ビーノで行く、”気分さわやか”な浜松旅

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みずにゃん

どうも、みずにゃんです。
今日は、1月の3連休に決行した「浜松旅行」のレポをお届けします。

浜松旅行のきっかけと旅行前の計画

そもそも浜松旅行はかねてから計画していたものではなく、商品券で12月の”有馬旅行”の際のホテルを予約したのですが、1万円ほど商品券の残高を余らせてしまい、旅行代理店から別の旅行を勧められ、浜松へひとり旅の計画を練ることになりました。

浜松にしたのは、ビーノで行く際に1泊で行きやすく、冬でも雪の心配が少なく、街なのでいろいろな観光スポット・店舗があり、多目的な旅を楽しめる、と思ったからです。

計画当初、浜松餃子を食べ、「さわやか」のげんこつハンバーグを食べ、(隣の磐田市ですが)ヤマハ発動機コミュニケーションプラザに行き、シメにうなぎパイファクトリーへ行く行程で考えていました。

しかしながら、6日からの勤務で体に負荷がかかり、前日金曜日の夕方にダウンするほどになってしまったため、旅行の決行を含めて旅行の計画を見直すことに。

最終的にビーノのオイル交換のタイミングもあり、出発をオイル交換後の10時半に遅らせ、道中の休憩箇所を増やす一方で、うなぎパイファクトリーは今回断念することにしましたが、旅行は体と相談したうえで決行することになりました。

休憩スポットは、あえて各地のリユースショップをチョイス。東三河はほど良い間隔で店が建っていますし、程良い休憩時間と体伸ばしになります(笑)

お城の前のシティホテル

今回宿泊したホテルは「ホテルコンコルド浜松」で、老舗のシティホテルです。浜松市内でもグレードの高いホテルのうちの1つのようですね。

ホテルコンコルド浜松のいいところは、屋根のあるバイク駐車場が完備されていることで、バイク駐車場は無料で駐車できるのです。

シングルルーム一泊でしたが、部屋もビジネスホテルより広く、ゆったりと過ごすことができました。

げんこつハンバーグで気分”さわやか”

夕食を浜松餃子にするか静岡名物「さわやか」にするかで悩んだのですが、さわやかのウェブサイトで待ち時間を見てみると、30分前後とわりと待ち時間が長くない様子。ホテルからビーノで10分の「さわやか」へ。

いやぁ、スタッフのサービスがきめ細かくて、まずビックリします。隣の席の方はドリンクを注文したらしく、スタッフが”乾杯の音頭”を取っているではありませんか。しくじったなぁ~!(笑)

ということで定番の「げんこつハンバーグ」をいただきます。さわやかはミディアムの仕上がりで出してくるので、他店のような焦げ焦げのハンバーグではなく、味がさっぱりしているのが魅力

げんこつハンバーグは出てきた瞬間は本当にげんこつ状の状態で出てきて、それをスタッフが目の前で切ってくれるんです。

「初めてですか??」と店員のトーク力にも驚かされるばかり。

僕、焦げた料理が好きじゃなくてびっくりドンキーのような他店のハンバーグはあまり好きじゃないのですが、さわやかのハンバーグは全くと行っていいほど別物で、さわやかのハンバーグはさわやかのハンバーグなんだ、と確信させられました。

また静岡来たら行きます(笑)

ビーノの故郷・大量のバイクに興奮!

翌日はコメダでモーニングをキメてから、ビーノを東へ走らせます。磐田バイパスを経由すること約30分、ビーノがたどり着いたのは・・・

“故郷”です。

正式名称を「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」と言って、浜松のお隣・磐田市のヤマハ発動機本社の敷地の一角にこれが建っています。

どういうところかというと、ひとことで言うならヤマハ発動機のショールーム&企業ミュージアム。1階には特別展示や現行のヤマハ製品がずらりと並び、2階にはヤマハ発動機の歴史を学ぶことができるミュージアムになっています。

開館日は誰でも無料で入ることができ、一部のバイクに跨ることができるほか、ミュージアムショップもあるのでヤマハに直接”お布施”もできちゃいます。

企画展示は歴代のXSR。旧モデルは全部試乗できましたよ。ああ、いつかこういうので出かけてみたい!

トヨタ2000GTやレクサスLFAの心臓部(エンジン)、実はヤマハ製なんです。

3輪スクーターの「トリシティ」は個人的に乗ってみたい車種の1つ。1階には3輪バイク「NIKEN(ナイケン)」も展示してありました。

かろうじて・・・現行モデルの3代目(ホンダ製)ビーノちゃん。

出川仕様のeビーノは跨げます。跨ぎ心地は普段のビーノと全く変わりません(笑)
毎回結構しんどいロケなんだろうなあ(笑)

ヤマハバイクの原点、YA-1は発売当時「ヤマハ125」として販売されていたようです。「赤とんぼ」の愛称でお馴染みですね。

何時間も楽しめるのに入場無料なのはいいですね!すごく楽しめました!
記念に可愛いオリジナルキーホルダーを買ってきました。500円と袋代でヤマハロゴ付きの袋もゲットできます。

ヤマハ初のスクーター「SC-1」
T-MAX 隣の白バイも跨げます
源流となったヤマハのピアノも置いてあります
オリジナルキーホルダーがかわいい

またリベンジします!

磐田からは有料道路はまゆう大橋を渡って浜名湖を眺めながら、蒲郡経由で帰ってきました。

体調が優れていればもうちょっと行ける場所も増えていたと思うだけに後悔の残る旅路となってしまったのは否めませんが、思い出に残る1泊2日でした。またリベンジします! みず

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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