Windowsに画像最適化ソフトを入れたのですが、そのソフト、ロゴ等を挿入できる透かし機能があるんです。試しに使っていますが・・・。
ですが、ペイントで向きを変更したのが通用しなくて、今日お見せする画像には透かしロゴの位置が変な位置になってるのもできてしまいました・・・。
セントラルライナー用8000番台
313系8000番台は有料のライナー列車「セントラルライナー」に投入され、2013年の廃止まで同列車に充当されました。
有料列車に投入するがために、
- ドア間全席転換クロスシート
- 車端部セミコンパートメント
- 日よけは横引きカーテン
- シートピッチの拡大
- オレンジストライプの塗装
- 乗降部と座席の間の仕切り
- 号車表記
などで一般の番台とは設備を違えています。
詳しくは以下の記事を参照。
現在はその車内設備を生かして平日夕方の「ホームライナー瑞浪」に使用されるほか、日中や土休日は普通・快速列車に充当されています。
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仕様変更で再販
8000番台はMODEMO、KATO、TOMIXの3社から出ています。
その中でもKATO製は先の5000番台と同様に、長い間再生産がなされず次の生産が待たれているところでした。
今回、5000番台とほぼタイミングを同じくしてのリニューアル再生産となりました。
5000番台はこちら↓
早速予約していた1編成を買いました。プロトタイプはB203編成です。
リニューアル内容は5000番台と同じで、クハ車のベビーカーマークが新たに印刷となった点と、前面のステップの滑り止めを再現できるシールが付属する点です。
今回の5000・8000番台はパーツの取付の必要も一切なく、KATOおなじみのレディ・トゥ・ラン仕様となっています。
今回の8000番台はベビーカーマークが印刷となっている点からもわかるように、セントラルライナー引退後の姿で表現されていて、デフォルトの方向幕も「快速・中津川」です。
付属するシールには普通やホームライナーのほか、セントラルライナーの幕も収録されていて、従前の運用にも対応できるようになっています。
三者三様
ここからは、MODEMO・TOMIXの同番台との比較です。
2年前に出たTOMIX製についてはこちら↓
前面の形状はなんでだろう、モデモが一番上手い気がしてならないです(笑)
ドアボタンはモデモがシール、TOMIXは印刷、KATOはモールドで表現とメーカーの手法の違いが見えて面白いです。
3社とも全体的な造形はしっかりしていて、どれもかっこよく見えます。
それぞれの味があって、それぞれ違ってまたいいのです。
これで8000番台は4編成の陣容となりました。
今回のKATOの編成も、MODEMOやTOMIXの編成と繋げて遊ぼうと思ってます(^O^)
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