PHILIPSのノンフライヤーは一人暮らしの強い味方だった！

2018年12月22日(Sat)2021年7月7日(Wed)

一人暮らしで最も面倒なこと「自炊」

一人暮らしをするとよく分かるのですが、日々の生活で一番面倒なことは“メシ”ではないのではないかなと思ってます。
仕事から帰ってきて、イチから自炊をするのは時間も潰れるし骨が折れますよね。だからといってスーパーの惣菜はいずれパターンにハマって飽きるだろうし、カップ麺のようなものでは栄養が足りんし、毎日外食するくらいのお金の余裕なんぞありません。
掃除や洗濯が毎日必須ではない反面、食べることは毎日1回どころか2〜3回あるわけで。

だからこそ、調理にはある程度の投資をかけて時短と負担の軽減をしたほうがいいのです。

自分はガスコンロを買ってから自炊頻度が大幅にアップしたのですが、この一口コンロでは揚げ物ができません。

そのうえ”揚げる”という行為は通常のやり方だと、油が多量に必要だしほかの調理法（焼くとか煮るとか）よりも高いテクニックが必要で火事の危険とも隣り合わせ。

そんな揚げ物調理をより簡単にできるアイテムは以前よりいろいろありますが、揚げ物調理以外にも対応できる万能アイテムがあります。それが、PHILIPSのノンフライヤーです。

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ノンフライヤーは単身の味方

ノンフライヤーはPHILIPSのみならず、ショップジャパンのカラーラなど他社製品も出ていて数年前から普及してきている新ジャンル家電です。

油を使用しないのでヘルシーに揚げ物を作れるほか、火も使わないので揚げ物火災になる危険性がないのがメリット。

今回は中古でPHILIPSのノンフライヤー「HD9227」を購入しました。
HD9227はホワイトボディの旧モデル（現行モデルは赤色ボディ）。出力を決めてダイヤルを回して時間を決めるというシンプルな操作性です。ボディが大柄で4人家族くらいまでは十分なサイズです。

[link url=”https://www.philips.co.jp/c-p/HD9227_52/viva-collection-airfryer-with-rapid-air-technology” title=”ノンフライヤー HD9227/52 | Philips” content=”フィリップスのNonfryerは熱と空気で食材を調理する調理器です。おいしい料理をさらにヘルシーに。家族みんなでお楽しみください。新バスケット付でさらに使いやすくお手入れもカンタンに。”]

ノンフライヤーの代理店は小泉成器。製造も担当してるとか？

唐揚げなど主要メニューについては本体に記載がありますが、PHILIPS公式サイトでは定番から季節ものまで豊富なメニューが掲載されていてこれだけでもレパートリーには悩みません。クックパッドや楽天レシピ等にもノンフライヤーを使用したレシピを公開されている方を結構見かけます。

[link url=”https://www.philips.co.jp/c-m-ho/philips-chef/recipe-overview-page” title=”ヘルシー、時短なオリジナルレシピ料理 | フィリップス　キッチン” content=”フィリップスのノンフライヤーで作るヘルシーな揚げ物、焼き物、ヌードルメーカーで自家製面し、こしのあるうどん、そばや生麺を堪能、マルチチョッパーでも簡単にチョップドサラダ、離乳食などオリジナルレシピ料理を楽しんで頂けます。”]