HOゲージはじめました(新旧の2軸貨車編)

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今日のブログも昨日の続きになります。

エンドウのヨ5000

さすがに機関車だけ手にしても淋しいだけなので、貨車を探してきました。
海外型も安いですが、2軸貨車であれば16番の日本型も中古で千円前後、新品でも1両2000円くらいなのでまずは貨車は日本型にしてみます。

名古屋でHOゲージや16番の中古が多いところとなると、大須のポポンデッタと久屋大通のカラマツトレインじゃないかなと個人的に思ってます。
平針のラディッシュは日本型は少ないし、名駅ぽちもHOはそんなに置いてない印象でしたので。

今回はカラマツトレインさんへ行きましたが、HOコーナーはなかなか充実していますね。
[link url=”http://www.karamatsu-train.co.jp/nagoya-index.htm” title=”鉄道部品買取販売/鉄道切符買取販売/鉄道模型買取販売/鉄道買取販売専門店カラマツトレイン名古屋店(愛知県名古屋市錦)” content=”カラマツトレイン名古屋店へようこそ”]

 


ショーケース内のエンドウのヨ5000864円とお手頃価格だったので、早速買ってきましたw

その昔、エンドウは各種のブリキ製2軸貨車シリーズを展開していたことがあります。
ヨ5000もそのうちの一つです。1960年代初頭ごろから展開していたもので、かなり古い製品ですが価格の安さが決め手となって結構売れたようです。


そのブリキ製ボディは、表現が簡素ですっきりとしているけど重厚感のある作り精巧なプラ製品に見慣れている自分にとってはとても新鮮にみえます。
ただ車番の斜め具合がどうも残念なのが惜しいところですけどね・・・。

 

<SPONSORED LINK>


 

KATOのワム380000


もう1〜2両欲しかったので大須のキッズランドでKATOのワム380000も買ってきました。
EF62と同じ日にベストタイミングでこれも再販出荷しているKATOさんはニクいねぇ(笑)
[link url=”http://www.katomodels.com/product/nmi/ho_wamu38000.shtml” title=”ワム380000″ content=”ワム380000は、最もポピュラーな2軸有蓋貨車となったワム80000の改造・派生形式で、既存車両(ワム280000~)の走行部をコロ軸受改造することによって、ころがり抵抗を軽減させた車両です。従来のとび色2号から鮮やかなブルーに塗色変更されたことで、貨物列車に彩りを添える存在となりました。”]

 

こちらは最新のプラ製品とだけあって、ディティールは細かいです。右下枠内の「新小岩」まで読めるのだから驚きですw
車番がレタリングになっているところがKATOらしくないといえばらしくないですが。


しかもこのワムは開閉ギミックが付いています。
N(TOMIX)の同車が中にすっぽり入りますw


16番の中ではかわいいワムですが、Nと比べると以下に1/80の大きさが分かりますな。

 

謎の床板と2軸台車

カラマツトレインのショーケースに、もう一つ気になるものが。
それが↓です。

Jpeg


床板と2軸台車だけの200円の謎のパーツ。
でもサイズ的にコミカムに合うんじゃないかなと思ったのでこれも買っていたのでした。

Jpeg


帰ってコミカムに合うか試してみると、なんとジャストサイズ(笑)
コミカムの足回りが200円で手に入るなんて、超お得でしたねw(はじめはTOMIXのコキでも買おうかと思っていた)

 

各種整備は次回「整備編」でまとめます〜。

 

16.5mmスケールの表記について

ブログでは、今後16.5mmレールを使用するスケールについては以下のように表記を使い分けることにします。

  • HOゲージ:海外型・新幹線等1/87のもの
  • 16番(ゲージ):日本型の1/80のもの
  • HOナロー:1/87、1/80で9mm(Nゲージ)の線路を使用するもの

 


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