今日のブログは昨日の続きです。
El Capitanへアップグレードする!
Snow Leopard10.6.8にアップデートしていよいよEl Capitanへのアップグレードできる条件が揃ったのでアップグレードしてみましょう。
Sierraが公開されてから、Mac App Storeでそのまま「El Capitan」と検索しても出てこなくなってしまっているようなので、Appleのサイトや適当にリンクを張っているサイトなどからアクセスする必要があります。
反応しません(爆)
ソフトウェアアップデートをしないといけないようです。
「App Store」と「セキュリティ・・・」の2つをアップデートしました。
これで入手リンクが機能するようになり、ダウンロードが開始されました。
アップグレードは1時間強かかりました。
数度の再起動後、OS X 10.11 El Capitanが起動して終了。
これでSierraにアップグレードする準備が整いましたね。
最新OSへ突き進め
Mac App StoreからSierraをダウンロードしましょう。
10分ほどしてすると、El Capitanのときと同様インストーラーが立ち上がります。
El Capitan → Sierraも1時間ほどかかりました。
アップグレード完了後、セットアップ画面が出てすっかり見慣れた壁紙が姿を表します。
Apple IDでもMacBookが反映されるようになりました。
これでOSセットアップはゴールです・・・
( ´ー`)フゥー...
実際使ってみてどうなのか?
やっぱりスペックがスペックなのでモッサリ感は致し方ないですが、Windowsほどタラタラしてないし、Win7積んでクッソ重なエンデバー君よりよっぽど使えるように感じます。
バッテリーも正常です。持ち運んで使えそうなので嬉しいデスね。
とりあえずネットOK、ようつべ動画もヌルヌル、イヤホンジャック正常、主目的のブラウジングでは常用できそうです。
キーボードはキーの大きさやキータッチが気持ち良くて、正直この間買ったUSB Keyboardよりよっぽど使いやすいってどういうことなの・・・(汗)
あとトラックパッドはマジ神、マウスいらない。Windowsのタッチパッドだとクソすぎてマウス必須だからね(苦笑)
キーボードの歯抜けを修繕
さてこのMacBook、実はキーボードの歯抜けが一つだけありました(笑)
キーだけ無くなっていてパンタグラフ以下は正常に機能しているので、キーだけ調達する必要がありますが残念ながらキーだけのパーツ分売はありません・・・。
そこで、本体と並行してヤフオクでパンタグラフの形状がほぼ同じの外付けキーボード用のキーをバラで手に入れました。
ただ、調達したキーはキーサイズがちょっとだけ小さいのでそのままではハマりません。
しかもパンタグラフの向きも異なります。
向きは妥協することにして、足側をはめて、反対側のパンタグラフにゴム接着剤を塗って固定しました。
今のところ不具合は出てません(笑)
今後やりたいこと
手に入れたポリカユニボディのMacBookはボトムのゴムカバーが変形する不具合があり、Appleからリコールが出されています(リコール対応は終了済み)
前のオーナーさんはリコールのことをご存知じゃなかったのか、このゴムカバーが変形した状態です(それゆえに安かったんだけど)
このボトムカバーは海外通販で売っているみたいなので、近いうちに取り寄せようと思ってます。
[link url=”https://gad23.com/post-366/” title=”白ポリカマックことMacbook(2009Late)が愛おしい | ガジェット23(gad23.com)” content=”Macbookが軽量化して洗練されていく中、いまだに白ポリカマックが好きなで使っている人って一定数いそうな気がします。私も実はそうなんですよ。”]
あとはモッサリ感を抑えるためのメモリ増強とSSD化ですかね。
思った以上にサクサクなiMacと、スタバでドヤ顔できる美しい白ポリカMacBook。
High Sierraにも対応しているので、あと1年以上は最前線で戦えますね\(-o-)/
それにしてもMacってWindowsと比べると快適で仕方ないです。
もうWindowsいらないんじゃ・・・(笑)
以上、たった1ヶ月でMacが2台生えたなすのぞのみずほでした。