ビギナーさんのウイポ9 2022プレイ日記 ~史実二冠馬は樫の戴きを狙う~

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みずにゃん

どうも、みずにゃんです。

先日から始めたウイニングポスト(9 2022)ですが、いろいろと戦略を考えるだけで時間が過ぎていくこともあり、なかなか進んでません(笑)

1980年までプレイが終わっているので、今日は初期譲渡馬のクライムカイザー・ヒシスピード引退後の1978年以降を中心に、所有馬の歴戦を振り返ることにします。

このセーブデータではエディット機能で騎手・調教師・牧場・馬主の実名化を行っています(馬能力のエディットは無し)

国内古馬に敵無し?メジロファントム

初年に庭先取引で購入した史実馬。3歳春は目立った活躍ができなかったものの、秋の菊花賞でクラシックの冠を獲得。

古馬になってから頭角を現す存在に。天皇賞・春で並み居る強豪を撃破し、宝塚記念も快勝したことで、秋はフランス遠征へ。フォワ賞で海外初勝利を上げたものの、凱旋門賞は海外強豪の壁に押しつぶされてしまいました。帰国後、有馬記念に出走し快勝したことで春秋グランプリ制覇。1979年の年間代表馬に選出されました。

80年も勢いは止まりません。春は国内専念として、大阪杯へ直行。そのまま大阪杯を勝つと、天皇賞・春、宝塚記念を連覇し、春古馬3冠を達成。もうここまで来ると国内に敵無し状態。
この成績を受けてBCターフで開催のWHCに招待を受けました。前哨戦・ジョーハーシュターフCSでアメリカでもGI勝利を追加。本番のBCターフは残念ながら4着だったものの着差は小さく、実力は出せたと感じます。この年も文句無しで年度代表馬の座に就きました。

81年は前半は海外戦線、秋は秋古馬3冠に照準を定めることにしています。

暮れの中山で力強く逃げを打つ
日本馬で最高クラスのレーティングを獲得し、2年連続で年度代表馬に

主な勝ち鞍

  • 1978 菊花賞
  • 1979 天皇賞・春
  • 1979 宝塚記念
  • 1979 有馬記念(春秋グランプリ制覇)
  • 1980 大阪杯
  • 1980 天皇賞・春(連覇)
  • 1980 宝塚記念(連覇・春古馬三冠達成)
  • 1980 米国GI・ジョーハーシュターフCS
  • 1980 有馬記念(連覇)

短距離で大暴れ!メグロモスグリーン

もともと「ダイニトモコ75」として庭先で買った架空馬。馬名は「メジロマックイーン」のもじり(メジロ→メグロ、マック→モス 「グリーン」は語感の良さとモスバーガーのイメージカラーから連想)

78年のNHKマイルカップで勝利すると、安田記念は大敗するものの、サマーマイル優勝を経て、マイルCSで国内マイル王に君臨することに。

翌年は春の高松宮記念と秋のスプリンターズSを勝ち、春秋スプリントを制覇。スプリンターズSの後、翌春まで海外へ転戦し、この年は勝ち星こそ無かったもののBCターフスプリント2着、香港スプリント3着、アルクオーツスプリント2着と好走続き。

3度めの挑戦となった安田記念をついに優勝し、スプリンターズSも連覇達成。米国BCではなくマイルCSに駒を進め、快勝。年末は香港マイルを選択しついに海外の地で勝利を掴むことに成功し、メジロファントムに続いて総賞金20億ホース入りしています。

81年は香港遠征を継続して、GI勝利を増やせるか挑戦してみたいと思います。

マイルチャンピオンシップでも激走

主な勝ち鞍

  • 1978 NHKマイルカップ
  • 1978 マイルCS
  • 1979 天皇賞・春
  • 1979 高松宮記念
  • 1979 スプリンターズS
  • 1980 安田記念
  • 1980 スプリンターズS(連覇)
  • 1980 マイルCS(2回め)
  • 1980 香港マイル

初代マイル女王 ハルウララー

「アテナマンゲツ75」として庭先購入。クライムカイザーとヒシスピードの意志を受け継ぎマイル戦線で実績を重ね、78年牝馬クラシックや79年のマイル路線でGI勝利を上げていきました。香港のクイーンズシルヴァーJCでの優勝は、所有馬初の海外GI勝利という快挙でした。

79年春をピークに好走しなくなり、80年に入ってからは凡走を続けるようになったことから、80年いっぱいで引退し繁殖入り。「マイルの女王」として、銀での殿堂入りとなりました。

主な勝ち鞍

  • 1978 桜花賞
  • 1978 秋華賞
  • 1979 香港・クイーンズシルヴァーJC
  • 1979 ヴィクトリアマイル
  • 1979 安田記念
  • 1979 マイルCS

砂ならおまかせ シバフィルドー

こちらも初年に庭先取引で購入した史実馬。マイルを中心にダート路線を広く暴れ回っている重賞ハンターの一角です。

3歳時は地方のダートグレード競走を中心に活躍し、ジャパンダートダービーを制覇。JBCこそ勝ち星を上げることはできなかったものの、年末のチャンピオンズCでは文句無しの競馬。

古馬になっても勢いは止まらず、フェブラリーS、かしわ記念、帝王賞、南部杯と国内ダートで大暴れ。チャンピオンズCも連覇を果たします。

80年は競合する所有馬の増加で勝ちきれない日々が続いてますが、史実では9歳まで活躍している馬。まだまだ底は見えていないはずなので今後に期待です。

主な勝ち鞍

  • 1978 ジャパンダートダービー
  • 1978 チャンピオンズC
  • 1979 フェブラリーS
  • 1979 かしわ記念
  • 1979 帝王賞
  • 1979 チャンピオンズC(連覇)

芦毛のアイドル(?) シーバードパーク

初年に母パークナシラを購入し、初の自家生産馬として産まれてきたのが芦毛のシーバードパーク。牝馬クラシックへ調整を進め、桜花賞を無敗で制覇し、ウララファーム(当牧場)にGI初勝利をもたらしました。オークスは距離が長すぎて着外に沈むも、秋華賞は危なげない勝ち方で勝利し、2冠牝馬の座を得ました。

翌年にはヴィクトリアマイルを勝ち、牝馬戦線の主役に。アメリカの芝との相性が良さげで、米国遠征も視野に入れています。

主な勝ち鞍

  • 1979 桜花賞
  • 1979 秋華賞
  • 1980 ヴィクトリアマイル

狙うは樫の戴き ハギノトップレディ

シーバードパークがオークスで泣いた翌年、2歳女王ハギノトップレディが牝馬クラシックに挑戦。桜花賞は危なげない勝利劇を収め、心肺機能向上で迎えたオークスも安定の勝ちっぷり。秋華賞も独走して、牝馬3冠の座を獲得しました。その後のエリザベス女王杯も勝ち、”4冠馬”に。

ハルウララーと違い、マイルだけでなく中距離もこなせる距離適性で、牡馬をも蹴散らす力があると言えそうです。古馬路線が楽しみな一頭。

エリザベス女王杯に出走するハギノトップレディ

主な勝ち鞍

  • 1979 阪神ジュベナイルフィリーズ
  • 1980 桜花賞
  • 1980 オークス
  • 1980 秋華賞
  • 1980 エリザベス女王杯

シバフィルドーの後継なるか?トウケイホープ

シバフィルドーの”最大のライバル”として現れたのは、所有馬「トウケイホープ」でした。この馬は77年に庭先購入した馬です。

古馬になってから本格的に火が付き、この年の国内ダート路線をシバフィルドーからかっさらう、豪快な走りっぷり。国内ではシバフィルドーを凌駕し、距離適性もちょうどいい塩梅。今後の課題は海外遠征でどれだけ勝利数を伸ばせるか、です。

主な勝ち鞍

  • 1980 フェブラリーS
  • 1980 かしわ記念
  • 1980 帝王賞
  • 1980 南部杯
  • 1980 JBCスプリント
  • 1980 チャンピオンズC

栃栗毛の架空ダート牝馬・デュラエモン

こちらも交流重賞ハンターの一頭で、父にシンザンを持つ自家生産の架空馬。川崎記念を筆頭に、JpnIレースを3勝する栃栗毛の実力馬。ドゥラメンテのような強い馬を作りたい意志でこの馬名を名付けました。シバフィルドーの評価を相対的に落とした原因の一つ(笑)

主な勝ち鞍

  • 1979 ジャパンダートダービー
  • 1980 川崎記念
  • 1980 帝王賞
  • 1980 JBCレディスCL
  • 1980 チャンピオンズC

馬主孝行馬 ハツマモル

所有馬だけでもダート馬が乱立する中で、ハツマモルは”公開併せ馬”的な立場でシバフィルドーなどと帯同して出走することが多かったため、GIは東京大賞典1勝のみですが、掲示板入りする走りを安定して見せてくれていることで、総賞金6億と“馬主孝行”をするポジションで活躍しています。

主な勝ち鞍

  • 1979 東京大賞典

海外で好走のステイヤー ピュアーシンボリ

メジロファントムとともにステイヤー路線を歩むのがピュアーシンボリ。国内だけでなく海外適性も比較的広く、海外で好走が目立つのが同馬。

3歳までは国内専念し、菊花賞でクラシックの最後の冠を掴みます。翌年の春古馬はメジロファントムに獲らせるため、邪魔をさせないよう欧州遠征を試みることに。すると、オレアンダーレネン賞、カラカップ、ケルゴルレイ賞、と欧州G2を3連勝。メルボルンカップは流石に相手が強かったもののそれでも3着とその実力は折り紙付き。

軽めの芝が得意でアメリカの芝にも相性良いかもしれません。海外GIの壁をこの馬で打ち破ってみたいものです。

主な勝ち鞍

  • 1979 菊花賞

次世代のダートを握れるか?大井巧者・アズマキング

庭先購入した史実馬。成長型遅めながら3歳時から能力を発揮し、国内ダート路線の世代交代を告げる圧勝劇を次々と繰り出しています。ジャパンダートダービー、JBCクラシック、東京大賞典と“大井巧者”です。

今後の課題は海外遠征。すでに2度の遠征で大敗しているため、今後国内で交流重賞を無双させるか海外デバフの壁を少しづつ壊していくか、悩みどころです。

主な勝ち鞍

  • 1980 ジャパンダートダービー
  • 1980 JBCクラシック
  • 1980 東京大賞典

唯一のGI勝ち星は英国!ファンタメロン

架空馬「クラークブルーム75」として庭先で購入。馬名の由来は見てのごとしで、近い世代の架空馬数頭に「ファンタ〇〇」と名付けたところ、唯一このファンタメロンがGIの冠をつかみ取ります。英国で、です。

勝利したサンチャリオットSは1800mの直線競馬。イギリスの馬場が得意で、ヨークステークスやアールオブセプトンSなど、英国で重賞を何勝か上げています。80年末で引退し、そのままウララファームで繁殖入りしました。

主な勝ち鞍

  • 1979 英国・サンチャリオットS

馬主・牧場オーナーとしての活動

牧場オーナーとしての活動も忘れてはいません。架空場の生産と並行して、ある程度の史実馬を自家生産することも視野に入れているため、金札馬・銀札馬の史実馬の親となる種牡馬や繁殖牝馬を随時導入しています。

第一弾として、繁殖牝馬「メジロヒリュウ」「チヨダマサコ」を、種牡馬に「リイフォー」「モガミ」を購入。これで史実でGIを獲っている「ニッポーテイオー」「メジロラモーヌ」等の強力な史実馬を自家生産する体制が整っただけでなく、種付け収入も増収に繋げることができたため、今後のゲーム進行も楽しみになってきました。

馬主としては中央GIの3分の2を所有馬が占めたことで、”数の暴力”戦法の社台レースホースの2倍の総賞金を獲得するに至りました。

1980年は社台レースホースの2倍の額を稼いだことに

今後の課題

ダート路線を主戦場とする馬が多く、あまり多くないダートレースでの割り振りに悩む一面があります。交流重賞や海外GIは多頭出しがしづらく、”ダート一強馬”を作り出すのが難しい側面があります。

所有馬がみな、混戦ムードを抜け出そうと必死だ

あとは海外の大レースを勝ちきれていないため、デバフ対策を含めたローテーション組みをもう少し熟考することと、あまり考慮できていない配合理論を研究していくことも注力していきたいと思います。

また数年分のプレイが進行したら、都度今回のような感じでまとめていく予定です。 みず

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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