TOMIXカメラカーのためのスマホ探し

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ワイが予約しているTOMIXのE233系カメラカー
2度の延期がありましたが、今月にはやっと出そうな所まで来ましたねヽ(=´▽`=)ノ

[link url=”http://www.tomytec.co.jp/tomix/necst/5594camera/index.html” title=”TOMIX 車載カメラシステムセット(E233-3000系)” content=”Wi-Fi対応のスマートフォンに専用アプリ(無料)をダウンロードしてカメラ列車からの映像を運転士目線で楽しめるセットです”]

 

さて、このカメラカーに対応しているのは

iOS9.2以上Android4.4.2以上のスマートフォンなどが必要です

と以前から説明されていました。

さらに先日、TOMIXさんによる動作機種一覧が発表されました。
しかし、記載されているのはここ1~2年のモデルで、その多くがキャリア提供端末。

 

おいおいおいおい!!!!!!!!
(#^ω^)
オラのミクスマホはAndroid4.2.2止まりなんだよちくしょー!!

・・・

 

 

 

 

 

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あれ?
ちょうど一年前と同じこと言ってる?(笑)

 

時間を巻き戻すよー。
自分はちょうど一年前、FREETELのMIYABI(以下、「雅」)を導入している。

ずっとそれから、雅を使ってきた。
だから本来であれば、今も雅を使っているはずである。

「はず」なのだ。

 

それがね、今年4月に雅がSIMカードを正常に読まなくなったんですよ。゚(゚´Д`゚)゚。
電話はできる。SMSも問題ない。だけどパケット通信がどうにも繋がらない。4Gどころか3Gでも繋がらない。
ググった。いろいろ試した。ワイモバイルのサポートにも聞いた。ワイモバイルの店でも試してもらった。
どれもダメでした。゚(゚´Д`゚)゚。

修理交換も考えたけど、+αで格安端末はいくらでも見つかるので、それも断念しました。
ミクスマホが転がっていたので、急遽ドコモショップへSIMロック解除してもらい、ワイモバイルのSIMに差し替えたらパケット通信も問題なく使えるようになりました。

でも、ミクスマホはもともと2年使い倒している物ので、その摩耗は想像以上でありました。
バッテリーは青色吐息で、以前現役だったときよりもかなり減りは早くなってるし、%の残量表示も正常表示がままならなくなってしまいました。
USB充電口もゆるく不安定となったので、クレードルで充電しなければなりません。

それにSO-04EはAndroid2.2.3からアップデートできません。4.4以上対応のポケGOすらダウンロード制限がかかって入れられないのです。
ROM焼きすれば5(lolipop)や6(マシュマロ)にもできなくは無いですが、ミクモデルの場合、内部にあるミクのデータが全て吹っ飛んじゃうらしいのです。
それは嫌だな、って…。
というわけで、このまま使い続けても1年持つか持たないかの気もしますし・・・。

 

それで、前々から中古白ロムでいいのでしっかりした端末を買おう、と思っていたので実行に移します。
去年の場合は、OSのバージョンさえクリアしていれば「艦これ」は動くので、特に機種指定などありませんでした。

しかし今回のカメラカーの場合は違います。

(←クリックorタップでフル表示できます)

図1を見てみると、アプリ導入と操作は可能でも、録画データを再生できない端末が一部あるようなのです(ファーウェイのP9 liteとか)
こりゃ、OSバージョンが大丈夫だからって下手にリストに載っていない安いの買っても再生NGなどのリスクがつきまとうな、と思ったわけです。

 

<SPONSORED LINK>


 

ということで、このリストを参考にしながら中古スマホ探してきました。
F-12Cのときにお世話になった大須のイオシスさんで、いいの見つけたんです(●^o^●)

 

ASUSのZenFone2 (ZE551ML)
リファビッシュ品(再生品)
があったんです!
[link url=”https://www.asus.com/jp/Phone/ZenFone_2_ZE551ML/Features/” title=”ZenFone 2 (ZE551ML) | スマートフォン | ASUS 日本” content=”ZenFone(TM) 2(ZE551ML)は、2015年iF デザイン賞を受賞した、洗練されたコンパクトボディに、5.5インチの大画面、フルHD IPS液晶を搭載し、インテル(R) Atom(TM) プロセッサー Z3580/Z3560や、よりシンプルで簡単に操作できるようになったASUS ZenUI(TM)、高速データ通信規格「LTE」や高速無線LAN規格「IEEE802.11ac」、短時間で一気に充電ができる急速充電機能など、ニックネーム「性能怪獣(パフォーマンス・モンスター)」にふさわしい機能を多々搭載しています。 “]
この機種は上の図1のリストにも入っている、SIMフリー端末では数少ない公式確認端末です。「コマ落ちすることがあります」とはありますが、再生NGだったりするよりは断然良いですしね!
そのZenFone2、メーカー再生品で1.8GHz/RAM2GBのモデル
税込12,800円

再生品なので状態はSランクですし、これは買いだと思って買ってきました!


赤にしました。スマホで赤い機種は早々無いですからね~。

箱を開けるとこんな感じ。


バックカバーはメタルでも使っているかのような高級感があるのですが、樹脂製です。
このバックカバーがすごく開けづらいことこの上なし(笑)


SIMスロットはMicroSIMサイズ。手持ちのSIMでそのまま大丈夫なので、ワイモバイルのSIMを移します。

そして、このスマホですが、

♪パーン、パパパパーン(笑)
インテル入ってます。
Atom Z3560というクアッドコアCPUが入ってます。

CPU-Zで見ると↑こんな感じです。

 


最初電池の残量表示が不安定だったので、システムアップデート。
OSバージョンはマシュマロ(Android6.0.1)になりました。

 


↑だいたいセットアップ完了した後がこんな状態。
水無月たん(^ω^)ペロペロ
・:(∀゜(○≡(゜∀゜)

 

5.5インチは大きいですが、この大画面を活かしたフルHDの解像度は凄いです(・o・)
ただ音量ボタンが背面にあったり、そもそもボディが大柄なので片手操作はしにくいです。それを補うかのように様々な機能が入っているので、それらを使うと片手でもそんなに違和感なく使える気がします。

ROMは2GBですが、CPUがSO-04Eや雅の1.5GHzからUPしており、サクサクで快適。メモリ解放アプリも最初から入っていて便利です。
ZenFone2にはRAM4GBの上位モデルもありますが、2GBモデルでも使い方次第で十分快適に使えそうですネ!

 

あまりのハイテンションで液晶保護フィルムとケースを買い忘れたので、
今度買ってきます・・・(;´Д`)

 

最後に大きさ比較。


昔のスマホがびっくりするほど小さく感じるのですから不思議です・・・。
もう5.5インチ経験したら5インチ以下には戻れなさそう。

 

【ここから余談。】
TOMIXのカメラカーの上の動画や専用ページを見てると出てくる↓のスマホ。

どう見ても形状からしてSO-04Eです、本当にありがとうございました(爆)

もしかするとROM焼きしたか、ないしはlolipop積んだグローバルモデルとかだったりするんでしょうかね?
もしかすると、ポケGOみたいなバージョン制限がかからずSO-04Eでも使えたりする仕様なのかも・・・。