ビギナーさんのウイポ9 2022プレイ日記 #10 ~1985年春 “天才”スプリント女王の大躍進~

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みずにゃん

どうも、みずにゃんです。

ちょっと最近VRoidばかりでウイポはあまり進めていなかったのですが、またここ数日でゆっくりと進めているので1985年春シーズンの箱庭の様子をお届けします。

“天才”は香港で3冠を狙う

85年路線で大本命と言えるのが、”天才”ことスプリント・マイル女王のダスゲニー。国内だけではレースが少なく足りないので、香港短距離3冠に挑戦してみます。スプリント路線はマニカト引退以降強豪といえる馬も全くいないので、今のダスゲニーなら問題はないでしょう。

僕はあくどい馬主なので(笑)香港短距離3冠だけでなく間にある高松宮記念にも抜かりなく登録しておきます。

センテナリースプリントは圧勝。クイーンズシルヴァーは快勝。チェアマンズスプリントプライズも5馬身つけての勝ち方で、3冠達成!

センテナリースプリント
最終戦は5馬身差の圧勝

間に仕込んだ高松宮記念もレコード勝ち、3冠後のヴィクトリアマイル・安田記念も連覇と文句無しの戦績。85年は負け無しで絶好調ぶりを示してくれています。

高松宮記念はレコード勝ち

秋も引き続き海外遠征を中心としたローテで、グローバル・スプリント・チャレンジ優勝を狙います

“メイダンマイスター”最後の挑戦

中東の地で既に実力を見せているアズマキング。現役続行もついに8歳となり最後の中東遠征です。

サウジカップは他を寄せ付けず3連覇。続くドバイワールドカップはGate Dancerらアメリカの強豪を相手にしぶとい足を見せ沈ますことに成功。これがドバイWC3勝目で“メイダンマイスター”の称号を手に入れました。

最後のメイダン挑戦
Gate Dancerら強豪を強襲

サウジと裏開催のフェブラリーステークスはカウンテスアップが2着に9馬身付ける大勝劇。ドバイは米国強豪には一歩及ばずも4着に食い込み実力の高さを証明しています。

国内の勝負付けはもう済んだ??

その後、アズマキングはかしわ記念ののち渡米し、メトロポリタンハンデでGIを5連勝。カウンテスアップも渡米し、ハリウッドゴールドカップSで海外初勝利を挙げると、帰国後の帝王賞も楽勝。秋ローテは2頭ともアメリカBCとJBCのどちらに流すか悩みます。

3冠馬の仔、無敗で3冠ロードへ

ホープフルSを勝ったシンザン産駒のミホシンザン。この馬が85年の本命馬として、クラシック3冠の道へ進みはじめました。

きさらぎ賞で収得賞金を積んでから弥生賞に臨み、皐月賞の優先出走権を獲得。皐月賞、ダービーともにシリウスシンボリの猛追を気にすることなくゴールインして無敗で2冠を獲得しました。

皐月賞は6馬身差
ダービーもこの着差

夏はサマーシリーズで経験を積ませ、無敗で菊花賞をめざします。セシルレーヌからダーレークラシックでないかとお誘いを受けてますが蹴るつもりです(笑)

ひと足お先に?無敗米国3冠馬が誕生

そんな無敗3冠を目指すミホシンザンを尻目に、米国では一足早くチーフズクラウン無敗でアメリカ3冠を達成。スペンドアバックやProud Truthなどの史実競合相手にも余裕の顔。この馬、もともと3冠向きの適正ではなかったのでなんにも意識しないままケンタッキーダービーとプリークネスステークスを登録して勝ってました。

ケンタッキーダービー

ベルモントステークスはこの馬にはちょっと長いのですが、心肺強化を施して挑戦し、難なく3冠目も穫れました。無敗での達成だったことは、ベルモント勝利まで全く気づいてませんでした…(笑)

秋はもちろんBCクラシックを狙います。

ほかにもアメリカ路線ではMaidenクラスで何戦か燻っていた架空馬モウコタンメン(自家生産馬・ノーザンテースト産駒)がリズンスターSを勝ってから覚醒し、4連勝でウッディーステファンズSを勝利しGI馬に。この間に来日させ伏竜ステークスで日本馬を完全に打ち負かすおまけ付きです(笑)

芝も行けそうなのでモウコタンメンには手薄な北米GIをハンティングしてもらうことにします。

パーシャンボーイ フランス3冠に大手

欧州路線は日本から送ったパーシャンボーイが活躍中。攻略サイトでも名前の上がらないこの馬を海外セリで落とした理由は自分でも覚えていません(笑)

この馬が史実で宝塚記念勝ってることを知らずに血統表だけ見て欧州寄りかな?とオブライエン師に送ってしまいました。フランス2000ギニーに出したらたまたま勝ってしまったので、マイル3冠かフランス3冠かで迷ってフランス3冠に挑戦することに。フランスダービーも差し戦略で勝ちました。

2000ギニー
フランスダービー

3冠目のパリ大賞典は7月。その結果は次回!
やはり軽めの芝向きのようでしたが、芝適性の幅は広くてフランスならば全然対応できるものでした。国内にはミホシンザンもサニーオーもユタカオーもいて活躍の幅は狭いだろうし、棲み分けは正解に感じます。

欧州3歳馬は3頭いてGI馬はパーシャンボーイだけですが、ほか2頭も重賞善戦マンとして活躍中。

サクラコンビはGIの夢を見れるか

国内でデビューしたサクラサニーオー(自家生産馬)とサクラユタカオー。史実通り小島太Jに主戦を託し、ミホシンザン3冠支援のためクラシックロードから外しました。

サニーオーは距離適性外ですがNHKマイルに流し成功しました。夏以降はダスゲニーが不在で混戦模様のマイラー路線へ進めようと思います。まずはサマーマイル挑戦です。

一方で問題なのはユタカオー(バクシンオー父)のほうで、距離適性が狭すぎて出すレースに乏しく重賞勝ててません。某G3レースは収得賞金不足で蹴られました(笑)
この馬はしばらくリステッドで収得賞金を積ませていきます。本格化も遅いのでルドルフがいなくなるであろう(史実通りアメリカ遠征に行くならば)86年大阪杯・天皇賞秋を目標に調整を進めていく予定。

国内ではこのほか、スズパレードが大阪杯を制しています。距離適性と欧州寄りの脚質を鑑みて、秋は欧州遠征を試してみる予定。

種付け・生産・幼駒購入

オグリキャップ流星イベントを伴って産まれました。このほかバンブーメモリーやガルチなどを自家生産。スーパークリークは生産せずセリで購入予定でいます。

幼駒誕生後に繁殖牝馬の入れ替えを行い、仔の質が良くなかったハルウララーを売却して次年にロジータやバンブービギンなど有力馬を産むことになる母馬を何頭か揃えています。

種付けは本年も全頭受胎を達成。もちろんウィッシングウェルとリラクシングはそれぞれサンデーサイレンスとイージーゴアが産まれるようにしてあります。

3歳馬に救われる??

今まで古馬に依存してきたことが多かったのですが、85年は各地3歳馬を中心に回っていてクラシックロードを進む若き戦士たちの成長ぶりが見ていて新鮮です。

幼駒の選別を厳しくしたこともあってか、本年の3歳世代は全体的に高レベル。全頭がオープン入りを果たし、重賞戦線で多くが活躍しているのです。

秋は3冠に大手がかかる2頭をはじめ、メジロラモーヌをはじめ2歳若駒も期待です。秋も楽しくなりそうですね。 みず

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