いろいろとつらい今だからこそ感じる、”普段の日々”のありがたみ

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みずにゃん

どうも、みずにゃんです。

まずは、元日の能登半島地震にて被災されました皆様に、心からお見舞い申し上げます。一日も早い復興を願っています。

ちょっとブログ更新の間が空いてしまいました。というのも、新年年が明けて早々に新型コロナ陽性となってしまい、ブログ更新どころのレベルではなかったから、です。

心身との闘い

39度台の高熱のみならず、悪寒、倦怠感、激しい喉の痛みが一気に襲いかかってきて、元日朝にドライブして帰ってきてからは、三が日ずっとベッドで安静にしているだけで終わってしまいました。正月でかかりつけ医もやっていないから、緊急外来へ行かざるを得ずストレスでした…。

※画像はイメージです。実際の様式とは異なります。

年明けの三が日や6〜8日の三連休は複数の予定を立てていたにもかかわらず、全てキャンセルに。咳や鼻水などの後遺症がまだ続いていて、仕事始めもまだできていない状況です。

フィジカル以上に摩耗したのが、メンタル。楽しみに立てていた計画は全キャンセルで日程変更を余儀なくされたがゆえに、気持ちをリフレッシュすることができず大きく落胆したからです。
最近の仕事はメンタルを消耗する感じだったので、ここ正月と三連休で気持ちを空っぽにして新年の仕事始めを迎えたかったのです。今、仕事始めを迎えられないのは、そのリフレッシュできていない精神面の理由が強く、職場への復帰は日程をずらしたリフレッシュ計画を終えたあと、月半ばくらいになってしまいそうですな感じです。

地震が僕の心をさらに悪くした

※画像はイメージです。このイメージ画像は津波ではありません。

被災地の方にはキツイ表現になってしまい申し訳ないのですが、よりにもよってこんなコロナで重苦しい最悪のタイミングで能登半島地震は起きてしまいました。

ベッドの上で安静にしている僕がなんとか楽しめそうな正月のテレビさえも奪われ、テレビを付けてもスマホを付けても、ずっと地震とJAL機炎上の報道ばかりで、ものすごくウンザリして今も過ごしてます。
逃げ口を、と思ってYouTubeを開いてもトップページで地震報道動画を推してくるし、SNSも地震の話題ばかりだし。かなり落ち込んでます。

地震発生直後の某局の報道特番にて、富山県や新潟県に押し寄せた津波の映像が複数回流れたことが、個人的に最も許せなかったです。東日本大震災の津波映像であれだけトラウマになった人だって多くて当時ですらあれほど批判されていたと思うのですが、テレビという名の報道機関は学ばないんですかね??

毎日毎日何人が死亡、とか暗い被害状況しか伝えられないならば、地震報道やめてしまえよ。
次起きるかもしれない災害に向けて良質な情報を提供してくれるならともかく、被害の話だけバンバン報道して心を病まそうとしてくる報道なら無いほうがありがたいです。

“たられば”が良くないのはわかりますが、もしあの日地震が起きてなければJAL機炎上の2次災害も起きなくて済んでるはずだし、もう少し僕の気分も違っていただろうに、と思います。

いつも元気で過ごせることに感謝

とはいえ、自らのコロナ罹患と地震報道を見ていて、普段何も大病も大怪我も患うこともなく日常を過ごせていることへの”ありがたさ”も感じます。

普段通りに仕事して、普段通りにご飯を食べることができ、普段通りに遊ぶことができる・・・そういう“あたりまえ”の日々がどれだけ恵まれていたのかを実感する機会になったと思うのです。

能登半島を含め、石川県は複数回訪れている好きな地のひとつです。去年も金沢へお邪魔しましたしね。

状況が落ち着いてきて復興へ歩み始めてくれる日が来たら、また石川県へ遊びに行きたいと思っていますし、観光などを通して地域へ支援していけたらと思っています。被災地の人たちが”あたりまえ”の日常に戻れますように。 みず

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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