昨日に引き続いてホビーショップMAXのスハニ35のお話、後編は組立編です。
https://asobu.blog/archives/2214
ボディと床下の組み立て
いつもエコノミーキットを組み立てるときはボディ→屋根→床下の順の順で組み立てるのですが、今回は説明書のセオリー通りでボディ→床下→屋根と行ってみることにします。
まずボディですが、反りがあまりにも大きいので一晩ほど反り直しが必要でした(反りが大きいのは当時からの仕様だそうで)
反りを直す段階で片側の側面がパキッと折れてしまいました(TдT) キレイに折れたので跡が目立ちにくいのが幸いでしょうか・・・。
床下はダイキャストの部分を床板にネジ止めする方式です。
慣れれば現行のプラ部品を貼り付けるよりも簡単ですね。
台車は現行のGM台車(TR47)を使用するのですが床板端の↑この突起が台車のカプラーポケットと干渉してしまうので、この突起を削ります。
この時点で塗装するかちょっと考えましたが、今となっては珍しいやつなのでオリジナルを重視してそのまま素組にすることにしました。
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できあがり
あとはいつものようにガラスを付けてベンチレーターを付けた屋根をくっつけるだけ。
屋根は今のエコノミーと違いガイド穴も一切ありませんが、ベンチレーターの取り付け位置は説明書のイラストが丁寧で分かりやすかったです(今のエコノミーの取説より断然分かりやすかった)
早くもできあがりですw
基本的には今のエコノミーキットとほぼ同じ工程を踏むので、板キットに慣れていれば1時間くらいで出来上がるものだと思います。
オマケパーツがないぶん、出るゴミも少なくてその点も嬉しいです(笑)
お次も・・・
実は一週間ほど後になって再度安井模型さんへ行って、今度はオハ61を買ってきちゃいました(笑)
こちらも追々組み立てていくことにする予定です・・・。
(おわり)
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