【Zゲージ】トランクレイアウト事始め

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自分流トランクレイアウトの仕組み

先日のブログで製作を宣言しちゃった(笑)Zゲージのトランクレイアウト。


”トランク”は先日書いた通りKATOのHO車両ケース。中古で税込¥324也。
これにしたのは単に安かったのもあるけど、以前Bトレ用のトランクレイアウトでTOMIXのC103を使ってる人の作品を見て、Zなら余裕で行けるなと思った次第。

 

ただこのHOケースは底が深すぎるので普通に作ってしまうと横からの視点で眺めなられなくなるというデメリットが発生します。


そこで、今回のトランクレイアウトは、開いた状態で言うとフタ側にレイアウトが展開するように設計することにします。


余っていた100均のスチレンボードをベースとして使い、面ファスナーで取り外せるようにすることで、持ち運ばないときも自宅のテーブル上で遊べますし、レイアウトを使わないときは本来のHO車両ケースとしても使用できるようになります。

一石二鳥で美味しいケースですな(^q^)

 

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カーブは急か緩か

トランクの構造が決まったところで、レイアウトの配置を考えます。


レールはロクハンレール。R95でも余裕でエンドレスが組めるサイズなのですが、直線部がほとんど組み込めなくなってしまうので、R70に。ZショーティーはR45対応なのでショーティー車両であれば無問題でしょう。
1本引き込み線を設けて、カーブ上に位置する島式ホームを自作することにしようと思います。


イメージとしてはこんな感じ。

ストラクチャーの配置などはまだ未定です(汗)

 

天賞堂ワムはR70カーブを回れるか?

しかし、ひとつだけ懸念があるのは、天賞堂のワムが通過できるかどうかです。
天賞堂Zゲージ製品はメーカー最小通過半径がR195の設計です。100mm以上も急となると、不安になってきます。


早速R70でエンドレスを組んで試運転。

 

・・・結論から言うと結果は△ですorz
特定の向き・組成であれば脱線せずに周回できるようで、なぜかそれ以外(向き逆・車両順番逆)だとカーブで脱線します。
ワム・ワム間ではとくに問題なさそうに見えましたが、EF66・ワム間で問題があるようで、脱線しない時でもカーブ通過時は↓こうなります。

どうもワムの車体が軽くてカーブで車輪が浮いてしまうのも一因のようなので、ウエイトを積んでみることにしますか(まだやってないw)

 

(つづく)

 

 


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