どうも、みずにゃんです。
皆さんは、お手持ちの衣類のお手入れはどうされていますか?
アイロンはモデルによってはとても安いものもありますし、費用面では手頃かもしれませんが、アイロン台が必要で、場所を取るのが最大のデメリットですよね。
では、「衣類スチーマー」はいかがでしょう?
ハンガーに掛けたままシワが取れ、アイロンのように放置で服を焦がす心配もなく、アイロンと比べてコンパクトに使うことができます。
今回、クラウドファンディングサイト「Makuake」で絶賛予約受付中のニューモデル、「Morus V6 衣類スチーマー」を試す機会を得られました。
いろいろな意味で”服だらけ”の我が家で、このMorus V6はどこまで能力を発揮してくれるでしょうか??
Morusというブランドについて
Morus(モルス)は、中国で誕生した新鋭の白物家電ブランド。日本では、2022年秋に超コンパクトサイズの衣類乾燥機「Morus Zero」を発売し、メディアでも話題を呼びました。
現在、衣類乾燥機は「Morus Zero」と「Morus C2」の2モデルが販売中。
シワだけでなくゴミも取れる!
「Morus V6」は従来の衣類スチーマーがもつシワ取りや脱臭・除菌の機能に加えて、「ゴミ取り」機能(吸引機能)を搭載しています。
このゴミ取り機能によって、髪の毛、ダニ、ホコリなどをシワ取りと同時操作で行えるので、服のセッティングがスピーディーに。
Makuakeでの説明によれば、最速3分(1着分)ですべてが完結するため、今すぐ着たい服もお出かけ前にサクッとケアができる、とのことです。
コレは間違いなく”QOL爆上がり”かもしれません!
吸引機能を備わっている関係か、衣類スチーマーとしては大きめのボディです。大容量ドライヤーくらいのサイジングで、横から見ればドライヤーにも見えるかもしれません(笑)
でも、ホワイトボディでスタイリッシュです。
水タンクは下部にあり、回すと外れます。170mlの大容量です。漏斗を使って水を補給します。
スチーム噴出ボタンもドライヤーを使うような感覚で使えます。このボタンの反対側には、吸引機能のオンオフスイッチを備えています。
本体上部には吸引したゴミを溜めておく「糸くずコレクター」を装備。この部分はブラッシングでのお手入れも可能です。
Morus V6には専用スタンド(アクリル製)も付属しています。使用時はもちろん、使わないときもこのスタンドを使えばコンパクトに収納できます。アイロンと比べて使い場所を選ばないのも、Morus V6の嬉しいポイントです。
なお、Morus V6はAC電源式で、電源コードは固定式で脱着できません。コードレス式(充電式)ではないため、ご検討の際はご注意ください。
使い方はとても簡単!
タンクに水を入れて本体に装着し、電源コンセントを挿したら準備完了。背面のステータスランプが白色に変わったらスチーム噴出が可能になります。コンセントに挿してから噴出可能までにかかる予熱時間は、わずか15秒前後。
スチーム噴出ボタンを押す強さに応じて、スチームの出てくる強さも調整可能。推し続ける間はずっと、スチームが出てきます。吸引機能を使わないときは、動作は静かです。
吸着式なので、できるだけ衣類に密着させたほうがシワ取りの効果は高いです。
大柄なボディですが軽量設計なので、片手だけで操作していても疲れません。
吸引機能(ゴミ取り)は裏面のスイッチからオンオフを切り替えます。吸引の強さは強と弱から選べます。吸引機能をオンにした状態でスチーム噴出ボタンを押すと、スチーム噴出と同時に吸引用のモーターが回りゴミをかき集めてくれます。
吸引機能はハンディクリーナーと同等のモーターが内蔵されているようで、かなり大きい動作音がします。夜間の集合住宅などでは使いにくいのが難点。
ここはぜひとも次期モデルで静粛なモーターに改善されたらいいな、と思う部分です。
吸引したゴミは糸くずコレクターに集められるので、適宜この糸くずコレクターをクリーニングしてあげると良いでしょう。Morus V6ではセルフクリーニングモードが搭載されているほか、糸くずコレクターは先述の通りブラッシングでお手入れができます。消耗品の交換は必要なく、簡単なお手入れだけでOKなのも魅力ですね。
シワ取りとゴミ取りの効果を試す!
今回は、うらにゃんに試してもらうことにしました。うらにゃんの服は薄手の生地のものが多く、シワが寄りやすいため、新しいアイロンか衣類スチーマーを買おうかとずっと考えていたのです。吸引機能(ゴミ機能)も試してもらっています。
うらにゃんに聞くと、「Morus V6はとても使いやすく、シワがしっかり取れるのはもちろんのこと、ゴミもよく吸ってくれる(※要約)」のだそう。使っているシーンを横で見ていたのですが、スチームの噴出量がパワフルな分、水の減るスピードも早いので、タンクの残量を機にしていく必要はありそうです。
価格以上の価値を体感できる”お買い得モデル”だ!
今回ご紹介したMorus V6は、衣類スチーマーの中では他社のハイエンドクラスとも太刀打ちできる高性能モデルです。独自の吸引機能(ゴミ取り機能)を搭載したことで、通常価格は19,800円(税込)と、振り切った価格設定となっています。
参考として、パナソニックの現行最上位モデル「FI-NS70A-K」は、量販店・パナソニック直販価格ともに税込15,840円で販売されています。このモデルはゴミ取り機能は搭載されていません。
つまり、他社ハイエンドモデルとの差額は、他社では実現していない「吸引機能(ゴミ取り機能)」の付加価値の分と見てもよいかと思います。
そう思うと、決して高くはない価格設定だと思いますし、他社にはない機能も付いて2万円を切るのは、かなり思い切った価格設定です。
Morus V6が”お買い得モデル”なのは間違いないでしょう。
衣類スチーマーをご検討の方は、高性能なMorus V6を、ぜひ候補の一つに加えてもらえたら個人的に嬉しいです。
今なら、予約購入で25%オフ!
Morus V6は現在、クラウドファンディングサイト「Makuake」で絶賛予約受付中。
通常価格19,800円のところ、25%オフの限定価格(税込15,800円)でご購入いただけます。
また、折りたたみハンガー付きのセットもラインナップ。
Makuakeでの予約購入は、2024年10月7日(月)まで。
ぜひ、いつもよりオトクなこの機会に、ぜひMorus V6の魅力を体感いただければ、と思います。お見逃しなく! みず