今週に入ってから全身が猛烈な痒みで不眠だったのですが、混雑する皮膚科へ行って待たされること1時間強・・・医者から言われたのは「蕁麻疹ですね~」の一言だけ。
まぁ想定通りでしたがけど・・・あっけなさすぎではないですか?
ジョイフルトレインの三男 ユーロライナー
国鉄末期の頃、1980年代に入ると、欧風客車「サロンエクスプレス東京」を皮切りに、新ジャンルの観光列車”ジョイフルトレイン”が登場しました。
首都圏の「サロンエクスプレス東京」、関西に導入された「サロンカーなにわ」につづいて、名古屋エリアに導入されたジョイフルトレインが「ユーロライナー」でした。
14系から改造された「サロンエクスプレス東京」や「サロンカーなにわ」と違い、12系から改造され、白い車体に青のストライプと中間個室車の大型なガラスが特徴となっています。
専用機が用意されなかった上記2列車と異なり、「ユーロライナー」ではEF64、EF65、DD51などの専用機が複数用意されたのもトピックです。また九州へ向かうカートレインへも投入され、ユーロライナー色のマニ44も用意されました。
「ユーロライナー」はJR東海に引き継がれましたが、2005年に惜しまれつつも廃車となりました。
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フル編成を格安で入手
ある日、大須の某店へ向かったら、ジャンクバラシのコーナーにTOMIXのユーロライナーが大量に吊るされているではありませんか!!
それも、先頭車が¥1,080、中間車が¥648となかなか安いだけでなく、フィギュア(ジオコレのと思われる)も入っていて賑やかそうだったのでフル編成で衝動買いしちゃいました。フル編成でも¥5,400と人形込みなら安い部類ではないでしょうか(笑)
以前、DD51のユーロライナー色が入線していますが、これで機関車と客車が揃ったことになります。
合わせて、同じくTOMIXのEF64ユーロライナー色の旧製品をフリマアプリで購入しました。
今回購入したユーロライナー客車は、1990年代に7両フルセットになった後のロットです。
人形の配置換え&自作室内灯
人形を”どこの家にもあるもの”で自作
人形が乗っているのは賑やかでいいのですが、人形の立ち方がせっかく着席前提のジョイフルトレインなのに立席の通勤通学客ばかりでちょっと興ざめですよね(笑)
そこで、人形の入れ替えをすることにしました。
しかし、座っている人の人形がたりません・・・。
そこで、“どこの家にもあるもの”で人形の量産を行いました。
そうです、爪楊枝です。
適宜カットしてマッキーで髪の色と服の色を着けます。満席状態には骨が折れるので、3~4割くらいの乗車率としときました。
自作室内灯を付ける
続いて、自作室内灯を組み込みます。入れ方は今までと同じです。
明るくて楽しい
大阪で走らせました。
明るめの塗色で、窓が多くかつ大きいのでとても明るい印象を受けます。自作室内灯も問題なく光り、走行しているのを眺めていてとても楽しいです。
EF65も欲しくなってしまいますね・・・。
ユーロライナーといえば、グリーンマックスから発売予定のユーロライナー色のマニ44ですが、7月中旬の予定となっています。
もちろん予約済み。こちらも非常に楽しみでなりません(^^)
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