色々と忙しくて作業が止まっていた押入レイアウトの整備を続けます。
レイアウトの「下」を隠す!
押入レイアウトは押入を使用しているため作業と走行の際はふすまを取り外しますが
上下2段構造となっている押入・・・レイアウトが入らない下の段が丸見えになってしまいます。
さすがに段ボールが見える状態では・・・と思い先日の来客に合わせ下段の目隠しをしました。
カインズで売ってたこのカフェカーテンにしました。
ダイソーにも同じようなのが売ってて、トータルで考えるとちょっと割高な気はしますが、質感とデザインはこちらが上です。
こんな感じですっきりしました。
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ついに駅ホームに照明が出現!
本日の本題はこちらです。
半年ほど前室内灯にテープLEDを買い、試作までしたのですが、このテープLEDは起動電圧がどうも低いのと台車からの給電部の接触が予想以上にうまく行きませんでした。
室内灯に用いるブリッジダイオードもちょうど一番安いのがマルツで品切れしてるし、改良型を作ろうにも整流子(?)他が必要になってくるので、そこまでして作ろうという気になれず(と言うか、クソ文系ゆえに電子工作音痴で何もわからずw)
というわけで、せっかく200円ちょいで密林で買った5mテープLEDだけが余ってしまったのでした。
今回こいつをストラクチャー照明に転用することにします。ストラクチャー照明であればブリッジダイオードもいらないし起動電圧の低さもクリアできます。平行コードをはんだ付けさえすればそれなりに使えるのではないかと思い、早速西園寺駅ホーム照明に使ってみることにしました。
配線は至って簡単、コードとテープLEDをハンダするだけ。
テープLEDは抵抗も最初から織り込み済みなので、煩わしい配線図を書く必要もなく、私のようなクソ文系でも簡単に扱えるのが嬉しいところ。
TOMIXの旧式パワーユニットを使えば端子を作る必要もなくなります。
以下、完成後の姿です。
うおっまぶしっ!
光量問題ナシ!
リアル感が増しますね♪
回送列車?夜間留置?
人間がいればもっと賑やかな様子ができるかな。
駅に明かりがあるのと無いのとでは街の活気ってやっぱ違ってくると思うんですよね。たとえ深夜であっても。
ヘッドライトを灯して流れる車、帰りの列車を待つ人、通勤客を送り届けるバス・・・もっと充実させたくなりますね。
N-1001-CLとN-600が導入されたのでDXパワーユニットはストラクチャー照明用に稼働させることにします。
実は島式ホームからさらにコードは駅舎内に伸びています。
まだ未実装ですが、駅舎内にも照明を組み込むつもりです。
TOMIXストラクチャーはリアリティはちょっと微妙なとこもありますけど照明を組み込みやすい構造になっているのが嬉しいところです。
TOMIXの室内照明ユニットが最終生産を迎えてしまったこともあり、完成品の選択が少なくなる今後はこういった安価な自作のLED照明ユニットが活躍の場を広めそうですね。
現時点では西園寺駅ホーム・駅舎のみの1本の配列ですが、分岐の端子を自作してその他の建物にも光が届くように改良する予定です。
駅整備はまだまだ続きます(;´Д`)
(つづく)