ここのところ多忙を極めていて、なかなか手が付かない毎日。
1月末に一件くらい入れとこうと思ったが、それもできず・・・(汗)
さてさて、かねてから予約を入れていた
TOMIXの500 TYPE EVA
が発売となったので受け取ってきた。
この500系のEVA仕様は乗ったこと無いし、そもそもエヴァンゲリオン見たこと無いんだけど(汗)そのデザインと希少性に惹かれて、ね(笑)
先にKATOがイベント限定で製品化しているけど、KATOのはのぞみ時代のW編成をベースとしているためにパンタグラフ周辺が全く違う「タイプ」仕様であるなど問題もあった。
KATOの製品が発売される直前でTOMIXからV編成プロトで出ることになったので、一般流通するTOMIX製を購入するに至った。
今回の500EVAはなんでも受注生産に近いレベルらしく、予約で完売、予約なしの一般販売は全くない店舗も多いのだそうだ。ここらへんだと大須のジョーシン(キッズランド)とポポンデッタは予約完売だったので名古屋の人が実店舗で一般販売で買うのは厳しいのかもしれない(´・ω・`)
[adchord]
さて、開封と行こうか。
最近のさよならセットでよくある、「紙ケースの中にプラケース」という形態。TOMIXさん力入ってますねぇ。
イラストはKATOのと比べて派手さはなく落ち着いた500EVAらしいデザインだと思う。
500EVAとともにEVAキャラが描かれたパッケージ。
TOMIXはこういう限定パッケージのイラストは秀逸なものが多いよね(^o^)
えっ?
編成順に車両が並んでないじゃないですか(-_-;)
おそらく生産工場の都合とかだろうけど、V編成の通常品では問題なく編成順だったらしいからどうしてここで揃わないようなウレタンを使うか意味不明だよね。
んまぁ号車番号は印刷してあるしフックリングカプラーだから実際の連結の際に大きいトラブルはないと思うけどさ。
ヘッドライトはW編成と比較して、やや白みを帯びた色になっている。W編成のほうの色が実車に近い気がするのは私だけかな?
ライトと動力は問題ありません。
印刷や塗装はTwitterの声を見る限り、KATOのほうがいいとの意見を結構見かけるけど、自分にはTOMIXの塗装と印刷は問題ないレベルだと感じる。
車番や山陽新幹線全線開通40周年ロゴとかも普通に綺麗に出ている。もちろんKATOのは塗装が第一のアピールポイントだったから塗装がすごくいいのは否めないだろうけど。
V編成はパンタグラフがシングルアームに変更されただけでなく、パンタカバーも完全別物に変わっているが、TOMIXはそれも的確に再現できているな。
以上、TOMIXの500 TYPE EVAの簡易レビューでした。
個人的にはKATOのよりすごく良く再現できているように感じた。
全体的な見栄えでは確かに見栄え重視のKATOには及ばないかもしれないが、TOMIXの再現度重視の路線はそれはそれでいいように思うし、500EVAではその再現度重視の路線がとても活かされているのを見ていると、TOMIXの本気を感じるわけでして。
これでケースのウレタンがちゃんとしていれば、100点だったんだけどなぁ…・・・惜しい。ケースだけKATOのが欲しいよ(泣)
さて、早速レンタルレイアウトに投入してみますか。
★鉄道模型の所有状況は随時更新しています。
★オーディオシステムの構成も随時更新しています。
★何でも聞いてください。
https://peing.net/ja/mc313_8507