期末試験とレポートで追われている私ですが、試験は昨日で全部終了、レポートも残すところあと1個で終了となります。レポートを終了して、3週間分ほど溜まっているアニメを消化できたら、ブログの更新頻度の回復と他ページの更新再開を予定しております。もうしばらくお待ちください。
さて、先日ようやくC-Qのマウントアダプターを購入しました。8ミリのCマウントレンズが本領発揮できる時が来ました!!
一昨日到着し、昨日試写してきましたので、試写レポートをします。
2台目Qに装着。ホワイトとブラックではミスマッチかと思いましたが、そこまでではないですね。
8ミリのレンズ、意外とでかく、02レンズとサイズ的にはそれほど変わりません。
初代Qでは換算44ミリの標準レンズ。換算46.5の01レンズに画角が近く使いやすい。ちなみにQ-S1だと38ミリほどになりちょっと広角になります。G1では大きくケラれるレンズですが、Qではケラれず使用可能。
Photo:PENTAX Q-S1 + 01 STANDARD PRIME
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早速、試写に向かいます。
Qでのピント合わせは苦労しました。ピント拡大機能を使ってまずまずって感じですね。
これまであんまり使ってこなかったスマートエフェクト機能も使ってみました。
Photo:PENTAX Q (2台目) + TV 8/1.3 スマートエフェクト:クロスプロセス
なかなか、味があって良いと思います。
Photo:PENTAX Q (2台目) + TV8/1.3 スマートエフェクト:ソリッドモノカラー
解像度はそこまで高いとはいえませんが、PENTAX-F28-80よりかは幾分マシと見るべきでしょう。
というか、5千円で手に入ってこのやんわり感なら、非常に楽しみがいがありますね。
なお、逆光には非常に弱く、ゴーストが目立ちます。ただ、古いレンズであると思えば、あえてゴーストを使った表現も面白いと思います。
これでQマウント機でレンズが不足する状態も解消できたし、G1では本領発揮できなかったCマウントレンズが使用できるのがいいところ。
Cマウントレンズはかなり古いオールドものから新品の産業用まで、ピンからキリまで揃っています。新品だけでも種類が豊富で、メーカーもPENTAXはじめコーワなども製造を手がけています。
純正レンズではなく、CマウントレンズだけでQのシステムを揃えても面白いかもしれません(笑)
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