Dreaming Factory公式サイトの移設が完了しました

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みずにゃん

どうも、みずにゃんです。
Dreaming Factory公式サイトの移転とサイトリニューアルが終わったのでご報告します。

Dreaming Factory公式サイト移設完了のお知らせ

先日の記事でも案内していました通り、「Dreaming Factory公式サイト」の移転作業を行いました。今回の移転作業によりURLが変更となったほか、あわせてデザインリニューアルの作業も行いましたので、お知らせします。

サイトの内容はこれまで通り、当ブログの運営主体(活動体)「Dreaming Factory」の活動を紹介するものには変わりありません。

【新URL】https://asobu.blog/df/

今回の移転で、当ブログが使用している「asobu.blog」のドメイン傘下に持ってくることができました。従来使用していた「mizunyan.com」ドメインは別の目的で今後も使用していく予定です。そもそも、今回のDreaming Factory公式サイトの移転は「mizunyan.com」ドメインを用途変更させるための一環として行いました。

被リンクの影響が限りなく小規模なため、今回の移転では移転元からのリダイレクトを使用していませんので、もし移転元(https://mizunyan.com)にリンクをお貼りの際は、「https://asobu.blog/df/」へのリンクの変更をお願いします。

移転元の旧サイトは検索エンジンからの対象から外した上で当面の間は公開状態としておきますが、期間経過後にWordPressごと削除の予定です。

フルサイト編集にも対応したWordPressテーマ「unitone」

今回、Dreaming Factory公式サイトの移転とあわせて、同サイトのデザイン(WordPressテーマ)のリニューアルを行いました。

WordPressでは最新のバージョン6でついに(ベータリリースの段階ではありますが)「フルサイト編集」に対応しました。WordPressでは2018年のブロックエディターのリリース以来、各部のブロック化が推し進められています。バージョン6ではついにサイトテンプレートのブロック化を実現し、これによってわかりづらかったカスタマイズのやり方が一新。エディターと共通のブロックを用いることでCSSのカスタマイズ不要でサイトの全体デザインを簡単に構築できるようになったのです。

フルサイト編集をするにはフルサイト編集対応のWordPressテーマを必要とします。フルサイト編集がまだベータの段階なので既存のテーマはまだ未対応のものが多いのですが、新タイプのテーマを中心にフルサイト編集を前提としたテーマが増えてきています。

今回、Dreaming Factory公式サイトをフルサイト編集対応のテーマに変更することに決めました。ブロックエディター同様にフルサイト編集が今後のWordPressのスタンダードになっていくのは間違いないと見ています。過去にブロックエディターに順応できずにメインブログへのブロックエディター導入が遅れたことへの反省もあるので、今回のフルサイト編集については可能な限り早く慣れておきたいと思ったのです。そのための練習台としてDreaming Factory公式サイトを選択しました。

その点を踏まえて「unitone」というWordPressテーマをチョイス。「unitone」は有料テーマ「Snow Monkey」を開発販売するモンキーレンチ(キタジマタカシ氏)が提供しているフルサイト編集対応の新テーマです。「unitone」は基本無料で提供されていますが、フル機能の使用やアップデートには年額16500円のライセンスが必要となる”準有料テーマ”です。

今回の「unitone」を使ったDreaming Factory公式サイトでは、サイトデザインをCSSを全く使用していません。フルサイト編集により、普段使っているブロックを記事を作るのと同じ要領でデザインを組んでいけるから。

フルサイト編集画面。こんな感じでブロックエディターと同じ感覚でテンプレートが作れる

全体的なデザインは旧デザインを踏襲しつつ、フォントサイズの変更とか細かい部分を変えることで、より見やすいレイアウトを目指しました。アニメーション効果を排除することでサイトの軽量化も図りました。全体的なユーザーエクスペリエンスがよくなるように配慮はしたつもりです。

Dreaming Factory公式サイトを”第二の情報発信基地”にしたい

Dreaming Factory公式サイトは、僕たちDreaming Factoryの存在を少しでも多く知ってもらうための情報発信基地です。今はまだ実績は薄いですが、準備を進めている「体操服イラスト全国図鑑」プロジェクトや、今はまだ制作中でご紹介できないお客様の案件もあります。今後、“WordPressを通じて人々を明るくする”の理念のもと、Dreaming Factory公式サイトを育てていきたいと思っています。(完)

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