こんにちは。うらにゃんです。ガッツリ投稿に間が空いてしまいました。じゃあ本題へ!
最近、色んな年代に親しまれるようになってきた「競馬」。
大人気スマホアプリ「ウマ娘」から影響を受けた人はもちろん、馬の迫力に感動したという人、親しい人からの影響で自分も好きになったという人、かつての名馬の馬生を知って競走馬についてもっと知りたいという人、等と「ギャンブル」としてだけでない競馬好きが増えてきています。
ちなみに私も競馬好きです!親がちょいギャンブラーだからというのもありますが(笑)※私は予想するだけで賭けませんよ!
私が競馬好きのキッカケ
先程も言ったように親がちょいギャンブラーなんです(笑)毎週とは言いませんでしたが、もう物心ついていた時にはテレビで競馬は見ていました。本当に記憶がないのですが幼少期は、ウオッカ・ダイワスカーレット辺りの世代を見ていたかと思います。幼少期なので名前分からず見てたかと思いますが(笑)
小学生の頃に芦毛の暴れん坊「ゴールドシップ」の迫力に惹かれ、「馬って可愛いだけじゃない」「馬は賢すぎる」と感激した記憶があります。それから芦毛の馬(ポニーも含め)を見ると「ゴルシやん!」「ゴルシみたい!」って思う程魅力的だったと思います。
それからテレビで競馬があると「待って。見たい」「今日はどの馬が来るんだろう」とまるで本物のギャンブラーのように競馬にのめり込んでいました。※賭けませんよ!
そしてもう一つの理由があります。
負け続けて愛された ハルウララの存在
ウマ娘でも有名な「ハルウララ」、彼女はデビューから引退まで1勝も取ることができず、それでも何度でも何度でもレースに挑みました。
普通負け続けの競走馬だったら「どうせこの馬は勝たない」「応援したって仕方ない」とマイナスな思考になると思いましたが、ハルウララは違いました。
「次は勝つから応援してあげよう」
ハルウララのオーナーさんや厩務員関係者さんや応援に来ている人たちからは、そのような考えに感じられました。
ちなみにハルウララを知ったのはテレビ番組でした。中学生ぐらいの頃にハルウララの現在と馬生について取り上げられていてすごく感動したのを今でも覚えています。最近の話ですが図書館にハルウララの書籍が置かれていたので借りていたこともあります。めっちゃ読書感想文の宿題におすすめの本でした~。
ウマ娘もやってるけど・・・?
競馬ファンの中にはウマ娘の影響から来た人もいるかと思います。実は私は逆です(笑)
競馬好きだとやっぱりこういった競馬系ゲームはやりたいのか?というと、私はちょっと違うんですよね。
ダビスタやウイニングポストといった本物の馬を育成するというゲームはリアリティがあるのでやりごたえはありますが、ちょっと難しい?頭ちゃらんぽらんな私には(笑)
一方でウマ娘は関係性で年代や父子、祖父孫が分かりやすく、ウマ娘の性格のモデルや周りを取り囲む人々のモデルなども分かりやすかったりします。育成も慣れれば簡単なので私には一番やりやすいゲームだと思っています。
楽しすぎる!競馬場
最近は競馬場に行ったりもしていました。最初は地方競馬の金沢競馬場へ。地方なので小規模ではあるものの、パドックは馬を間近で見ることができたり、レース時の馬をしっかり見られることができたのでまた地方競馬場にも行ってみたいと思いました。なにより金沢競馬場でウマ娘ユーザー間で話題になっている競走馬「ウマダッチ」くんが見れたのが嬉しかったです(笑)
そして中京競馬場にも行ってきました!
やはり人は多く、パドックを見るのも大変でした。
重賞の時間に近づけば近づく程人が多くなっていくので先に「ターフィーショップ」というお土産屋さんに。
アイドルホースが欲しくて特に世界一と言われていたあの「イクイノックス」のドバイターフバージョンが発売されたとのことだったので欲しかったものの・・・欲しいサイズは売り切れ!!
イクイノックス・ドバイターフバージョンは、お一人様二つまでと記載されていましたが遅かった・・・次は絶対購入してやります!(笑)
他のお目当てだった、三つ編みボンボンのお嬢さん「リバティアイランド」と小さな馬体が可愛らしい「メロディーレーン」、この二つのアイドルホースは無事購入することができました!
その後はまたパドックを見てレースを見てパドックを見るの繰り返し。この繰り返しなのに何でこんなにも楽しく感じられるんだろう・・・テレビでは見られることができない競馬場の楽しさが分かる。とにかく「楽しい」という言葉しかないです。
ズバリ!推し馬は??
今私が注目しているのは「リバティアイランド」です!オークスで二冠目を取った時は感動しました!ガチのガチのガチで三冠に輝いて欲しいです!
リバティアイランドのこと皆なんて呼んでいるのでしょうか??「リバティ」とか「お嬢さん」とかが多いですかね??ちなみに私は「リバちゃん」って呼んでます♡
毎日のようにアイドルホースのリバちゃんに「リバちゃーん」とか話しかけたり、リバちゃんと恋バナしたり女子会したり、リバちゃんと一緒にあつ森したり、寝るときもリバちゃんと一緒です♡(なんつー生活してんだよ)そしてリバちゃんの写真を見て癒やされるのが私の日課になってます!いつか本物を生で見てみたいなぁ・・・
推し活は何する??
競馬の推し活は至って簡単。
私が山のように集めている「サラブレッドコレクション」や、ターフィーショップで購入できる「アイドルホース」等の競走馬ぬいぐるみは1つでも持っていると気分が上がる。推し馬はもちろん、注目されている人気の馬でも何でもいい。
それからSNSは大事。引退競走馬を扱う牧場のアカウントや生産牧場のアカウント、競走馬ファンのアカウント競走馬イラストレーターさんのアカウントもフォローすると情報が共有できる。もちろん公式のJRA関係者さんのアカウントも競走馬グッズショップアカウントも。
それと毎週の日曜日は楽しみの日。サザエさんの日じゃねーぞ!(笑)
日曜日は競馬を見るのを欠かさないのを習慣づけ。見れる人は日本馬が出る海外のレースも。中央地方問わず1度競馬場に足を運んでみる。ほんっとに楽しいから!
引退競走馬にも興味を持ってみるのもいいかも。私達はまだ引退競走馬の牧場に行ったことないから一度行ってみたいな。
推し活なら何歳からでも!
馬券は二十歳からですが、競走馬の推し活は何歳からでもできる!それがまた競馬の醍醐味。
空想で「推し活馬券」なんていうものを作って推しの競走馬を応援するのもいいかもしれません!!それで推しが勝ったらとても嬉しい気持ちになれる、そんな気がします! うら