SBユーザーなら誰でも持てる「ソフトバンクカード」が凄かった

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プリペイドだから誰でも持てる

先日「ソフトバンクカード」というプリペイドカードの存在を知りました。


公式サイトより画像引用

これは12歳以上のソフトバンクユーザーなら誰でも持てるVISAプリペイドカード。

今の自分はクレカを使わない現金派。実店舗ではクレカを持っていなくてもほぼ不便は感じないのですが、ネット通販やサービスではクレカ払いしか受け付けないところがあるし、クレカ以外では多少の不便が出てしまうことが多いのです。だからVプリカ等のクレカブランドを使用したプリペイドの導入を考えていたところでした。

 

このソフトバンクカード、実店舗でも使えるなどネットでしか使えないVプリカより多機能で魅力を感じたので、My SoftBankから申し込みました。

ほぼ審査不要で発行できるので本名以外での発行もできます。
自分は将来の改名を考えているので名前を通名にしてみましたが、問題なく発行できました。1回だけ実店舗でのサインの際に本名を書いてしまいましたが、決済は問題なく通りましたとさ(汗)

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国際ブランドの強み

ソフトバンクカードは国際ブランドVISAを導入していて、ネット・実店舗問わずVISA加盟店舗の大半で利用できるのが大きいメリットです。

クレジットカードの利便性を兼ね備えた国際ブランドのプリペイドは最近どんどん拡大していて、携帯キャリア他社でも追従して「dカードプリペイド」「au Wallet プリペイド」(ともにMasterCard)が出ましたし、他にメジャーなとこですとLINE Payカード(JCB)なんかも出ています。

海外ではクレカ決済が当たり前の地域も多く、海外通販サイト等でもクレカと同じように支払えるのはかなり便利ですよね。

 

ソフトバンクカードはセブンATMですぐチャージできて便利です。使う際もVISAの一括払いの旨を伝えるだけで処理できるので小銭要らず。

そして、Tカード機能も備わっています。Tポイント加盟店だけでなく、すべての決済でポイントが貯められるようになってます。
Tポイント以外のポイントカードを導入している店舗だと、その店のポイントカードと併用することで両方のポイントが貯められるようになるのですw

【例1】マックスバリュでお買い物

イオン系列ではWAON POINTが導入されています。WAON POINTカードを提示しクレジット決済とすることでWAON POINTTポイントの両方貯められます。もちろん感謝デーの5%引き等の特典はそのまま。

【例2】ジョーシンで使う

ジョーシンではそもそも自社ポイントカードRポイントdポイントのどちらかが併用可能(還元率やポイント分散で個人的にはあまりおすすめはしないのですが)。これにソフトバンクカードでの決済を加えることでポイントの3重取りが可能に(笑)

 

T加盟店では通常のTポイントとソフトバンクカードでのTポイントをあわせて2倍の還元率に。

 

実店舗ではこんな感じでクレジット決済の扱いで処理されます。

 


アプリを使えば残高管理もいつでもどこでも。


アプリ内の履歴にはちゃんと細かい利用店舗名まで記載してくれます。

 

クレカや一部のデビットで利用できる継続的な支払いについては全く駄目なので、そこだけは注意が必要ですね。
ちなみにGoogle Playにソフトバンクカードを登録することはできますが、初回登録時にカード有効性チェックのため一時的に200円落とされます(自分の場合は30分せずにチャージ残高に戻ってきました)

Apple Payに対応

ソフトバンクカードはあのApple Payに対応しています。


早速手元のiPhone7に登録してみました。
Apple PayではiD導入店舗での電子マネー払いの扱いになります。

 

Apple Payに登録できたということは、これ↓も使えるようになるんですよ・・・(笑)

 

(次回へつづく)