先日のブログでもお伝えしたように、サイトリニューアルのテスト中です。
さよなら、自作PC
自作PCは意外とカネがかかる
ここのところ調子の悪かった自作パソコンを売却することにしました。WindowsのKP41の要因がOS側でなくハード側と断定できたためです。
自作PCはパーツ単位での取り替えが可能ではあるのですが、KP41の原因として考えられるメモリ(DDR3)は現在DDR4規格になってしまい、実質的にはCPUやマザーボードの取替もセットになって取り替えにコストがかかると判明。おまけに電源ユニットも老朽化してきているのでそれの取替の費用も考慮せねばなりません。
しかもどうしてもWindowsでないとダメな用途としては、
- Office(Libre Office)
- 趣味で使ってるOudia
エロゲー
くらいで、正直言って一昔前のノートPCでも充分なくらいです。
つまり、自作PCを売っぱらって、Windows用のノートPCを用意すれば良いのでは、と思ったのです。
MacBook vs Winタブ
そこで候補が上がるのが、この前のMacBook Airのときと同じ構図、Win10タブレットとMacBookです。
ただ、安いWinタブレットのメリットは最新のWin10が使えるくらいで、全体的にスペックが非力なので流石にう〜んとなってしまいました。
ということで、今回はWindows用なのにMacノートを探すという変な結果となってしまったのです(笑)
BootCampで動くんだから自分の好きで良いじゃんw
今回はWindows用なので、macOS側はMojaveが動く必要はなく、Sierraが動かせるlate2009以降のモデルに絞りました。
そして見つけたのが、MacBook Proのmid2010モデル(13インチ)です。
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MacBook Pro mid2010
自作PCをドナドナして数日後、届きました。
やっぱMacは所有欲が満たされるわ〜
やはりMacに慣れるとMacの筐体しか馴染めません・・・w
MacBook Airと比べると厚みがありますが、Windowsノートに比べれば薄いほうかなと思います。
早速開腹してHDDを256GBのSSDに取り替えます。HDDはCTOオプションの500GBが入ってました。
インターネットリカバリでHigh Sierraをインストール。故障部分もなく快調です。
BootCampについては、以下のサイトが参考になりました。
今回はWin7なので一度インストールメディアを作成する必要があったのと、ブートファイルの作成で手持ちに16GBのUSBメモリがなかったので、新たに買ってきました。
Win7のインストールも無事完了し、MacBook ProはWindowsノートになりました(笑)
まだまだWin7で頑張るw
もう一つPCに入ってた内蔵HDDは、玄人志向の外付けケースを買ってUSB接続にすることになりました。
Win7のサポート完全終了まであと1年を切っていますが、サポート終了まではまだまだWin7くんに頑張ってもらいます!(笑)
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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