どうも、みずにゃんです。
今日は久々の記事。前回に引き続き、ウイニングポスト(9 2022)プレイ記の続編です。
“メジロ”が牡牝クラシックを蹴散らす!
1986年は史実でメジロラモーヌが日本初の牝馬三冠を成し遂げた年。もちろん、ウイポ箱庭でもメジロラモーヌで3冠を狙います。
トライアルを制し、桜花賞、オークスともに大差決着。3歳引退のため、GI勝利数を稼ぐためNHKマイルカップも登録し、ここも圧勝。オークスまで無敗で来ています。夏も海外遠征を含めてGIレース8勝をめざします。
牡馬クラシックはメジロデュレンで臨みます。ダイナガリバー(史実ダービー馬)も所有馬として抑えて欧州送りにしている関係で、強力な敵は不在です。こちらもダービーまで無敗。秋は”メジロ”コンビで牡牝とも3冠を狙います。
はじめてのオーストラリア春遠征
これまで手を付けてこなかった、春のオーストラリア遠征を行うことにしました。ダスゲニーやサニーオーなど軽め芝の有力馬も多く、勝負になると思ったからです。
ダスゲニーは初戦のチッピングノートンステークスはサニーオー相手に土を付けてしまい久々の敗北を喫したものの、続くジョージライダーステークスとオールエイジドステークスでは勝利。徐々に衰えを見せてきているため、この豪州春戦線をもってGI戦線からは手を引きます。
スズパレードはクイーンエリザベスステークスへ。こちらもうまく逃げ切り、並居る騙馬達を撃破。
そして遠征で最も大きな成果を上げたのが無敗馬サクラサニーオー。チッピングノートンステークスはダスゲニー相手に豪快な差し脚を見せ、5馬身差で天才女王に土を付けさせます。
2戦目は久々に中距離を”解禁”してランヴェットステークスへ。ここでも7馬身差の圧勝。中一週で望むドンカスターマイルも快勝し、オーストラリアGIをクソローテで3連勝する快挙。その後安田記念に出走し、国内馬もまとめて撃破して、春はGIを4連勝でフィニッシュ。キャリア15戦全勝で無敗記録も伸びています。秋もどんどん行きます。
チーフズクラウンの無敗街道、まだまだ続く
ここまで無敗のアメリカ3冠馬チーフズクラウン。史実では3歳引退ですがウイポでは初年度史実産駒の収録がなくロストの心配がないので現役続行。
ペガサスワールドカップ→サウジカップ→ドバイワールドカップと春の3大ビッグレースを3タテ。ドバイでも6馬身差を付け、他の馬はお手上げといったところ。帰国後はまだタイトルを獲っていなかったGIレースにいくつか進めつつ、秋のブリーダーズカップクラシック連覇へ向けて調整していく予定。
画像にしてませんが、メトロポリタンハンデも楽に勝っています。
“W3冠馬”が3頭登場!
3冠路線を2つ達成の“W3冠馬”がこの春3頭登場しました!
過酷ローテでも無敗のラストタイクーン
ラストタイクーンは欧州牡馬マイル3冠を最終目標としつつも、3歳引退なので金殿堂の達成に向けて香港で地ならし。ちょっとキツめでしたが香港短距離3冠も狙えるスケジュールで組み、香港短距離3冠を楽に達成すると、欧州牡馬マイル3冠もムトトらの有力馬を退け、無敗でW3冠の座をゲット。この時点でGIは9勝となり、目標の金殿堂は無事成功です。
香港トリプルクラウンはパーシャンボーイ!
フランス3冠馬のパーシャンボーイ。軽め芝向きの脚質を活用して香港トリプルクラウンを狙ってみました。相手は地味だけど意外と侮れない面子。
それでも1番人気のプレッシャーを跳ね除け、トリプルクラウンを達成。オープン(Stakesクラス)昇格から無敗の記録もしっかりと伸ばしています。
王道を進め ミホシンザン
3冠馬ミホシンザンは国内に専念し、古馬王道路線へ。京都記念で始動し楽勝すると続く大阪杯は大差勝利。天皇賞(春)はコースレコードも付けての決着。この天皇賞で金殿堂は確実となりましたが、ここまで来たならばと宝塚記念も登録。ここも楽勝し、春古馬3冠も無敗での達成となりました。
3冠馬、続々!
2年連続で無敗米国3冠馬が誕生
アメリカではファーディナンドが3冠に挑戦。過酷ローテも難なくクリアして、前年に続き無敗で3冠が取れました。チーフズクラウン並の超大物に成長する可能性も秘めています。秋はブリーダーズカップのいずれかを最終目標に動く予定でいます。
画像にしてませんがフロリダダービーもしっかりと勝っています。
牝馬マイル3冠は架空馬!
この年の欧州牝馬路線は飛び抜けた存在が不在です。サニーオーと同じ母を持つ架空馬ガケノウエノポニョがギニートライアルを制したことで牝馬路線の有力候補に急浮上。イギリス1000ギニーで快勝し、中2週でアイルランド1000ギニーも勝ちました。この2連勝を見てマイル3冠を確信した僕。そのままコロネーションステークスへ駒を進め、Sonic Ladyがリベンジするチャンスを一切許さず、欧州牝馬マイル3冠の座を手に。
このガケノウエノポニョは力負けすることもなく、これまでの架空馬と比較して使いやすいのが魅力に感じます。
その他所有馬のGI街道
晩成馬テツノカチドキが欧州で見せる!
テツノカチドキは引き続き欧州路線。ついに完成の域に達したのか、ガネー賞、コロネーションカップとGIを連勝し勢いに乗っています。イン攻めの正攻法な突き方で手薄なレースを補完していってます。
国内のダートを席巻するカウンテスアップ
カウンテスアップは地方JpnIを立て続けに攻めていきます。川崎記念、かしわ記念、帝王賞と3連勝。フェブラリーステークスにももれなく出走し日本レコードを出しています。ドバイワールドカップは残念ながら着外(6着)で米国3冠馬も2頭いますからしばらくは国内専用で使っていきます。
メグロライアン アイルランドで戴冠
架空3冠牝馬メグロライアンも欧州路線。この馬はクセがありなかなか勝ちきれないレースもあるものの、タタソールズゴールドカップでは得意の最後方追込で末脚が爆発。これでGI勝利を6に伸ばしています(欧州GIは2勝目)
ユタカオーでノリさんに初GIプレゼント
他馬とのバッティングでなかなかGI戦線に進めなかったサクラユタカオーですが、海外遠征してもらうことで活躍の場を得ることにします。
香港チャンピオンズマイルでGI初勝利を挙げ、その後はアメリカへ転戦することにして次走をシューメイカーマイルステークスに設定するも、ここで1つ問題が。
主戦の小島太騎手がサニーオーとバッティング。太さんにはサニーオーに乗ってもらうため、秘策を試してみます。
横山典弘騎手、降臨!
まだデビュー直後で未熟な部分はあるかなと思ったものの、本番はレーティング上位のOffice Caseを凌ぎ、ノリさんに初のGIタイトルをプレゼントすることができました。今後主役の一人になるはずですから、積極的に騎乗依頼を出していくことにしています。
ニッポーテイオー フランスでダービー馬に
ニッポーテイオーは欧州向けなので欧州所属にしました。マイルはラストタイクーンに譲るも、フランスダービーに出走し、ムトトを抑えてのGI初制覇。上位クラスのムトトに勝利するのは非常に価値があると思います。
ついに本格化のロンスパーク
ずっとGIでは不発だったステイヤーのロンスパークですが、有力馬がほとんど不在のステイヤーズミリオンへ挑戦することに。前哨戦をあっさり勝って臨んだゴールドカップはスタミナ切れを起こすことなく2馬身差での勝利。これが嬉しいGI初制覇で、ステイヤーズミリオン完全制覇へ向けて好調な滑り出しを見せています。
幼駒誕生・種付け
待望のサンデーサイレンスとイージーゴアが産まれました。ナシュワンやロジータなども自家生産して、最優秀生産者賞の取得に貢献してもらいます。
種付けは爆発力と総合評価のバランスを考慮しつつ、所有の架空馬との配合を増やしています。サマースプリントシリーズを2連覇したオマエガホシイは血統面と種付け料の手頃さから外部からも好まれているらしく、良い滑り出しとなっています。架空種牡馬ではGI馬のメグロモスグリーンやクルスショウも種付け料を稼ぎ出している一方、史実馬を含めその他の馬は低調気味…。
更新が大変になってきました(笑)
所有馬数が増えGI勝利も増えてきたので、こうやってプレイ記を更新していくのもかなりシンドイ作業になりつつあります(笑)
もちろん見込みなさそうな馬などはちゃんと売却して切っていますが、それでも毎年15頭近くが入厩してレース登録するのはなかなか大変です(笑)
これからは牛歩ペースになっていくと思いますが、少しづつアップしていけたらと思います。 みず