【PR】10分で動画作成ができる「FlexClip」を試す!

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今日はこんな記事です

「FlexClip」は、専用のソフト不要で、PCのブラウザ上で動画を作ることができるサービスです。運営会社様よりモニターレビューのご依頼を受けましたので、試用してみました。テンプレートを使えば見栄えのいい動画を10分でサクッと作れちゃいます。

ブラウザ上で簡単に動画が作れる「FlexClip」の魅力

5Gなどの高速通信が普及しはじめ、大容量データプランやデータフリーのプランが一般的になったことで、動画が幅広いシーンで用いられるようになりました。従来からある動画共有サイト(Youtubeやニコニコ)はもちろん、SNSでのシェア、各所の広告など、テレビのCMより存在感が高まってきているように思います。

YouTuberの動画などを見て、「わたしもなにか動画を作りたい!」と思ったことのある人は決して少なくはないと思います。動画作成ツールはOS付属のものからPremiere Proのようなプロ向けまでいろいろありますが、専用のソフトなしでサクッと作りたいというニーズも多いはず。

そこで今回、運営会社様より、モニターのご依頼があり、ビジネスプラン(後述)のライセンスをご提供いただきましたので、専用ソフト不要でPCブラウザ上で動画が作れる「FlexClip」を紹介します。

「FlexClip」はPCブラウザ上で手軽に動画が作成できるサービスです。1から作るだけでなく、テンプレートの土台から作ることも可能なので、特段の動画の知識がなくても編集できるようになっています。

無料で始めることができますが、有料のサブスクプランを契約すると、時間や画質の制限などが緩くなり使用できるテンプレートも豊富になります。今回試用したビジネスプランは最上位のプランで、30分動画のフルHD動画が作れます。

海外のサービスですが、日本語で利用可能なので、外国語にアレルギーのある方でも編集できます。

使い勝手はiMovieレベルで簡単に動画が作れる

対応環境はPC版のChromeとFirefoxで、モバイルは非対応。iPadのChromeは使用できませんでした。

使い勝手は、Windows Movie MakerやiMovieのそれに近いです。背景素材は動画だけでなく、静止画も可能。FlexClipで用意されているものだけでなく、ローカルにある素材も使用可能です。

BGMは動画のテーマや雰囲気に合わせて、多数用意されています。運営が用意しているものは著作権などを気にせず使える点が嬉しいですね。もちろん、ローカルの音楽ファイルも取り込めます(※ローカルの音楽ファイルを使用される際には、著作権等には十分お気をつけください)

文字の挿入は日本語も対応。源柔ゴシックやきんいろサンセリフなど人気のフリーフォントが一通り揃っています。文字のアニメーションもバリエーション豊富です。

問題としては、1コマあたりの長さを3秒未満とすることができないため、画面の切り替えが早いタイプの動画は作れないことです。カッコイイ動画よりも、インスタ映えするようなロマンティックなものに向いてそうです。

あと、iMovieではできる、BGMのフェードアウトに対応してません。FlexClipで用意されている音源は長さマチマチなので、15秒とか1分とか動画時間を規格化して作りにくい点も専用ソフトに比べて劣ります。

慣れればものの10分で見栄えのある動画が出来上がります。出力は汎用性の高いMP4形式です。

画質はビジネスプランでは3種類から選べる。4K解像度で出力できるとなおいいのだが

作例

1分ほどの動画を作りました。有料プランではイントロは非表示にもできますが、FlexClipで作成したことがわかるよう、イントロを入れています。

上記作例でも利用していますが、動画素材は「Pixabay」がおすすめ。無料で最大4K画質の動画素材を入手できるので、ビジネス動画からお遊び用の動画まで、幅広く使えます。写真素材も無料でダウンロードできるので、一見の価値があります。

https://pixabay.com/ja/

専用のソフトとまでは行かないけど

SNSでフォロワーや友達にシェアするなどの用途であればFlexClipで充分だと思います。専門知識なくても使える使い勝手の良さとソフトのインストールなしで使える手軽さが最大の魅力といえるでしょう。

ただ、4K解像度での出力がない点や、フルHDでの書き出しには最上位のビジネスプランの契約が必要である点でイマイチ。今はiPhoneでも4Kで撮れて編集まで行えてしまうことを考えれば、無料ユーザーでもフルHDに対応で有料ユーザーが4Kで使えるようにしてくれるといいのにな、と思います。

Youtuberの動画のようなテロップ付きの動画には不向き。Youtubeで映える動画を作りたいなら、やはりPremiere Proなどの有料ソフトを買うのが良いでしょう。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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