生きてます(・・)
この間東京のアキバへ行った際に、SSDを購入していました。今回は、自作機にあるSSDをアキバで購入したSSDに交換しました。
今回交換する理由としては、128GBのSSDの残り容量が10GB切ってしまいPCの動作が鈍化したための容量増が一つ、もうひとつはD700や1D4で撮影したRAWデータを展開するソフトを入れたかったため。
今回交換先とするSSDは、CFDの256GBのSSD。評判の良さと、東芝製の安心感から選択しました。アキバのツクモeXで14k、当日は500円引きクーポンを使えたほか、つくもたんクリアファイルもGET(^^♪
Photo:PENTAX K10D + TAMRON17-50/2.8 XR DiII
Photo:PENTAX K10D + TAMRON17-50/2.8 XR DiII
このSSDに、128GBのプレクスターM5SからCドライブのデータをクローンでまるまる移します。今回クローンとした理由は高額ソフトであるOffice2013のインストールディスクを持っていないことと、HPビルダーの中のデータが不安だったので、クリーンインストールができないためです。
空いているSATA2スロットに接続し、電源もつなぎます。
Photo:Panasonic DMC-G1 + LUMIX G14-45/3.5-5.6
M5Sはまだ必要なので、とりあえずぶら下がり状態に。
Photo:X-A1 + XC18-55/3.5-5.6OIS
クローン化するためのソフトはEase US Todo BackUP Freeを使用。「システムで予約済み」と「:C」のデータを移行します。
Photo:X-A1 + XC18-55/3.5-5.6OIS
あとはM5Sを外し、M5SのポジションにCFD256GBを入れます。Win7のインストールディスクを使用してデータ修復をしたら、完了。移設後も問題なく全ソフトを使用することが確認でき、一安心。ベンチマークでは、M5Sよりも大幅な速度向上がされているようです。
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左がM5Sでの計測、右がCFD256GB。Seqと512Kは大幅な改善が見られます。Cristal DiskMarkのバージョンはおそらく同じバージョンです。
そして、M5Sは2年半以上自作機を支えるメインパーツとして活躍してくれました。まだまだフォーマットすれば使えると思います。次なる活躍場所を、今模索中です。