【PR】新モデル「SOUNDPEATS Opera03 Opera05  ワイヤレスイヤホン」はハイコスパなフラグシップ!

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みずにゃん

どうも、みずにゃんです。
SOUNDPEATSからフラグシップシリーズ「Opera」が新登場!得意のハイコストパフォーマンスはそのままに、ハイブリッドドライバーを搭載、各所で質感を高めた魅力あるシリーズです。
このOperaシリーズの2モデルを聴き比べてみました!

SOUNDPEATSの新フラグシップシリーズ「Opera」

今やワイヤレスイヤホンは数多ものメーカーが参入し、価格もピンキリ。普段からポータブルオーディオに関わっている人でも網羅しきれないほどに出ているのではないでしょうか。

その中で、ハイコストパフォーマンスなワイヤレスイヤホンで進撃を続けているのが、中国の「SOUNDPEATS」(サウンドピーツ)です。同社製品は10年以上の実績があり、Amazonのみならず専門店や量販店でも販売されています。

当ブログでは以前アクティブノイズキャンセリング(ANC)とハイレゾ対応ながら1万円以下の低価格を実現した「Capsule3 Pro」をレビューさせていただきました。

そのSOUNDPEATSさんから、今回まったく新しい同社のフラグシップモデル「Opera」シリーズが新登場しました。「Capsule3 Pro」同様にANCとハイレゾ対応なのですが、今回はダイナミックドライバーとバランスドアーマチュアドライバーのハイブリッド仕様となり音質がアップしています。

Operaシリーズは、バランスドアーマチュアドライバーの搭載数で2モデル用意されています。上位モデル「Opera 05」はダイナミックドライバーに加え、バランスドアーマチュアドライバーを2基搭載しています。その一方で、より手軽に楽しめるバランスドアーマチュアドライバー1基の下位モデル「Opera 03」もラインナップされています。

今回もSOUNDPEATS様よりOperaシリーズ2モデルを試す機会をいただきましたので、低価格モデル「Capsule3 Pro」との比較も加えながらOperaシリーズの真髄を探っていきたいと思います。
レビューにご協力くださったSOUNDPEATSのご担当者様に御礼申し上げます。

SOUNDPEATSらしさそのままに質感がグレードアップ

左がOpera 03、右がOpera 05

OperaシリーズはSOUNDPEATSの従来からのデザインテイストはそのままに、フラグシップモデルにふさわしいブラッシュアップがなされています。

充電ケースには一周にわたって、Opera 05はゴールド、Opera 03はブロンズの装飾が入っています。この装飾には「Hear Your Imagination」と印刷されています。
本体のカラーもこのケースのラインと同色になっています。

左がOpera 03、右がOpera 05
ゴールドのラインが美しいOpera 05
本体もケースと同色のラインが入る

充電ケース・本体ともボディこそは同じものですが、Opera 05のほうが色が濃くマットな質感です。

05のほうが高級感がある仕上がりだ

充電端子はUSB Type-Cで、裏側についています。充電ケーブルは付属しています。バッテリーは3時間以上連続で聴いていてもバッテリーの減りを感じることは全くありません。

充電端子は裏側にある。ケースそのものはCupsule3 Pro(右)と比べて若干だがコンパクトだ

一つ残念なのがイヤホン本体を充電ケースから取り出しづらいことで、サッと取り出すのは難しいです。うまく指が引っかかるような作りだとなお良かったと感じます。

トータルの重量はあるものの、イヤホン本体そのものは軽量に作られており、軽すぎず重すぎず、バランス良く装着できます。他社製品のように微妙なポジションの差が出ることはありません。

タッチ操作はこれまでのSOUNDPEATS製品と共通の操作性で、従来モデルからの移行もスムーズ。誤反応が少なくなったのは嬉しい進化。
もちろんSOUNDPEATSアプリにも対応し、アプリ上でイコライザーのチューニングやバッテリー残量確認が行えます。ただバッテリー残量表示はそれほど正確ではないので目安として考えるのがいいですね。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)の効きは03・05ともCapsule3 Proと同等レベル。充分な効果を得られます

イヤーピースはオーソドックスにS/M/Lのみ。もっとバリエーションがあってもいいと思う。
Opera 03の付属品。05も付属品は取説が05用になっている以外は全く同じ。

長時間聴いていられる、すっきりとしたチューニング

ではここからは従来からの低価格モデルCapsule3 Proと聴き比べながら、Opera 03/05の音を探っていきたいと思います。
今回も、AQUOS R7と接続してロスレス形式のストリーミング音源で試聴しています。
イコライザーはデフォルトの「SOUNDPEATSクラシック」で比較しています。

写真はOpera 05

Opera 03は柔和な優しいタッチが魅力

まず下位モデルのOpera 03で聴いてみたのですが、SOUNDPEATSらしくフラットでストレートな出方をしています。面白みには欠ける部分は若干あるのですが、落ち着いていて長時間のリスニングでもどっぷりと浸れる、そんなつくりの音です。

わずかにギラつく部分がありますが、サウンド全体を潰すことはなく、Opera 03のキャラクターだと考えても良いでしょう。

Capsule3 Proと比べるとキレと膨らみが増し、のっぺりとした感じが和らぎます。Capsule3 Proはメリハリはあるのですが音の質感はちょっと物足りない部分があったのですが、Opera 03では音への感触がより触りの良い質感となっています。

膨らみ方がキレイ、Opera 05

Opera 05に変えてみると、さらに音は一変します。Opera 03の持つ大人びたフラットサウンドはそのままに、全音域で立体感が増し、臨場感あるサウンドに。

Opera 03で感じたクセはOpera 05ではほとんど感じず、その恩恵で透明感もアップしています。

BAドライバーが1つ増えているだけなので高域だけがブーストされているのかと思いきや、そこはバランスが崩れないようにチューニングされているのか、低域もOpera 03以上にしっかりと出ています。

下記で記載している3千円の価格差を超えるクオリティ。ジャンルを問わず楽しめるテイストです。

SOUNDPEATSはシンプルサウンドで誰でも楽しく

左がOpera 03、右がOpera 05

総括すると、Operaシリーズは以前のCapsule3 Proと同様、ストレートで落ち着いた出方でした。刺激を求めるには少し物足りなさを感じるかもしれませんが、クセが少ないから場所を問わず、ジャンルも問わず、気軽にフラグシップモデルにふさわしい高品位のサウンドを楽しめます

フラグシップモデルではあるのですが、SOUNDPEATSのハイコストパフォーマンスは健在。他社大手メーカーでのミドルクラスモデルと並ぶ価格帯の設定なのが驚きです。

【Operaシリーズ通常価格(税込)】
Opera 03 10,999円
Opera 05 13,999円

左からCupsule3 Pro、Opera 03、Opera 05

1万円以下のTWSからのグレードアップにも好適。はじめてのワイヤレスイヤホンとしてのチョイスとしてもピッタリ。幅広い層におすすめできるのがSOUNDPEATSのイヤホンなのです。

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