ゲオの激安50インチ4Kテレビ「GH-TV50CGE-BK」を購入!テレビが大きくなりました

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みずにゃん

今回、4Kテレビを置き換えることになりました。2年半の前代の使用状況を鑑みて、ゲオで安く売られているグリーンハウスさんの「GH-TV50CGE-BK」をチョイス。テレビの置き換えに至った理由から、インチアップしたテレビの使い勝手までを記していきます。

今回、テレビを置き換えることになった理由

どうも、みずにゃんです。
Twitterにはシェアしたのですが、特に不調もなかったのに、テレビを買い換えました。LGのテレビに不満はなかったし、ちょうど半導体不足でテレビの値段が上がってしまっている今のタイミングでなぜテレビを買い替えたのか。
それにはワケがあったのです。

同じマンションの方と半年前から交流を続けていて、”呑み仲間”としていろいろ楽しくやっています。

その方から、「テレビが不調」との相談を受けました。BSは映らないし、リモコンも効かないボタンがあるとのことで、テレビをチェックしたら、そのテレビは13年落ちの三菱REAL(2008年製・32インチ)でした。

おそらくリモコンではないかと思うのでリモコンさえ変えてしまえば基本操作は使えるようになるかな、と推測していますが、そもそもの年式が古く本体側の寿命が否定できなかったのと、ご本人が「もっと大きいの(40インチ強)くらいのに乗り換えたい」と要望を受けました。

そこで、今回お代だけ僕がいただくことにして、知り合い宅の新しいテレビの新調を行うことになったのです。

しかし、テレビの値段は先述の通り上がってしまっています。2年前であればTCLの43インチの4Kテレビは3万円台だったのが、今では5万円台にまで上昇してしまっています。
そもそもの話、テレビのインチサイズ自体が50インチ台主流となっていて、43インチの選択肢が格段に落ち、49〜50インチのモデルがぐっと増えています。はっきり言って、43インチを買うくらいなら50インチを買ってしまったほうが安いのです。

ただし、知り合いの方のご要望とご自宅の環境を考えると、43インチが精一杯に感じました。中古でも構わないとのことで、そこで僕が提案したのが、僕の所有していたLGの43インチ4Kテレビ(43UM7380PJE)を有償譲渡し、僕の環境に新しいテレビを導入するという“玉突き戦法”でした。

これであれば、僕の環境はインチサイズアップでグレードアップが図れるし、知り合いの方は希望サイズの43インチを受け取ることができ、今後も僕がサポートできるという点で、Win-Winです。

ここからは、機種選定です。

2年半の使い方を考慮して安いほうに

知り合いの方はAmazonでタイムセールだったTCLの50インチを勧めてくれました(54,800円)が、TCLはサポートに不安があるのでパス。調べたら、ゲオが税込56,800円ハイセンス製の50インチを販売していると聞いて、近所のゲオに行ってみました。

GH-TV50BG-BK

近所のゲオにはハイセンス製のモデルと、39,800円+税(税込43,780円)グリーンハウス製のモデル(GH-TV50CGE-BK)がありました。
この2モデルの違いは、BSCS4KチューナーやVOD機能の有無くらいでした。

2つの展示が並んでいたので見てみたのですが、安いグリーンハウスの方でもわりかしきれいに映っているように感じました。近づくと多少のアラはありますが、テレビの性質上気にならなさそうな気がしました。しかも、デザインがハイセンスより好みです。

ちょうど「Fire TV Stick 4K」(旧モデル)が3,280円で出ていました。これと合わせても、ハイセンスを買うよりも1万も安いので、グラっときました。

そこで、4Kテレビを買ってからの2年半の使い方を鑑みることにしました。使用時間は1000時間強。普段はテレビ番組は見ず、たまーに地上波を見るのと、パソコンモニタとしての利用が主体でした。
使用時間が明らかに少ないのと、BS4K放送をほとんど見ない点を考慮して、安いのでも充分という判断に至り、今回は中国メーカーのハイセンス製ではなく、(一応)日本企業であるグリーンハウスさんのモデルに、Fire TV Stick 4Kを加える構成にしてみました。

元箱はベゼルレスをプッシュしている
Fire TV Stick 4K

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Fire TV Stick 4Kとの組み合わせが神

地デジはやや描写力が落ちる

早速設置してみたら、テレビ台にきれいに収まりました(スピーカーとの配置は再考の余地がありそうです)

セッティングは非常に簡単でした。地上波とBSのセッティングが終わったら、Fire TV Stick 4Kのセッティングに移ります。
Fire TV Stick 4KはLGのVODにはないdアニメストアやバンダイチャンネル等も再生でき、それでいてChromecastよりも動作が軽快で、スムーズにセッティングが再生ができました。

HDMIはARC対応でないため、AVアンプを経由して音を出すには光デジタルでの出力が必要でした(電源連動は問題なく行えます)

地デジやBSの映りは解像度があまり高くなく、ヌルっと、モヤッとした感触で、LGと比べるとイマイチです。ですが、Fire TV Stick 4KのVODで4Kコンテンツを再生したり、パソコンモニタとして4Kの解像度をフルに活かせる環境では、化けるように感じました。なめらかはやや落ちますが、LGと比較して明るめの発色になり、目が疲れにくくなった気がします。

4Kコンテンツを再生すると”化ける”
VODとの相性も良好だ
パソコン・モニターとしても活躍

LGのテレビは第2のユーザーへ

LGのテレビは、予定通り有償にて知り合いの方へお譲りしました。知り合いの方も大変満足されていて、こちらとしても嬉しかったです。新天地は同じ建物なので、このテレビにはまだまだ僕もお世話になるかと思います。LGのテレビの活躍を、今後も見守りたいところです。

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