TOMIX コキ106(ヤマトコンテナ付)入線!

このサイトでは
アフィリエイト広告を表示しております。
ご了承の上、お読みください。 
▶詳しくはこちら

 


昨日発売された
TOMIXのコキ106(ヤマトコンテナ付)
を買ってきました。
[link url=”http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/8723.html” title=”JR貨車 コキ106形(後期型・ヤマト運輸コンテナ付)|鉄道模型 TOMIX 公式サイト|株式会社トミーテック” content=”コキ106形は1997年より製造された海上コンテナ対応車両です。製造途中から車体色がスカイブルーからグレーに変更され、スカイブルーの車両も検査時にグレーに変更されました。コキ106形のうち後期型は車体側面に手ブレーキ緊解表示装置が追加されました。ヤマト運輸ロゴのUV51Aコンテナは30フィートの通風コンテナです。”]

メーカー製のヤマトコンテナは日本初!?

今回のトピックは何と言ってもあのヤマト運輸のコンテナが製品化されたこと。
これまでヤマト運輸ロゴが入った一般商品は販売されていませんでした。
版権上の問題があったのでしょう。

しかしヤマト運輸側がその方針を転換し始めているようで、既にバスコレでは、バス会社各社と連携して運行している客貨混合バス「ヒトものバス」数種類が発売されています。
[link url=”http://www.tomytec.co.jp/diocolle/lineup/bus/bus037.html” title=”宮崎交通ヒト・ものハコぶエコロジーバス2″ content=”バスコレシリーズに宮崎交通とヤマト運輸の客貨混載「ヒト・ものハコぶエコロジーバス」が再び登場します!ヒト・ものハコぶエコロジーバスは2015年10月より宮崎交通とヤマト運輸の相互連携により誕生した路線バスで、宅急便を輸送する客貨混載です。”]

 

その流れが、ついにNゲージコンテナにも訪れたようですね。

これまでは自作するか個人・同人等に頼るしかなかったので、大手メーカー初のヤマト運輸のコンテナを積んだ今回の製品はなかなかのインパクトがあると思います。

綺麗な印刷精度にビックリ

さて、今回モデル化されたヤマトコンテナはUV51Aの「ネコロジータイプ」です。

「ネコロジー」とは、ヤマトグループが取り組む環境保護活動の総称です。運送の「包む」「運ぶ」「届く」はもちろん、さまざまな取り組みをエコ化して、環境にやさしい物流の仕組みを築きます。

[link url=”http://www.yamato-hd.co.jp/csr/necology/” title=”ネコロジー|ヤマトホールディングス” content=”「ネコロジー」とは、ヤマトグループが取り組む環境保護活動の総称です。運送の「包む」「運ぶ」「届く」はもちろん、さまざまな取り組みをエコ化して、環境にやさしい物流の仕組みを築きます。”]

ちなみにUV51Aは2005年から製造されている30フィートコンテナで、ヤマト運輸用は「宅急便ロゴ」「ネコロジー」の2タイプがあるようです。

 

モデル化されたネコロジーコンテナは印刷の精度がとても良く、最近のTOMIXの印刷技術が上がったなと感じさせられるものですね。とても本気が入っているデキです。


裏の品番は「3192」と見慣れない数字なので、ひょっとするとこれがベースの単品商品も期待しても良いかもしれませんね。

 

<SPONSORED LINK>


 

金型が新しくなってるコキ106

コキ106は手ブレーキ緊解表示装置が付いた後期型です。




このコキ106、いつのまにか金型が新しくなってますね・・・。

コンテナを積載しないときのシースルーの見栄えが良くなり好印象です。

去年出たテールライト付が新規金型を採用しているので、それと同じ金型なのでしょうか。
(テールライト付は買っていないので、持ってる人いたらぜひレポして下さい)
[link url=”http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/8703.html” title=”JR貨車 コキ106形(グレー・コンテナなし・テールライト付)|鉄道模型 TOMIX 公式サイト|株式会社トミーテック” content=”コキ106形は1997年より製造されたコンテナ貨車で海上コンテナの搭載も可能となりました。外観は当初青色でしたが製造途中から灰色へ変更となり、青色塗装車も灰色に変更となっています。601番以降は手ブレーキ緊解表示装置が追加されました。関西・関東~北海道間等の貨物列車の最後尾には点灯式の後部標識灯が取り付けられて運行されています。”]

 

ぜひ単品コンテナも・・・

最後にレイアウトにおいた風景を一枚。

初のヤマト運輸コンテナ商品化というインパクトはかなり大きかったでしょうね。
今回の製品はTOMIXらしくしっかりとした出来栄えだと思いました。

 

コンテナ品番などからして、もしかすると「宅急便ロゴタイプ」等、単品商品でのバリエーション展開も期待できるかもしれません。

みずほちゃん
みずほちゃん

ぜひやってもらいたいですね。

 

各店とも在庫はあるようですが、人気の高さからそのうち売り切れると思うので欲しい方はお早めに〜。

 


★鉄道模型の所有状況は随時更新しています。

★オーディオシステムの構成も随時更新しています。

https://asobu.blog/audio





★何でも聞いてください。

https://peing.net/ja/mc313_8507


じゃらん特集一覧