
どうも、みずにゃんです。
今週も競馬レースの予想を発表していきます。
今回は日本のダート最強馬フォーエバーヤングが出走するブリーダーズカップ・クラシック(G1・米デルマーダート2000m)と秋の中距離王決定戦、天皇賞・秋(G1・東京芝2000m)の予想をまとめてお届けします。

あくまで予想です。
外すときは外します。ご注意ください。
あと、馬券は自己責任でお願いします。
この記事は記事アップ時点での情報を掲載しています。
記事掲載後に出走取消や騎手の乗り替わりなどの変更がある場合があります。
最新情報は競馬場・ウインズ現地、または主催者ウェブサイト、競馬ポータルサイト等で随時ご確認をお願いします。
・JRAウェブサイト
・地方競馬公式情報サイト
・netkeiba
・競馬ラボ
とその前に、前回のレース回顧
雨の中、アルテミスSを現地観戦していました。マルガちゃんは好スタートが決まるも、直線で伸びを欠いての5着・・・残念でした。

菊花賞のほうは本命のエネルジコは来てくれました。でも、3着馬はノーマーク。3連系の予想がここまで当たらないのはモヤモヤしますね・・・。
BCクラシックの本命は・・・
7番 シエラレオーネ です!
<予想印>
◎ ⑦シエラレオーネ
◯ ⑤フォーエバーヤング
▲ ⑨ジャーナリズム
△ ①フィアースネス
メンバー総評・印の理由(BCクラシック)
少頭数ながら粒ぞろいのメンバー構成となりました。今年の2冠馬ソヴリンティの回避が残念(最初この馬に◎を打つつもりでした)ではありますが、それでも連覇を狙うシエラレオーネ、プリークネスSを勝った3歳馬ジャーナリズム、去年2着馬で前哨戦も快勝のフィアースネスと、手強い相手が揃いました。
対するが日本のフォーエバーヤングと坂井瑠星。人気をしていたソヴリンティの回避と、フィアースネスが”死の枠”最内ゲートとなったこともあり、エバヤンには追い風も吹いていることでしょう。
それでも、実績豊富のシエラレオーネを推したいと思います。
前走はまさかの2着に敗れはしていますが、ソヴリンティがいなくなったこのメンバーなら充分勝ち負けのレベルにあると思います。
対抗はフォーエバーヤングです。こちらは日本テレビ盃を勝っての挑戦。
去年のように枠に泣かされることはないですし、真ん中のベストな枠を取れましたので、去年ほど苦しい展開にはならないだろうと思います。
去年の苦しい展開で3着、ドバイも絶不調にさせられての3着なら、今回は問題ないかと。シエラレオーネとのデットヒートに期待です。
3歳勢で怖いのがジャーナリズム。アメリカクラシック2戦目のプリークネスSは人気に応えての勝利でした。斤量の有利もあり、好走は間違いないでしょう。
現地で人気しているフィアースネスは印を下げました。というのも、去年フォーエバーヤングが入った最内の”死の枠”1番ゲートとなり、苦しい展開を強いられるとみているからです。
もちろんそれを加味しても能力でねじ伏せてくる可能性は十二分にあり、ノーマークにはできません。
買い目(BCクラシック)
あくまで推奨の買い目を紹介しているのみです。
執筆者みずにゃんがこの買い目の馬券を実際に購入するわけではありません。
シエラレオーネとフォーエバーヤングのデットヒートに期待。
・馬単 ⑤=⑦ 2通り
・馬単フォーメーション ⑤⑦→⑨① 4通り
・3連単フォーメーション ⑤⑦→⑤⑦→①⑨ 4通り
◉計10通り
天皇賞・秋の本命は・・・
7番 マスカレードボール です!
<予想印>
◎ ⑦マスカレードボール
◯ ⑨ミュージアムマイル
▲ ③ジャスティンパレス
△1 ⑤タスティエーラ
△2 ⑪シランケド
☆ ⑬メイショウタバル
メンバー総評・印の理由(天皇賞・秋)
皐月賞馬2頭、ダービー馬2頭、菊花賞馬2頭、それに宝塚記念の勝ち馬・・・。
全頭が重賞馬の超豪華メンバー。予想も展開も難解になりそうな一戦になりそうです。
非常に難しいのですが、レベルの高そうな3歳勢から狙ってみたいと思います。
本命はダービー馬2着のマスカレードボールにしました。なんでもこの馬は東京巧者で、3戦2勝・2着1回(ダービー)と好成績を残しています。
ダービーで掲示板に入れなかったミュージアムマイルと比較して、皐月賞もダービーも馬券圏内のマスカレードボールのほうが総合力が高いと見ています。
秋G1で信頼の置けるルメール騎手とのコンビで、今回はG1タイトルを獲得する絶好の大チャンスです。
皐月賞馬ミュージアムマイルももちろん侮れはしません。クリスチャン・デムーロとのコンビも強力です。
ただ左回りで連対した経験がなく、この部分を克服できているかがポイントかなと感じます。
▲のジャスティンパレスは前走が宝塚記念3着。復調傾向にあり、好走が期待できると思います。
天皇賞・秋は過去2回出走して、23年は化け物イクイノックスの2着、去年も4着と堅実な走りを見せています。ラストイヤーの今年こそリベンジを果たしたいところ。

タスティエーラは印を下げました。併せ馬で1馬身も先着を許してしまうのはさすがに引っかかります。
シランケドは初勝利以降、馬券圏を1回も外していない安定さが魅力です。あとは牡馬とどこまでやれるかだけ。
みんな気になるメイショウタバルですが、逃げ馬不利のこのコースでは展開が厳しいと思います。
ただ豊さんは「逃げるとは限らない」とインタビューでコメントしていて、今回は「控える競馬」を試す可能性が高いと見ます。
実際、未勝利戦、つばき賞では控える競馬をして勝っています。逃げなくても良いような気がしますし、ゴルシ譲りのスタミナで最後ねじ伏せる結末もあり得ると思います。
買い目(天皇賞・秋)
あくまで推奨の買い目を紹介しているのみです。
執筆者みずにゃんがこの買い目の馬券を実際に購入するわけではありません。
どの馬も能力拮抗している感じなので、広く抑えます。
・馬単 ⑦=⑨ 2通り
・馬連フォーメーション ⑦⑨ー③⑤⑪ 6通り
・3連複ボックス ③⑤⑦⑨⑪⑬ 15通り
・3連単フォーメーション ⑦⑨→⑦⑨→③⑤⑪⑬ 8通り
◉計31通り
<バーチャル収支>
実際にこの馬券を購入するわけではありませんが、予想を予定しているレースをバーチャル上(当ブログの競馬企画上)で「1通り100円」として仮に購入した場合の収支を各レースごとにまとめていく予定です(次レースの予想記事で更新します)
2025/10/6時点 (対象予定レースは変更の可能性あり)
| レース名 | 購入組数 (合計) | 的中の組合せ | レース収支 | トータルの収支・ 回収率 |
|---|---|---|---|---|
| スプリンターズS (中山) | 47通り ¥4,700 | なし | ▲4,700 | ▲4,700 0% |
| 日本テレビ盃 (船橋・JpnII) | 4通り ¥400 | なし | ▲400 | ▲5,100 0% |
| 毎日王冠 (東京・G2) | 16通り ¥1,600 | なし | ▲1,600 | ▲6,700 0% |
| 凱旋門賞 (仏パリロンシャン) | 26通り ¥2,600 | なし | ▲2,600 | ▲9,300 0% |
| ジャパンダートクラシック (大井) | 8通り ¥800 | なし | ▲800 | ▲10,100 0% |
| マイルチャンピオンシップ南部杯 (盛岡) | 20通り ¥2,000 | ワイド⑩ー⑪ ¥340 | ▲1,660 | ▲11,760 2.8% |
| 秋華賞 (京都) | 34通り ¥3,400 | なし | ▲3,400 | ▲15,160 2% |
| アルテミスS (東京・G3) | 8通り ¥800 | なし | ▲800 | ▲15,960 |
| 菊花賞 (京都) | 30通り ¥3,000 | 馬連⑨ー⑮ ¥1,110 | ▲1,890 | ▲17,850 8% |
| ブリーダーズカップクラシック (米デルマー) | 10通り ¥1,000 | |||
| 天皇賞・秋 (東京) | 31通り ¥3,100 | |||
| JBCスプリント (船橋) | ||||
| JBCクラシック (船橋) | ||||
| エリザベス女王杯 (京都) | ||||
| マイルチャンピオンシップ (京都) | ||||
| ジャパンカップ (東京) | ||||
| チャンピオンズカップ (中京) | ||||
| 阪神ジュベナイルフィリーズ (阪神) | ||||
| 香港国際競走 (香港シャティン) ※日本馬出走レース | ||||
| 朝日杯フューチュリティS (阪神) | ||||
| 中山大障害 (中山・JG1) | ||||
| ホープフルS (中山) | ||||
| 有馬記念 (中山) | ||||
| 東京大賞典 (大井) | ||||
| 2025下半期 トータル |
※JBCレディスクラシック(船橋)は予想いたしません。
※全日本2歳優駿(川崎)の予想公開は現時点で予定していません。
おわりに
どちらのレースも想定以上にワクワクさせてくれるメンバーが揃ったと思っています。好走を期待しています!
次回の予想もどうぞお楽しみに。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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