Endeavor NY2300S

    大学用として導入。14インチのヘヴィなボディを、毎日持ち歩いたのはいい思い出

  • 2013年夏
    ⑤自作PC2号機

    Pentiumに進化するも、大した変化はなく終わる(笑)

  • 2015年9月
    ⑥自作PC2号機 Ver2

    マザー不調のため、出たばかりのSkylakeのCore i5に入れ替えてミドルスペックマシンへ進化

    ・・・今日はここまで・・・

  • 2017年7月
    ⑦iMac21.5(2010)

    Apple信者への道はここからはじまった

  • 2017年8月
    ⑧MacBook (Late2009)

    寝パソが欲しくてたった1ヶ月でMacが増殖する異常事態w

  • 2017年9月
    ⑨PowerMac i5(自作PC2号機 Ver3)

    自作マシンまで、Macになった(ガワだけ)

  • 2018年春
    ⑩13インチMacBook Air (2012)

    白MacBookだけで満足できずに憧れのAirに手を付ける

  • 2018年夏
    ⑪SONY VAIO VGN-C50HB/W

    お遊びで買ってLinuxを入れて、速攻手放したw

  • 2019年春
    ⑫13インチMacBook Pro(2010)

    Windows用にWinマシンではなくてMacを買う暴挙に出るw

  • 2019年5月
    ⑬ARROWS Tab Q506/ME

    9,980円で衝動買い。今の時点で最古(?)の現有マシン

  • 2019年9月
    ⑭MacBook Air (2017)

    ついにメインマシンがまさかのノートに先祖返り。でもそれで全然問題なかったのです・・・

  • 2020年5月
    ⑮クドリャフカPC

    わふーでハイスペックなNetbookなのです>ω<

  • 2020年6月
    ⑯MacBook Air (2020,Retina)

    俺の財力がようやく最新型に追いついた(大嘘)

  • 2020年6月
    ⑰自作PC3号機(AMD FX)

    自作マシンカムバック!でもCPUアカンすぎてRyzen欲しい病発症(笑)

①はじめてのPCは親のお下がり

我が家は母がPCに強かったこともあって、他の同級生の家庭よりも比較的PCの導入が早かったのです。共用のPCではすでにWindows98SEが入ったデスクトップPCが導入されていてソースネクストの学習ソフトも入ってたので、小学生の早い段階から、ゲームをしながら勉強をする、そういうスタイルが定着していました。

2000年代初頭ではまだパソコンはまだまだ一家に一台が普通だった時代。それに対し我が家は98SEデスクトップのあと、NECのLAVIEを2台、dynabookを1台導入し、プライベート化がいち早く進んでました。

僕が中学生になり、母が新しいPCを買ったことで、お古のLAVIEが自分専用になりました。Windows XPでCeleronとスペックは低かったものの、音楽管理をしたり当時ハマっていた間取り図の作成など、いろいろな用途で活躍しました。

②最新Win7のdynabook

高校進学の記念に、PCが新調されることになりました。母と相談の上、価格も安かったdynabook Satelliteを導入。

新品のPCとなったのがあまりにも嬉しくて、その勢いで作ったのが当ブログの源流となる「ぷよぷよ王国」という個人ホームページでした。

とはいえ、Celeronのシングルコアで(応答なし)のオンパレード、もうストレスたまりまくりんぐ、でしたね。イライラして一度液晶ぶっ壊したことありますw

実は、先日実家から久々に発掘されました。通電を試してみるも、ディスプレイが劣化していたので処分しちゃいました。

③ついに自作PCをIYH!

前からやりたいと思っていた自作PCに入門しました。当時の予算は2万円、でも心臓部のCPUとマザーとメモリは新品。よって、一応は最新のスペックでdynabookとは雲泥の差を感じるほどに速かったのを今でも覚えてます。同じCeleronなんですけど(笑)

最初はサブマシンでしたが、その後、メインマシンになりました。

  • Ver1.0(2012.02):初自作。OSはWin8 Consumer Preview
  • Ver1.1(2012.04):グラボ(GT520)を追加
  • Ver1.2(2012.05):OSをWin7 Home Premiumに変更しメインマシンに
  • Ver1.3(2012.07):ケースを大型化
  • Ver1.4(2012.11):SSD化
  • Ver1.5(2013.07):モニタをEIZO製のワイドモニタに

④大学用に活躍したエプソン製PC

大学進学の際に、大学用でノートパソコンが必要になったので、安価かつそこそこのを求めた結果、エプソン製になりました。

14インチで2kgもする機体を、毎日持ち歩いて大学に通学してたのも今となってはいい思い出です。大学用でしたので、Officeを使うことが多かったかと。

当時Win8モデルも出ていましたが、かつての自作機で使い勝手の悪さを知っていたので、あえて安定して使えるWin7モデルを選択。PCを使う授業で他の皆がWin8に四苦八苦する中、Win7で高みの見物をしてましたw

⑤1年足らずで2号機へグレードアップ

メインマシンであった自作PCですが、2013年夏、弟と家族の強い要望により弟用にデスクトップ機を導入することとなり、僕が使っていた自作PCの心臓部を新しいものに取り替えた上で、玉突きで弟PCへ持っていくことになりました。これが、自作PC2号機の誕生です。

ちょうどHaswellのエントリークラスが出たばかりの時期で、Pentium G3220を発売日に購入しました。

処理能力が大幅に良くなった、というわけではありませんが、2万円で組んだジャンクPCが立派なPCになっていくのを見て、なんか嬉しかったのです。

  • Ver1.0(2013.09):組み換えし、2号機に
  • Ver1.0a(2013.11):PCデスクを新調
  • Ver1.1(2014.11):サブモニターを導入
  • Ver1.2(2015.03):BDドライブに変更
  • Ver1.3(2015.08):SSDを買い替え

⑥出たばかりのSkylakeでついにCore童貞卒業

2号機への入れ替えから2年、マザーの不調からCPUとマザーを切り替えることとなりました。ちょうどSkylakeアーキテクチャの製品が続々と出ていた時期で、これまた発売されて間もなかったCore i5 6400をチョイスしました。

これで、自作マシンがエントリークラスから、ミドルクラスのスペックに格上げ。とはいえ体感にそこまで差はなかったんですけどね(笑)

  • Ver2.0(2015.09):CPU等の主要部を変更
  • Ver2.1(2017.02):Apple Cinema Displayを導入
  • Ver2.2(2017.03):OSをelementaryOSに変更

(後編へ続く。次回は7月26日公開予定)

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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