洗濯機を買い替え!ハイアールの3万円洗濯機「JW-E70CE」にグレードアップ!

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みずにゃん

ついに6年使ってきた洗濯機を買い替えました。前と同じハイアール製のエディオンオリジナルの白い7kgのモデルを3万円で購入!洗濯機を大きくしたらすごく効率が上がりました!その気になる使い心地は!?

白物家電置き換えの”最後の砦”

先日から、白物家電の置き換えや本格的な同棲生活を快適にするアイテムの導入を進めています。先日はその一環で冷蔵庫をAQUAの170リットルクラスに大型化し置き換えました。

今のところ、残る置き換え対象の白物家電は、ついに洗濯機を残すのみとなりました。それまで使用していた全自動洗濯機は、ハイアールの4.2kgモデル「JW-K42H」で、2015年に一人暮らしを始めて以降、ずっと使ってきました。当時これにした決め手はその価格の安さで、税込19,800円の価格。それでいてステンレス槽を採用していたのに魅力を感じてヨドバシ・ドット・コムで購入したものです。

ただ、洗濯を週2~3しかしない僕のスタイルでは、4.2kgの容量は小さいものでした。とくに僕の場合はジーンズファッションなのでジーンズの重量がかさみ、他の洗濯物まで洗いきれない、という状態が一人暮らしのときからずっと続いていました。

この状況下でうらにゃんが同棲というかたちでやってきたため、洗濯事情は更に逼迫し、ときには洗濯ペースが追いつかずコインランドリーに頼った日もありました。うらにゃんの洗濯物も入浴時のタオルを中心にかなりの量があり、到底4.2kgの小さい洗濯機では回していくのは大変でした。

住居の洗濯機置場の関係上、前居に引っ越した2018年末から今に至るまでずっと外置きで、雨ざらしの状態でもありました。上部は雨や直射日光によって変色し、ひび割れも確認できてきたことから、買い替えを考えるようになったのが去年の秋、ちょうどマイナポイントが始まる頃でした。

まだこの時点ではうらにゃんとの同棲には至っていないこともあり、マイナポイント目当てで洗濯機の買い替えまでには至りませんでしたが、去年度の商品券の有効期限が近づいていたことから、洗濯機をより大きいサイズへ置き換えることを決めました。

6kgか7kgか

今回は6kgまたは7kgクラスの縦型洗濯機で検討しました。2人暮らしでは容量的には6kgでも充分ですが、7kgモデルとの価格差も小さいため、7kgモデルも視野に入れて探しました。

激戦の末、残ったのがこの4つ。

  • ドンキ情熱価格(アイリスオーヤマ製)6kgモデル
  • 東芝製6kgモデル
  • ヤマダセレクト6kg・7kgモデル
  • ハイアール7kgモデル「JW-E70CE」
購入した週のチラシより

とりわけ、ハイアール「JW-E70CE」はエディオンのチラシ掲載の型落ち在庫処分で税込29,800円と激安価格。エディオンなら本体代とリサイクル料金だけというのも高ポイント(ドンキは本体代こそ安いものの設置工事オプションがかなり多くそんなに安くない結果となってしまった・・・)
以前と同じメーカーという安心感や、東芝製にはないお急ぎモードがあることなどが決め手となって、「JW-E70CE」をチョイス。4.2kg→7kgという大幅なサイズアップです。

店頭の展示品。値下げ前価格は税込32,800円だったようだ

ハイアール「JW-E70CE」は「JW-C70C」をベースとしたエディオンオリジナルモデル。と言ってもオリジナルなのはフタの色が白いという点だけで、スペックはまったく同一のものです。たしかに、エディオンオリジナルモデルのほうがシンプルで安っぽさが薄く、清潔感があって好みです。

届いて使ってみた感想は?

翌日夕方に早速やってきた同機。早速使ってみました。

7kgクラスながらボディはそれほど大きい印象は感じません。流石に高さはそれなりに高くなったものの、横幅などはさしてデブくはならなかった感じでスリムです。

やはり7kgの大きさになったので、結構な量を入れてもまだまだ余裕がありますね。

洗剤投入口は槽の下の方
柔軟剤投入口。開け閉めがやや硬い。

使い勝手は、以前のハイアールと大差はないです。フタがプラ製で薄っぺらい点や、洗剤投入口の場所などでAQUA製と差別化がはかられています。洗剤投入口は槽の奥にあり、洗濯物が入った状態だと、入れるのに難儀してしまう点はマイナス点です。AQUA製だと投入口がふた下に一体化されているので、使い勝手重視なら1万のプラスでAQUA製がありと思います。
ただ、僕はあまり気にしてません(笑)

洗浄力に関しては詳しくはわかりませんが、程々だと思います。

動作音に関しては、インバーターは搭載されていませんが、JW-K42Hよりはるかに静音になりました。もとのモーターが静音化したのもあるかと思いますが、詰め込み量も少なくなったので槽への負担も少なくなったことも静音になった理由かと思います。

ただし、運転終了時のピーピー通知音なども小さくなってしまったので、いつ洗濯機が運転終了したのか気づかなくなる時もあります(笑)

とはいえ洗濯機を外置きする必要がある今のマンションで、洗濯機が静音になったのは歓迎です。多少夜が遅くなっても、よほどの深夜帯でなければ回すことができるようになりました。周辺の部屋の方々にかける迷惑も少なくなるのはありがたい話です。

ダイソーのカバーを掛けてあげる

せっかくの新しい洗濯機ですが、雨ざらしになる場所に置くので、上面の変色やひび割れが早い段階で発生してしまう可能性があります。

そこで、今回はダイソーで販売されている全自動洗濯機カバー(110円)を簡易的に掛けてあげました。これで底部までは難しいですが外観劣化しやすい上面については雨風光から守ることができます。変色焼け等の動作に影響しない劣化を少しでも起こさせないように使って行こうと思っています。

大は小を兼ねる

やはり、こういう白物家電は大きいが正義だと思います。

実は洗濯機にも冷蔵庫にも言えることですが、大きいモデルにして余裕をもたせたほうが消費電力量などが少なくて済むというメリットもあるとか。

なので、6kgではなくて7kgのモデルにしたのはある意味正解だったのかもしれません。

みずにゃん

今度はあまりラフに使わずに、うらにゃんと2人で大事に使っていこうと思います。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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