今日は手持ちのコレクションから「コンパイルクラブ33号」をお見せしよう。
まだこの頃は隔月発行の時期だったと思いますが、この33号もまたフルモノクロ。
発行は1992年3月で、ぷよぷよは前年にアーケード版が登場したばかり。ぷよぷよによりコンパイルが急成長を遂げるのはまだこのあとのことです。
ぷよぷよバブル前のコンパイルはシューティングゲームが得意で、コンクラ33号でも半分がシューティングゲーム関連の記事で占められています。
「スプリガン」の続編「スプリガンMark2」が発売になったことを受けて特集が組まれています。
登場人物紹介のページも用意されていました。
「広島出身」というイカニモな設定がちょこちょこあるのがコンパイルらしいところですね(笑)
その他代表作でもある「アレスタ」シリーズも当時は各ハードで多種多様なバリ展がされていますね。
80年代から続いてきたシューティングゲームの人気の高さを伺わせます。
ちなみにこのコンクラ33号、「ぷよぷよ」の単語はなんと巻末「通信販売」の1箇所だけ、ごく小さいフォントで記載があるのみでした・・・(;´Д`)
のちのぷよぷよブームの頃よりはファンの数もまだまだ少なかったでしょうけど、コアなファンの方が多かったのかページ数の割にはアツい紙面だと思いました。
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