最近仕事疲れでバタバタしていてブログがなかなか更新できない状況ですみません。
今日は”詫び記事”として、オーディオシステムの近況を報告します。
1号のレコードプレーヤーとスピーカー 着弾
これまでオーディオシステム1号はスピーカーが不足していて導入が急がれていたところでしたが、これまたイトケン様のご協力により、スピーカーを導入できました。
ONKYO D-150という機種で、ソニーSS-S2とほぼ同期の製品です。定価もSS-S2と同じですが、こちらは開放型で背丈が大きいのが特徴です。
スピーカースタンドもONKYO純正のものをご用意いただきました。
開放型なだけに、SS-S2と比べてヌケの良い、落ち着いた音です。
合わせて、レコードプレーヤーも導入しました。ビクターL-E300という機種で、ミニコンポに同梱されていたもののようです。直径34センチのジャケットサイズを実現し、フォノアンプ内蔵(ステレオミニジャック搭載)、リニアトラッキング方式を採用しているなど80年代らしい作りです。
今回もイトケン様の協力により導入できました。ありがとうございました(^o^)
スピーカーはソニーSS-S2を1号に、ONKYO D-150を2号に入れ替えました。ONKYO製品を可能な範囲で同じグループで固めたく、USB-DACもSE-U55を2号に移動させ、1号のDACはRoland UA-30となりました。
また、先日レビューしたSANSUIのBluetoothラジオスピーカーMSR-1は2号のシステムに組み込みました。
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1号の配置換え
オーディオシステム1号はレコードプレーヤーを導入したことから、配置を変えました。
CDプレイヤー上にレコードプレーヤーを置くと不安定になるため、iMacキーボード下に移設しました。
問題は押入に押し込んだレグザとどう繋ぐかでしたが、ヘッドホン端子からRCAに変換した上でRoland UA-30に繋ぎました。
これで、テレビの音声をオーディオシステムの大きいスピーカーを使って良質な音質で楽しめるようになりました(^^)
電源タップの自作
入居時から問題となっていたコンセント不足ですが、オーディオシステムの導入でついに深刻化してしまいました。
既成品を買っても良いのだけど、イトケン様から電源タップの作り方を教えていただきましたので、ホームセンターへ行って電源タップの自作のためのパーツを揃えました。
まずは3連タップを作り、後日7連に大きくなりました。
これで2つのオーディオシステムを使っていてもコンセントに余裕ができるようになり、さらに安物の100円タップを2個お役御免にできました。
作り方や詳細はまた後日書きます。
電源タップの自作は無資格者でも可能です(壁コンやその奥の配線変更などは電気工事士の資格が必要となってきます)
100Vの高圧な電気を扱うものなので、不安な人は専門業者に頼むか、既成品を買いましょう。
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オーディオは一区切りのところまできたかな、と思います。
後は良い音源と多彩なジャンルの曲をもっと揃えたいですね~。
毎度のことながら、機材提供いただきましたイトケン様、ありがとうございました(^o^)
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