【お知らせ】レビューご依頼時の条件の改定について

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みずにゃん

どうも、みずにゃんです。

いつも「あそぶログ!」を読んでいただき、ありがとうございます。そして、レビューのご依頼をいただいている皆様、ご依頼の問い合わせをいただき、ありがとうございます。
今回は当ブログにレビューのご依頼をいただいている皆さまへ、お知らせをさせていただきます。このたび、レビューのご依頼を引き受ける際の条件を改定させていただくことにいたしました

レビューご依頼の条件変更の概要

  1. 「PC向けソフトウェア」および「スマホ向けアプリ」のレビューを開発元・ジャンルを問わず、当面の間、レビュー対象から外させていただきます。
    ※WordPressテーマ・プラグインは今後もご依頼があれば引き受けます。
  2. (以下に記載する大手ブランドを除く)中国ブランドの製品レビューは無償執筆をお断りし、1件30,000円の有償執筆のみの対応とし、支払い方法をメルペイ送金のみに限定します。
    【②が適用されない中国ブランド:以下のメーカーの製品は③の条件で引き受けます】
    ファーウェイ、OPPO、Xiaomi、レノボ、ハイセンス、ハイアール、アンカー、TP-Link、RAVPOWER、TCL、このほか当方が指定するメーカーが展開する各ブランドの製品
  3. ②に該当しない製品の有償執筆について、これまでご指定のない限り7,000円でお引き受けしてまいりましたが、1製品8,000円に変更します。
  4. 無償執筆は、製品チェックに必要なものをすべて無償にて貸与・提供いただける場合に限り、お引き受けします。

これ以外の条件は変更しません。
今回、このような条件変更に至った理由として、いくつか理由がありますが、その理由を説明するために、まずはこれまでの依頼レビューの実績をデータでお見せします。(どの記事がご依頼分だったかまではこの記事では明かしません)

日本法人があって、日本法人の日本人の方からのご依頼でも、本社・本部が中国にあり、製品そのものが中国で開発されている場合も②を適用します。

中国製造であっても、販売元が中国メーカーでない場合は②は適用しませんのでご安心ください。
(例:Apple製品)

ここでいう「中国」は中国本土(中華人民共和国)のことを指し、台湾(中華民国)は含んでおりません。台湾メーカーの製品(ASUSなど)については②は適用しませんのでご安心ください。

中国資本でも、日本を拠点に活動しているメーカーの製品については②は適用しませんのでご安心ください。
(例:STAX、TVS REGZA)

これまでのレビューご依頼の実績

2020年以降にご依頼のあったレビューを、1製品=1件としてカウントしています。

  • これまでにご依頼を受けて執筆したレビュー:21件
  • うち有償執筆:3件(約15%)
  • PC用ソフト・オンラインサービスのレビュー数:15件(約7割)
  • 中国ブランド以外のレビュー件数:3件(うち国内製品が2件)

これまでの実績を見てみますと、その大半が中国製品・中国ブランドのもので、国内開発製品のご依頼は1社のみでした。レビュー製品が中国製品に大きく偏り、日本で情報発信をしているレビューサイトとして喜ばしい状況ではなくなってきたのが今回の改定に至るきっかけです。

改定に至った理由

中国製品への偏向

現状、中国製品ばかりがレビュー対象になります。僕は中国そのものは嫌いではなく(※ただし政治的な思想は反中で中国共産党は大嫌いです)、中国製品も好んで使っている製品もあり、決して嫌っているわけではないのですが、やはり日本人ですから、日本国内メーカーの製品はもちろんのこと、日本と良好な関係にある国々(米国・台湾・欧米諸国・東南アジアなど)の製品を優先して紹介していきたい、というスタンスはあります

ですので、今回の改定で中国製品については大手メーカーを除く中小ブランドのレビューご依頼に制限をかけさせていただくことにいたしました。ただし完全に排除することはそれはそれでアンフェアですから、3万円の有償執筆のみではありますが従来どおりご依頼を受け付ける対応もすることにしています。

また、中小ブランドの製品を多くレビューできている一方で、大手メーカーからのレビューオファーがこれまでにないのは寂しいです。僕としては、できれば誰もが知るような大手ブランド製品をレビューしてみたいのです。なので大手メーカーのご依頼は例外として制限を弱くさせていただいています。

この改定よりレビュー製品の偏りが少しでも改善できれば、と思っています。

書く内容への限界

当方が依頼される製品の多くがPC用ソフトで、「動画編集ソフト」「バックアップソフト」に関しては、多くの企業様からご依頼をいただいており嬉しくはあるのですが、正直に言ってそろそろクドいです。

頑張って差別化を図れるように書いてはいるのですが、類似のものばかりをレビューするとなると、似たりよったりのレビューにならざるを得ないのは事実です。

知識不足によるレビューの質の低下

例えば上で例に挙げた「動画編集ソフト」ですが、僕は動画を扱わない人なので、たとえ専門知識が不要でも詳しいレビューはやりにくいです。
スチル(静止画)はバンバン撮りますが、ビデオに関してはほとんど撮影はしないので、動画編集の知識もほとんど皆無で、動画編集ソフトの類はかなり書きにくいです。

これがまだ実体のある物品(例:文房具)で、なら別に専門知識がなくてもごく普通の一般ユーザーの目線で話ができるのですが、使用用途が限定されてしまうソフトウェアの場合は専門知識を必要とするようなソフトの執筆はかなり簡易度が上がります。

当方のデバイスの問題

これまではMacとWindowsを併用していたため可能な限りご希望のOSでレビューを引き受けておりました。しかし、昨今の経済情勢の悪化や物価高騰を受けて、当方も家計が厳しい傾向になっている関係でWindowsに一本化した関係で、macOS専用のアプリなど、特定OSに依存するソフトのレビューがそもそも難しくなっています

レビューに必要な資金の問題

ときどき現状の手持ちの機材では使用チェックができず、なんらかの道具を自費で購入することで対処してきましたが、製品チェックに高価なものを要求してくるレビュー依頼も多く(そのわりにレビュー自体は無償執筆であることがほとんど)、普段必要ない物を買わされるのは負担が大きいです。

もちろん、ご依頼者側で機材を貸出・提供してくださる場合はこの限りではありません。

また、ソフトウェアのレビューでも、有償版のライセンスと引き換えにレビュー執筆を無償執筆とする手法が大半だったのですが、この手法に関しては当方としては負担が大きいだけです。

法律の問題により濃厚なレビューを期待できない

ときおり「動画ダウンロードソフト」のレビューを持ちかけられることがあります。著作権なんかくそくらえ、な中国だったら良いかもしれませんが、日本では著作権の運用が厳しく、動画サイトからのダウンロードは個人用途では違法ではないにしろ、動画サイト側の規約で指定方法以外でのダウンロードを違反としているサービスも多く、グレーゾーンであるため、ソフトの使用や購入を他人に推奨する手立てがありません。また、これらのソフトはシステム上、著作権法違反という違法行為に悪用できてしまいます。当ブログのレビューが違法行為を助長するのは避けたいところです。

他プロジェクト展開のためリソースが割けない

当方(Dreaming Factory)では、現在ブログとは全く異なる新プロジェクトの立ち上げ準備中です。この新プロジェクトを重点的に進めたいと思っている関係で、無償執筆に構うほどの時間的リソースを割くことは以前にまして難しくなってきています。

ご協力をお願いいたします

繰り返しにはなりますが、今後のレビューのご依頼では、無償執筆を抑制し有償執筆に重点を置くことで、負担軽減を図りたいと思っています。

レビューをご依頼なされる際は、当記事の内容を理解なされているものとみなして対応させていただきます。なお、レビュー不可能と判断したご依頼へは、今後は返答を差し控えさせていただきますので、あわせてご了承ください。

どうぞご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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