ゲーミングPCが欲しくなっちゃって「IdeaCentre Gaming」を買う(前編)

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みずにゃん

どうも、みずにゃんです。
なかなかブログ更新が進まない中ですが、ちまちまネタ消化していきます。

もうゲームやらないと思ったのに・・・

今年始め、1年間使った16インチMacBook Proを手放しました。転職して外で重い作業をすることもなくなったし、ゲームもプレイ頻度が減って、いずれは飽きてゲームもしなくなるだろう、と思って・・・。

ゲームマシンでもあったMacBook Pro

ですが、仕事環境が変わって以降、休日に在宅する時間が逆に増えたことで、ゲームをプレイできない日々にストレスを感じ始めました。
退屈で、退屈で、仕方なかったのです。

ゲーム用途以外はなんだかんだVAIO Pro PJで片付いていて問題なかったはずですが、ゲームプレイは難しいスペックなこともあって、ゲーム用のマシンが欲しくなってしまったわけです。

日に日にゲームできないがための欲求不満が溜まってきた春先。
ゲーム用のマシンを再投入することにしたのです。

意外と難しいゲーミングPC選び

昔のように外で重い処理もゲームプレイもしないので、今回はノートタイプではなく、デスクトップで探すことにしました。
価格・性能の面でもノートよりハードルが低いですからね。

予算

中古で10~15万円。
上を見ればキリが無いので・・・。

性能

今回、「ウイニングポスト10」(ウイポ)シリーズと「Cities Skylines」(CSL)がある程度プレイできそうなスペックで選定しています。
CSL後継作「Cities Skylines II」は要求スペックが相当高く今回の予算ではスペックを満たせないため、こちらは見送っています。

CPU

第11世代以降のインテルCore、またはZen3以降のRyzenが最低要件。
というのも、今年に入ってWindows11のサポート範囲が変更されたことで、第10世代以前のインテルCPUがサポートから外れているためです。

僕がプレイするシミュレーションゲームはグラフィック以上にCPUを使うものなので、CPUもハイパフォーマンス性を要求されます。それを考慮して、グレードも「7」と「9」に絞っています。

とはいえCSLが10年前の作品で多コアをそこまで使わないことも考慮し、世代の新しさはそれほど重視せず。

GPU

CSLももちろんですが、ウイポ10シリーズでグラフィック要件が上がったこともあり、快適なプレイにはRTX系がほぼほぼ必須と言えます。
ちょっと古めのRTX2000・3000番台のミドルグレードが搭載されているものを狙ってみることにしました。

RAM

CSLでMOD・アセットを大量導入しているため、32GBは必須。

その他

  • SSDはMVNe規格で512GB以上
  • Windows11搭載

その他こだわり

  • メーカー、ブランド、自作は不問
  • 光らなくても良い
  • できればコンパクトなものがいいよねえ

なかなか出てきませんねえ

ですが、上記の条件に合致するマシンはなかなか見つかりませんねえ・・・。
予想外なことに、「11世代以降のインテルCPU」という条件が意外にもクリアできないものが多かった印象です。

「IdeaCentre Gaming」との出会い

そんな中で見つけたのが、レノボのゲーミングPC「IdeaCentre Gaming 560」でした。

現行ゲーミングブランド「Legion」が本格化する前に出たモデルで、IdeaCentre(アイデアセンター)シリーズのゲーミングモデルはつなぎ役で短命だったようですね。

スペック的に見ると、Ryzen7 5700G、GTX3060(12GB)、SSD1TBの構成。RAMは16GBでしたが、ショップのオプションで32GB(16GB×2)へ交換してもらうことに。
Ryzen 5000シリーズはZen3世代。インテルCPUが11世代~12世代の頃のもので、Windowsのサポート的にもしばらくは問題ないでしょう。

で、お値段はRAM換装も含めて8万円強でした。予算内で手に入れることができたので満足しています(笑)

余った予算でASUSの24インチゲーミングモニター「TUF Gaming VG259QR」の中古もあわせて購入。こちらは1万円ちょっとのお値段でした。

・・・ということで今日はここまで。
次回後編にてIdeaCentre Gamingの使い勝手をレポしていきます。 みず

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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