211系5000番台を作る その3

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前回の続きで、211系5000番台キットを作っていきます。

2両目の製作

2両目のクハを作っていきます。

塗り分けはクモハより良くなったものの、ステンレスの表現が物足りないのと緑帯が太すぎましたorz(写真ナシ)
やっぱり・・・

 

タミヤのエントリーモデルでも買おうかな・・・(笑)

 

床下を作っていく

クハとクモハの床下を作っていきます。

 

他車種との併結を前提にしているので付属のダミーカプラーではなく連結できるカプラーを使います。

これが101系や103系とかだったら台車のアーノルドだけ取っ払ってKATOカプラーやTNカプラーに交換するだけでいけるのですが、
今回の211系はスカートを取り付ける必要があるため加工してボディマウントカプラーにします・・・。

 


クモハはTN化。
カプラー本体だけ交換して余剰となった名鉄用JC0380のベースに適当な電連付密連を組み込んで塗装。

 

このままだとスカートに干渉するのでスカートを一部削りました。


こんな感じ。
貫通幌のせいで連結できないという計算ミス発覚・・・。
まぁダミーとしとこう。キットのダミーカプラーよりははるかに見栄えいいしね(笑)

 

クハはKATOカプラーにしますが、当初予定していた中間車用ではスカートとどうしても干渉することがわかったので先頭車のスライド機構のあるタイプを付けることにします。
ここで役に立ってくるのが先日のカプラー交換の際に切除した383系のカプラー部。
これをまるごと使います。
https://asobu.blog/archives/5712KATO383系をTN化する” content=”KATOの383系の先頭車をTN化して
マイクロエース製383系と連結できるようにしました。”]


床板を黒い固定部のサイズに合わせて現物合わせで切断。スカートもこれに合わせて左右2つに切ります。
切断したところにカプラーを埋め込めばOK。


こちらは普通に連結も可能です。

 

床下機器などはとくに加工せずキットのものをそのまま使いました。
違和感アリアリですけどね・・・(汗)

 

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とりま2両落成


まだまだ未完の部分も多いけど、とりあえず2両編成で本線走行が可能になりました。



宮崎模型さんで313系を連結した4両で試運転。
3000番台とつけると静岡の6000番台にも見えますね。
御殿場線?身延線?

走行にはとくに問題なく一安心っす。

 

あと1両、中間車が残っていますが
なかなか重い腰が上がらず、ちょっと後になりそう・・・(;´Д`)

 


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