GM 211系5000番台板キットを作る! 〜その1〜

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先日買ったままで放置していた
GM211系5000番台板キット
の制作を始めました。

 

何故か導入していなかった地元車両


どうしてなんでしょう、地元車両なのに全然手を付けてませんでしたw
GMからしか出ていないせいでしょうか。
普段からTOMIXやKATOの製品を優先させているので、313系や383系は随時入れていたのですが、211系は全くでした。

だって完成品M無し3両で万超えってさぁ・・・。
中古でも平気で1万近くで見かけますよ・・・?

 

だから、優先順位としては常に低くてNを5年もやってるのに一度も入線なしだったのです(笑)

 

と思ってたら超久々の板キットが再生産されたので
まずは試しに、と4両セットを購入してみたのです。

今なら塗料も揃っていたので、追加購入はDT50台車とパンタくらいで済みました。
スカートはATSがPT化される前の旧タイプだし細かいところはアラが出るでしょうけど、313系を引き立てる脇役で良いのならこれでイイんです。
お手軽なパートナーにできますから。

ちなみに今回の再生産ロットは定価は前回と据え置きながら、それまで付属していたステッカーは省かれてしまってます。
サードパーティのステッカーやインレタが必要がチョット痛いところか。
自分はズボラなんで余ってたBトレ211系のステッカーで対処することにします(爆

 

これを機に12月に出るリニューアル完成品も、思い切って3両動力付きを予約することにしています。
完成品が入線したら、211単独の6両も組めるようになるでしょうか。
[link url=”http://www.gm-store.co.jp/blog/gmstore-staff/archives/48677#more-48677″ title=”【新製品情報】211系5000番台 │ GM通信” content=”毎度ご愛読ありがとうございます、出荷担当の加藤デス。7月発表の新製品より、211系5000番台をご案内いたします。最初に製品がリリースされたのは2011年。多数のバリエーションを展開し、現在は既製品の在庫も全てゼロという人気商品です。”]

 

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ボディと顔は分けて塗ろう

今回は以下のように、KATOの313系1700番台と組んだ6両銭取8000番台・1100番台と併結した10両編成を想定して、3両の動力無し(神領区のK100番台)で組もうと思います。
(↑クリックorタップで拡大)

 

さてさて、まずは先頭車から作り出します。
211系は前面の顔だけが白化粧していてちょっと厄介です・・・。

そこで、塗装前にボディを組むときに、こんな感じで余剰となる妻面パーツをダミーで仮接着して対処することにしました。

前面は前面のみで塗装することにします。そのほうが塗装がラクなので。


まだボディはサーフェイサーを吹いただけでステンレス地は未着手です。

 

前面は既に白化粧が終わっています。


付けてみます・・・
ちょっとイメージできるようになって来ましたかね・・・?

 

(つづく)

 


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