これでいいのだ!メイン回線をahamoからワイモバイルへ乗り換え!

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みずにゃん

どうも、みずにゃんです。

さよなら、ドコモ回線

僕は現在スマホは3回線で回していて、2021年にドコモ回線を「ahamo」へ乗り換えて以降はahamoがメイン回線を担ってきました。

しかしながら、最近になってドコモの通信品質がかなり落ちたように感じるようになりました。ドコモ側も最近多発しているパケ詰まりを認めていて対策を進めているようですが、僕個人的には都心部ではドコモ回線はあまり良い印象でなかったことや、ドコモのサービスが全体的に改悪が続いていることで、ドコモへのイメージがどんどん悪くなっていきました。

一方で、サブ回線でソフトバンク回線がありソフトバンク回線にはソフトバンク光と紐づいた「おうち割 光セット」が適用されています。

みずにゃん

あっ、そうだ・・・。

ひとつ、答えが出てきました。

ワイモバイル、良いんじゃね?

なぜ、ワイモバイルがちょうどいいのか?

ワイモバイルのプラン構成はシンプルS/M/Lの3タイプ。ahamoにデータ容量が近いシンプルMは単体ではお値打ち感には乏しいものの、おうち割光セットを適用して、「だれとでも定額」を追加しても、ahamo(5分かけ放題)の2,970円より安くなるのです。

ワイモバイル「シンプルM」プランと「ahamo」の料金比較

ワイモバイルahamo
基本料金シンプルM(15GB)
3,278円
ahamo(20GB)
2,970円
かけ放題10分(だれとでも定額)
770円
5分かけ放題は
基本料金に内包
割引おうち割 光セット
-1,188円
なし
オプションシェアプラン
539円
(※キャンペーン料金)
なし
3,399円
(+429)
2,970円
表記価格はすべて税込

ahamoは5分かけ放題ですが、どうも5分では物足りない通話もたまにあり、10分くらいのかけ放題はほしいところ。ワイモバイルなら「だれとでも定額」で10分のかけ放題なので、大半の通話は安心してこの枠で収まります。

ワイモバイルの魅力はそれだけではありません。ワイモバイルには「シェアプラン」という親回線とデータ量をシェアできるデータ専用・子回線用のオプションプランがあるのです。
これを申し込むと最大4台でワイモバイルの通信回線でデータ通信ができるようになり、SIM無しの空白端末を解消できます。前から面倒だったApple Pay使用時のテザリングの手間もこれを申し込めば解消するのです。

通信品質は都心部で繋がりやすいソフトバンク回線で安心。ディズニーリゾートなどドコモ回線が詰まりやすい場所でもサクサク使えるはず。(おいドコモ、お前TDRオフィシャルスポンサーだろなんとかしろよ・・・)

某作品を実写化したワイモバイルのコミカルなCMシリーズのごとく、これでいいのだ!感で満たされたのです(笑)

MNPでiPhone SE(第2世代)をゲット!

通信回線はオンラインでの手続きも慣れているので、今回も事務手数料を無料にするためオンラインで申し込みます。

ワイモバイルオンラインショップでは毎日夜のタイムセールがあり、ソフトバンク認定中古品のiPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円で購入できます。僕が申し込んだときは64GBモデルはレッド(Product Red)だけでしたが、むしろレッドのほうが好き。iPhone8がiOS17から外れたこともあり、iPhone SE2を再導入することにしました。

審査を経て、翌日には発送された

ソフトバンク認定中古品ということで、結構きれいなものが届きました。このSE2には、今まで使ってきた8の役割を引き継がせます。

きれいめのiPhone SE第2世代

このiPhoneに接続して通信を確認したところ、とくに問題なくデータ通信も通話もできました。

開通が完了するとふてニャンがペコリの絵になる

今回、iPhoneとのセット購入契約だったため、eSIMが選択できず物理SIMカードが届きました。以前はソフトバンク・ワイモバイル版のiPhone以外で使用できなかったn141カードが届いたのですが、現在このn141カードは制限がかかっていないため、iPhoneやAPNが用意されているスマホでは設定不要、それ以外のSIMロックなしの端末でも通常のAPN設定をすれば利用できるようになっています。

実際、このn141をAndroid端末に入れてみたら、正常に通信や発信が行えました。

回線変更に伴うSIMカードの再編(+α)

今回のワイモバイルへのMNPに伴って、既存のソフトバンク回線やpovo2.0の回線を含めた再編(回線削減ではなくSIMの入れ替え)も同時に行うことになり、現在再編に向けて順次移行しています。

切り替え前の体制

予定では、ソフトバンク回線をeSIMに切り替えた上でメインのAQUOS R7に移設。ワイモバイルの物理SIMカード(親回線)をAQUOS R7に組み込み、1台で発着信が完結できるように改善する予定。

あわせてpovoのeSIMをiPhone SE2へ移動します。povoはソフトバンク回線の通信障害などの際のバックアップ回線として今後も活用していきます。

それ以外のサブ機はワイモバイルの子回線として活躍してもらう予定です。

再編後の予定 ※スマホの色やデザインは【あくまで】イメージです

加えて、所有スマホのサブ機体制を見直すことになり、今回紹介したiPhone SE(第2世代)の他にも、スマホの再編を行っています。この話は、また別の機会にてお話することにしましょう。 みず

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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