ソフトバンクのウルトラギガモンさん、先月は結局15GBも行かず今月は85GBも使用可能だそうだ(汗)
dアニメだけじゃ全然なのでAbemaTVとか入れて頑張ってみてる。
意外とウルトラギガモンは使いこなすのが難しいのかもしれない(苦笑
TOMIX タキ1000テールライト付
TOMIXのタキ1000日本石油輸送・テールライト付
を買いました。
以前自作用に購入したワールド工芸のタキ1000用動力ユニットがタキ1000の台車ありきのものだったので、結局指定通りテールライト付のタキ1000を買わざるを得なかったのです(笑)
TOMIXの16番は同社のNやKATOと違って自社生産じゃないのでお値段が張ってしまう(しかもジョーシン1割引、ポポンデッタ定価売りと値引きも渋い)のがチョット痛いところです。
それでも16番(HO)の中では充分安いほうですけどねw
[link url=”http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/ho/HO-727.html” title=”私有貨車 タキ1000形(日本石油輸送・テールライト付)|鉄道模型 TOMIX 公式サイト|株式会社トミーテック” content=”タキ1000形は1993年から活躍し始めたガソリン専用のタンク車です。タキ43000形と同様のフレームの無い構造で、ガソリンを45トン積載する事ができます。台車はFT21を採用し95km/hでの走行が可能になりました。”]
韓国製で、造形は充分お値段に見合うものかと思います。床下の細かさがスバラシイ。
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ワールド工芸のタキ1000動力
これで動力化工事に着手できます。
早速取り掛かりましょう。
中身は以前お見せしたとおりこれだけです。動力モーターはなんとNゲージ電車のモーターより格段に小さいという・・・。
動力伝達はシリコンチューブを使用します。
もちろんモーターが小さいので牽引力は機関車+貨車で3両程度、補助動力には向かないともアナウンスされてます。
パーツがN並みに小さく、組立工程は意外とシンプルなのに細かい作業を強いられます。ジョーシンのレビューには「N並みに細かく老眼には厳しい」(要約)とも。
モーターから出ているコードが短く、車輪と接触しないように微調整するのに苦労しました。タキ1000の台車はFT21という小口径のもので、いくら16番とはいえ、スペースが狭いので悪戦苦闘。
ネジ止めの際も微調整が必要です。締めすぎると台車が首を振らなくなってしまうのです。
この動力ユニットはプラキットを組んだことのない方には難しいものかもしれませんね。
でもうまく組み上がればスムースに走ってくれるもので、思った以上にスローも効くし面白いコンセプトの動力ユニットだと思います。
プチ電車のEF66とともに
やり方は883系の先頭車とほぼ同じですが、今回は貨車と併結する必要があるためデフォの連結器を取り外してKATOカプラーを埋め込んでいます。
このロクロクはタキ1000との併結を前提としたトレーラー車で、数両の貨車を引くにはちょうどぴったりです。
ワールド工芸公式がプッシュしてる”アント”は金銭的に高いという人でも、これなら108円の機関車+車輪+プラ板+KATOカプラーで1両あたり数百円なので釜だけ大量生産できます(笑)
次はC11を同様に無動力HO化しようと思ってます。EF81もそのうち・・・。
余談ですが前回作った883ソニックを以前ホビセンカトーのHOレイアウトで走らせたら、小学生くらいの子供に
プラレールみたい!
ってツッコまれました(笑)