ベトベト感解消!鉄道模型用レールクリーナーの意外な使い方!

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最近なかなか眠れない不眠が続いていますが、その一方でブログを書く気力や食欲が沈んでいるのが困りものです。

さて、今日はひとつ「あるもの」を使った裏技をご紹介します。

 

ベトベトが残っちゃうテープ跡。どうにかならないの?

セロハンテープなど、テープを剥がしたときに残ってしまうテープ跡ベトベト感
見た目も悪いしベトベトしてしまって不快ですよね?

消しゴムでゴシゴシする方法やお酢を使う方法などいろいろなやり方があるようですが、消しゴムやお酢の代わりになるものが実はあるんです。

 

それが・・・

これ。

 

鉄道模型用のレールクリーナーが使える!

鉄道模型のレールや車輪清掃に使われるクリーナー液は有機溶剤が入っており、これがテープ跡に有効なんだとか。

鉄道模型用のクリーナーは画像にあるTOMIXのレールクリーナーのほか、KATOからも「ユニクリーナー」が出ています。ユニクリーナーのほうが量が多く割安です。
[link url=”http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/6402.html” title=”レールクリーナー|鉄道模型 TOMIX 公式サイト|株式会社トミーテック” content=”レール用クリーニング液。スポイト付。レールのほか模型の回転部分にも使える洗浄液。”]

[link url=”http://www.katomodels.com/product/nmi/uni_cleaner.shtml” title=”線路クリーニングキット” content=”鉄道模型を末永く楽しんでいただくためには、車両・線路とも様々なメンテナンスが必要です。鉄道模型を走行させると、線路や車輪に黒い汚れが溜まってきます。線路と車輪との間で、眼に見えない小さなスパークが起こり、その際に発生するカーボンカスがやがて蓄積して線路や車輪に付着して通電不良を引き起こすのが原因で、ギクシャク走行や室内灯のちらつきなどが起こります。”]

 

メンテナンス用の消耗品なので鉄道模型の取扱のあるところなら大半のところで置いています。
数百円なのでお手頃ではないでしょうか。

 

テープ跡の剥がし方

鉄道模型のレールクリーナーを使ったテープ跡の剥がし方は至って簡単。
クリーナー液とティッシュがあればOKなのです。

 


クリーナー液をティッシュに染み込ませます。


液が染み込んだティッシュをテープ跡の部分やベトベトしている部分に当てて磨くだけ。
これでみるみるうちにテープ跡とベトベト感が消えていきます。

材質は特に選ばないようですが、塗料が載っている場合は有機溶剤の働きで塗料が落ちてしまうのでそこには注意が必要です(上記の651系の場合は初期の変色ロットですがこれの場合はむしろ経年の変色が落ちてくれるのでむしろ良かった方ですケドw)

あとは換気にも要注意ですぜ。

 

 

で、どれだけ変化があったのか?


Before
ベトベトしているせいでホコリが多数付着し、これがなかなか取れませんでした。


After
レールクリーナーのおかげでベトベト感が解消!ホコリの付着もなくなりました。

 

まとめ

もちろん鉄道模型以外のあらゆる場面で使えますよ。
先日買ったiMacも来た当初はテープ跡が強く残っていましたが、レールクリーナーで磨いたらすっかり綺麗になりました。

 

なので、鉄道模型をされていない方にもオススメできる方法です。

ぜひ、試されてみてくださいね。

 


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