オーディオシステムが、またまた進化しました。LGの43型4Kテレビを導入したほか、オーレックスのSY-Λ90プリアンプ、インフィニティRS-bなどがやって来て音色が着実に良くなっています。今回は4月後半からGWにかけてのオーディオシステムの最新情報です。
テレビの更新
たった20日ほどですが、オーディオシステムにまたまた大きな動きが出たので、今日は恒例(?)の4月後半からゴールデンウィークにかけての我がオーディオシステムの最新情報です。
この間一番大きかったトピックスは、やはり4Kテレビを導入したことでしょう。
これまでの26型レグザはもちろんのこと、実家のリビングの37型レグザよりも大きい43型4Kテレビを安く購入できたことはとても大きかったですね。
テレビ台と同じくLGのブルーレイプレーヤーもあわせて導入しました。
前編と後編で別記事で紹介していますので、お暇なときにでも読んでください。
Λコンデンサーの音とは?SY-Λ90
いったんセパレート化が達成できたアンプ環境ですが、某オークションでイトケンさんもセカンドシステムで愛用されている東芝オーレックスの「SY-Λ90」を購入しました。たまたま手頃な値段で出ていて、誰とも競ることなく落札できましたので(^_^;)
「SY-Λ90」は定価15万円の中級プリアンプ。ダブルナンバー機よりは下位にあたるモデルなのですが、Λコンデンサーを搭載することで良質な音質と音色再現を実現しています。イトケンさんがセカンドシステムで使っているんだからこれがダメなわけがないじゃないですか(笑)
スモークパネルはなかったものの、外観も内装も美品レベルで非常にキレイな個体でした。
音は、うん、イトケンさんが良い音だと言うのが納得いきます。やはり、Λコンデンサーの力なのでしょう。このΛコンデンサーは、また後日イトケンさんにお願いして新品に交換していただく予定です(^o^)
インフィニティ統一完了
3月に購入していたインフィニティのスピーカー「Reference ONE」のエッジ修理を行いました。
ちょっとエッジが想定より小さかったのですが、無事修理できました。ストレートでスッキリした音でエントリークラスのスピーカーとは思えない上品な音に感じました。
以前から予定されていた大型ブックシェルフが導入されました。同じくのインフィニティの「RS-b」です。
「RS-b」はインフィニテシマルと同じ時期に出ていたReference Standardシリーズの家庭向け3wayスピーカー。今まで手にしたブックシェルフスピーカーの中で最も大型のスピーカーとなりました。
大型の3wayとだけあって、低域にふくらみが出て、余裕のある感じです。
今後はこのRS-bをメインに使っていくつもりです。3組あるスピーカーが全てインフィニティに統一が叶いました。
SY-Λ90とRS-bの導入にあわせて、ピンケーブルのグレードアップを行い、一部を除いて安物の赤黒ケーブルから脱却しました。将来的には安物ケーブルは全て駆逐させるつもりでいます。
今では貴重?なCDチェンジャー
そのほか、CDチェンジャーが来ました。パイオニアの「PD-F25A」です。なんてことないファイルタイプの25枚チェンジャーなのですが・・・。
今このPD-F25Aの中古相場はかなり高騰しているようです。ヤフオクではジャンク品は安いものの、動作品となると1万円をゆうに越え、なんと2〜3万円が相場となっています。定価27,000円だというのに、です。ショップではなんと4万円するのもあるほどです。
このチェンジャーを買った経緯としては、十数分しか無いシングルCDをいちいち1枚ごとにとっかえひっかえするのが億劫なためで、シングルCDを何枚も連続で再生させたいときに使えそうです。
音は特に良くも悪くもありませんが、光デジタルで出力させてDACを噛ませばもう少しはマシになるのではないかと思ってます。
オーディオPCの構築に向けて
前回から言及しているオーディオ用PCの構築に向けて準備が進んでいます。
弟から僕の組んだ自作PCを取り戻すことにしました。その前提としてその自作機よりカタログスペックの良いものを交換機として用意する必要があったので、富士通のデスクトップ「ESPRIMO D551/D」を某オークションで落札して購入しました。
このD551/Dと自作機のOSが入っているHDDを入れ替え、無事弟用PCの入れ替えに成功しました。弟は小さくなった、と大喜びです。おまけで、モニターも17インチのスクエア液晶から23インチのEIZOモニタに換えたら、こちらも喜んでくれました。
あとは、戻ってきた自作機のCPUを交換して、4Kテレビに接続してオーディオ用PCとして活用させていこうと思ってます。
オーディオ用PCの整備のほか、電源タップの増設、セレクターの導入、ケーブルのグレードアップなど、まだまだやることはたくさん残っています。
まだまだオーディオシステムの進化は止まりません!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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