【PR】VemicoのNP-F970互換バッテリーと、「FEELWORLD FW568」で動画環境を構築!

このサイトでは
アフィリエイト広告を表示しております。
ご了承の上、お読みください。 
▶詳しくはこちら

みずにゃん

動画撮影をより便利にするアイテムとして、外付けモニターの導入を考えました。その結果、5.5インチモニターFEELWORLD FW568とVemicoのNP-F970互換バッテリーを購入。早速使用してみました!

動画撮影の領域を拡大するアクセサリーを導入へ

うらにゃんが動画を撮影したいとEOS M2を導入したことで、これまで自分だけでは使用用途か限られると踏みとどまっていた撮影アクセサリーの導入に火が付いちゃいました(笑)

EOS M2は液晶モニターが固定式のため、カメラ単体で自撮りすることができません。最近では安価な外付けHDMIディスプレイが普及してきたため、まずは、外付けディスプレイを導入する方向で進めることにしました。

調べてみると「FEELWORLD」というブランドは安価なカメラ用HDMIモニタを多数販売なされていて、一部製品がヨドバシ等の大手量販店でも取り扱いがあることから、中国ブランドの中ではわりかし信頼できそうだったことから、FEELWORLD社の外付けモニタをAmazonでチョイスしようと思いました。

FEELWORLD社の製品も含め、Amazonで販売されている中華ブランドの外付けモニタの多くは、ACアダプターを用いたDC給電のほか、ソニーの「NP-F」シリーズのバッテリーが使用できるようになっています。

そこで、そのNP-F系統の中から、最も大容量であるNP-F970互換バッテリーを探してみることにしました。

Vemico「NP-F970」互換バッテリー

今回はその中で、Vemicoブランドの互換バッテリーを購入してみました。

こちらもチェック!

VemicoのNP-F970互換バッテリーは、USB-A出力端子も付いているため、ソニーの対応ビデオカメラ(業務用・プロモデル等)や対応アクセサリーに用いるだけでなく、モバイルバッテリーとしても活用できる多機能性がウリです。USB充電なので専用のチャージャーを必要としない点も魅力です。

純正だとバッテリー1個とチャージャーを合わせて25,000円ほどしますが、このVemicoの互換なら、バッテリー2個付きで6,000円台で完結します。大きいチャージャーが不要なのは個人的に大きいですね。

コンパクトな元箱に、オレンジ色のバッテリーが2個入っています。

充電はUSB microBタイプで充電ケーブル1本が付属。一気に2個充電したいときでなければ問題ないかと思います。2個同時で充電したいときはチャージャー付きのセットも選択可能です。

充電速度もそこそこ速く、簡易な残量表示もあるため、使い勝手も純正と遜色ないどころか純正より上回っています

FEELWORLD FW568を使ってみる

互換バッテリーを購入したので、AmazonでFEELWORLDの「FW568」を購入しました。

こちらもチェック!

FW568は5.5インチのエントリーモデルで、15,000円前後で販売されています。15,000円の価格ながら4K HDMI転送ができる点と、ソニーNP-FシリーズのほかキヤノンEP-L6も使用できる点、チルトアームが付属する点が決め手となりました。

しっかりとした箱で届きました。安っぽさがありません。

本体はとても軽量に作られています。価格を考えたら作りはいたって普通とおもいますが、バッテリーを付ける前提のものなので、これくらい軽いほうがありがたいですね。

バッテリー取り付けプレートは裏面にあります。もちろん、別売りACアダプターによる給電も可能です。

液晶サイズは5.5インチで、フルHD表示に対応。上位機種のようなタッチパネルにはなってません。保護フィルムは、ダイソーやセリアなどにある「5.5インチスマートフォン用ガラスフィルム」がサイズピッタリでした。最初は気泡が気になりましたが、気泡はその後消えてくれました。

ボタンは上部、HDMI端子は左サイドにあります。HDMI OUT端子から4Kモニター等への出力も可能です。

HDMIですが、EOS M2もZ6もミニタイプで付属ケーブルは使用できないため、ダイソーのアダプターを使って接続することにします。
EOS M2ではこれに加えてWi-Fi機能をオフにしないとHDMI出力ができないというクセモノです(笑)

FW568を接続した場合、再生時の音の確認はFW568のイヤホンジャックからモニターするかたちとなるため、動画撮影時はヘッドホンも必須アイテム

肝心の液晶の表示はこの価格を考えたら十分合格点だと思います。くっきり見えますし、色味も自然な感じだと思います。

メニュー表示はちょっと不自然さがあるのと操作性は良好とは言えないものの、日本語表示にも対応しているのは評価できます。

チルトアームを取りつけて、アームのコールドシューにRODEのマイクを付けるとこんな感じ。アームは360度の回転に対応しているので、自撮りや縦位置での撮影も問題なく行えます。

さて、Vemicoの互換バッテリーを使用した際のバッテリー持ちですが、30分ほど動画撮影していても、FW578のバッテリー残量が減ることはなく、バッテリーの残量表示も減っていませんでした。これなら長時間の使用にも耐えられそうですし、モバイルバッテリーとしても十分使えそうですね。

動画撮影がより簡単に

FW568を買ってわかったのですが、外部モニターは動画撮影や物撮りになくてはならない存在だと思いました。

今度は、ライティング機材ですね。こちらもNP-Fシリーズが使える、明るめのLEDライトでも買ってみようかな、と思っています。本格的に動画撮影できれば、もっと動画の世界は拡がりそうですね。

こちらもチェック!

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

こちらもチェックしてみてください!