最近久々にMegapolisをやっているのですが、この”ターボジェット列車”ってどう見てもE3の山形編成ですね(笑)
レベルが高い隣人の方の街を見てみると、どうやらE5モドキもあるようですw
予約していたTOMIXのキハ120三江線神楽号セットが昨日発売となったので受け取ってきました。
三江線の主だった浜田のキハ120
今年春惜しまれつつも廃止となってしまったJR西日本三江線。
三江線へは去年秋に訪問しています。
三江線の運用に入っていた浜田所属のキハ120は青と水色の帯を巻いたカラーが基本となっていますが、沿線に伝わる石見神楽にちなんで、1両が「三江線神楽号」というラッピング車両となっていたのです。
三江線のキハ120欲しいなと思っていたタイミングで通常色の再生産とこの”神楽号”の新規追加がアナウンスされたので、実車では見なかった”神楽号”を選択してみることにしました。
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神楽号セットを見る
今回発売となった”神楽号セット”は、M車である神楽号(310)とT車の通常色(309)の2両構成です。
神楽号を見てみます。
フルラッピング車体で印刷での表現ですが特段の破綻もなく精細な印刷具合だと思います。
十分綺麗な印刷クオリティですね。
渋くていかついお顔(前面)とは打って変わって、側面は思ったより”かわいい”と思います(笑)
色とりどりの神楽キャラ(?)が楽しそうに描かれていて愉快かつのほほんとした雰囲気を感じ取れます。
キハ120は全車トイレ設置に伴いトイレスペース部の側面窓が埋められています。
この神楽号では普通の窓ガラスにはラッピングは施されてないようですが、ここの窓が埋められた部分にはラッピングがされています。
通常色はトレーラーとなっています。通常期の単行も、廃止前の多客期の2両編成も楽しめる内容ですね。
室内灯標準装備
TOMIXのキハ120シリーズは全製品で室内灯が標準装備となっています。
小柄のボディで汎用タイプのものが使用できない事情があるのだと思われますが、室内灯がオプションなのが当たり前の中で、室内灯までコミコミになっているのは正直嬉しいものです。
なにせ当鉄道は室内灯の装備率がかなり低く、導入が進んでいない状況ですから(笑)
たまにはこういう小型の車両も面白いですね。ミニカーブレールを走行できるので自宅でもじっくり楽しめられる楽しい模型です。
今から走らせてきます!