今だからこそ手に入れた、「MADE IN JAPAN」な逸品たち

このサイトでは
アフィリエイト広告を表示しております。
ご了承の上、お読みください。 
▶詳しくはこちら

みずにゃん

どうも、みずにゃんです。

前の記事でコロナ陽性で寝込んでた、とは書いたのですが、医者から言われた5日間の自宅療養も終わり、体調も少しづつ回復してきたので正月に行く予定だった用事を済ませてリフレッシュしながら、仕事始めに向けて準備しています。

今年に入ってMADE IN JAPANなものをいろいろと買いましたので、折角の機会だし紹介したいと思います。

鯖江産のJINSメガネ

今まで使ってきたJINSメガネのツルのメッキが剥がれ、耳を痛めていたので、新しいメガネを新調することに。

JINSはレギュラーラインナップは中国生産なのですが、ときどき福井県鯖江市で製造したMADE IN JAPANの限定シリーズを定期的にリリースしていたりします。
ちょうど最新モデル「JINS IPPITSU」が12月後半から売り出されていて、気になっていたところです。

鯖江市は、国内ではシェア約95%、世界でも有数のメガネ製造地として名を馳せています。やはり国内産ということで高級なモデルも多い中、JINSは鯖江産のモデルを税込2万円で売っています。

毎度デザイナーコラボとしてリリースされているJINSの鯖江産モデルですが、今回のJINS IPPITSUはペインターのAICON氏とのコラボレーション。「引き算の美学」をコンセプトに、シンプルだけどユーモラスなデザインを実現しています。鯖江の職人による彫金もアクセントです。

ヘキサゴンスタイルも面白そうでしたが、従来のフレームに雰囲気の近いオーバルスタイルをチョイス。僕の使っている度はレンズもMADE IN JAPAN(愛知県内で作られています)で、今回は珍しくフレーム・レンズともに日本製。でもたった2万円なんです。たしかにJINSとしては高級なのですが“いま最も手軽に買える鯖江メガネ”なんです。

曲線美が織りなすデザイン
フレームにはMade in Japanの文字が

軽量なチタン素材が採用されているので掛け心地も柔らかく、不快感がありません。見え心地はこれまでのJINSと変わらないので、安心して使っていけそうです。

1万円台でも安心の日本製 シャープの加湿ファンヒーター

ずっとシャープの加湿ファンヒーターを使っていたのですが、10年落ちだしそろそろ変えようと思って、買い替えました。2023年モデルも既に出ていますが、2022年モデルが在庫処分されていたので2022モデルの「HX-RK12」をチョイス。

部屋が汚くてごめんなさい

シャープの加湿セラミックファンヒーターは日本国内で製造されています。価格帯は1万円台後半と安価ながら、安定のジャパンクオリティーが手に入るのです。電気暖房でシャープをチョイスする決め手のひとつになっています。

シャープのファンヒーターは日本製なのだ

10年落ちのモデル(HX-D120)と比較してスリムでスタイリッシュなボディになっているのですが、暖房も加湿もよりパワフルになっていて、効果の高さを実感しています。悪寒がひどかったのですが、このシャープの加湿ファンヒーターは暖かくて助かりました。加湿タンクも出しやすい形状になってとても使いやすくなっていますね。

これから買われる方は2023年モデル「HX-SK12」が発売済みで価格的にもこちらがオススメ。23年モデルも引き続き日本製で長く使える一台です。

SHOEIのシステムヘルメットで楽しくなるバイクライフ

原付(ビーノ)を使い始めてからずっとホムセンの半ヘルを使ってきたのですが、サイズはゴソゴソで合わないし、半ヘルの安全性の低さも気になる日々。せっかく通勤で片道1時間も被るものだからこそ安心できるものを、ということで実は年末に近所のNAPS(バイク用品店)へ行って、1万円の安いモデルから高級モデルに至るまで、いろいろと試着していたのです。

頭を採寸してもらうと、意外や意外、僕の頭は小ぶりなようでした。どうりでフリーサイズの半ヘルがゴソゴソするわけです。

いろいろと試着した中で気になったのが、SHOEIの「NEOTEC II」というシステムヘルメット。
システムヘルメットというのはフェイスカバーが開くタイプのもので、フルフェイス譲りの安全性とジェット譲りの使い勝手を両立させたベンリなものなのですが、重たいし値段も高くなるデメリットもあります。

ちょうど後継モデル「NEOTEC3」が発売を迎えていて、旧型の「NEOTEC II」は在庫処分でジェットタイプの「J-CRUIZE II」よりも安くなっていたんです。
しかも、SHOEIには他社ではなかなか見ないワインレッドがあるんですよ。ビーノと合わせるならぜひこれをチョイスしたい、と。

コロナ療養から明けてすぐ、正月セール最終日にもう一度出向いて、この「NEOTEC II」のワインレッドを無事手に入れることができました。塗装のフィニッシュが美しく、うっとりしてしまいます(笑)

ワインレッド大好きなんです!
こうやってフェイスカバーが開きます

SHOEIはアライと並んで日本製バイクヘルメットの双璧をなす存在で、安全性重視のアライ、快適性重視のSHOEIという感じで棲み分けされている感じっぽいです。もちろん、SHOEIも安全性は折り紙付きですよ。

さっそく、試しにJINS IPPITSUとNEOTEC IIで2時間ほどテストドライブしてきたのですが、疲れることもなく快適にクルーズできそうな感じでした。

MADE IN JAPANプロダクツで日本を元気に

海外製の安いものでもクオリティが良化してきているのは間違いなく確か。ですが、日本経済に刺激を与え、日本人の生活をより豊かなものにしていくためには、やっぱり日本製のものをチョイスしたいものです。

今回紹介したものは比較的MADE IN JAPANの中では手に入れやすい、言い換えるなら“買い支えしやすい”ものばかり。ですが品質はワンランク上を行くもので、所有するだけでも楽しいプロダクトに仕上がっています。

これからも可能な限りMADE IN JAPANプロダクトを買って、日本経済を応援していけたら、と思う僕です。 みず

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

こちらもチェックしてみてください!