ここ一週間くらいバタバタしています。コメントのレスポンスなど遅くてすみません。コメント等は随時チェックしてますよ・・・。
二軸貨車にはまる・・・
最近、二軸貨車にはまりだして時々入線させています(主に中古ではあるのですが)
とくにワム系の有蓋車が去年末あたりからじわじわと増えているような気が。
- ポポンデッタ レ2900
- TOMIX香港製 ワム23000
- KATO レ12000
- TOMIX タム6000
- TOMIX ヨ8000
など・・・。
二軸貨車が増える理由としては
- 安い(中古だと¥200〜)
- 場所を取りにくい
- 1両単位で増備しやすい
とかですかね(汗)
だから気づかないうちに増殖してしまうのですよねぇ・・・(笑)
今日は最近入線したNゲージ二軸貨車から、選りすぐり(?)の2点をピックアップしました。
<SPONSORED LINK>
雑誌付録のワム70000
中古で見つけたアシェットのワム70000です。
”アシェット”はよくTVCMでも見る分冊百科を発行している出版社で、ディアゴスティーニと並ぶ大手なのは言うまでもありません。
このワム70000は『週刊日本の貨物列車』創刊号付録です。
この『日本の貨物列車』は延長分含む約220巻を全て揃えるとNゲージの貨物列車レイアウトが作れたようです。
何度か貨車が付録になっていますが、創刊号だけ特別定価¥490だったためワム目当てで創刊号だけ買われた方も多いようで(;´∀`)
http://kamotsu.jp/home.html
実はこのワム70000の製造元は現在も判明していないようなのです。
中国製の表記はあるものの、マイクロエースやポポンデッタの中国製貨車とは構造が違っていてオリジナル仕様になっているのです。
造形も表記印刷もしっかりしていて充分な出来です。
この出来栄えで数十ページの薄い本がついてて500円切るならそりゃあ買うでしょうね・・・(笑)
河合商会のセム8000
一方のこちらは河合商会のセム8000です。
新品の3両セットを安井模型さんで買いました。定価¥1900ですが、2割引きです。
セム8000は九州の筑豊炭田で採れた石炭の輸送用として導入されたようです。
見た目的にはホッパ車に近いようにも見えます。山盛りの石炭など見て楽しい新鮮味のある模型です。
セム8000はマイナー車両のためか河合商会倒産後ポポンデッタに引き継がれておらず、貴重になってきているような・・・?
早速ワム70000・セム8000とも浪漫さんで走らせてきました(^o^)
セム8000のほうはカプラ位置が高くKATOロコとの相性はイマイチのようでしたが・・・。
二軸貨車ワールドはまだまだ続きます・・・(汗)
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