どうも、みずにゃんです。
今回は、USBテンキーがダイソーでも販売されるようになっていたので、ダイソーの新しい330円USBテンキーをキャンドゥの330円USBテンキーと比較してみたいと思います!
今回も、久々にダイソーに行って見つけた新製品をじゃんじゃんレビューしていきます!
2回めの今回は、新登場の330円のUSBテンキーをみていこうと思います。
ダイソーのUSBテンキーが新発売!
以前、キャンドゥで出た330円のUSBテンキーをレビューしました。当時は、ついにUSBテンキーまで100円ショップで販売されるようになったのか、と驚きでしたね。
今まで100円ショップではキャンドゥだけが出していたUSBテンキーですが、今回、ダイソーからもUSBテンキーが発売されました!
お値段はキャンドゥと同じで330円(税込み)です。キャンドゥのテンキーと違いはあるのか、早速MacBook Airで試してみました。
使い勝手、機能性はキャンドゥとほぼ同じ
パッケージは、キャンドゥでは紙パッケージでしたが、ダイソーでは普通のブリスターパッケージとなっています。
機能性については先に出たキャンドゥと同一スペックです。NumLock非連動タイプで、NumLock確認用LEDランプが付いているのもキャンドゥと同じです。
デザインはちょっと差がありますが、似たようなもんです。キャンドゥのUSBテンキーよりもちょい横幅が広くなっていて、ややデブめに見えるのは気のせいでしょうか?(笑)
裏面には簡易スタンドが付いていて、傾斜をつけることができます。傾斜をつけることで、ちょっと打ちやすくなりますね。裏面のデザインもキャンドゥのとはちょっと違いますね。
キータイプは最近流行りのアイソレーションタイプではなく、従来式のタイプです。押し心地はやや固めですが、押した際の確実性は高いように感じます。キーピッチも広く余裕があるのが嬉しいですね。
対応OSは先にレビューしたゲーミングマウス(330円)と同じで、Windowsは7以降、macOSは10.5以降に対応。ダイソーのPCデバイスはだいたいこのボーダーラインが多いので、ダイソーでの確認環境がこんなもんなんでしょう。おそらくですが、他のOSなどでも使えるかとは思います。
余談ですが、キャンドゥのUSBテンキーも対応OSは同じです。
個人的には、「0」の隣のキーですが、「000」ではなく、「00」だったら嬉しかったです。よく「00」は打ちますが、「000」はお金の勘定以外ではあまり使わないので、できれば「00」のほうがしっくり来たかなぁと思います。
Macで使うときの困った点
今回もゲーミングマウスと同じように、M1 MacBook Air(macOS 12.0.1)で動作確認しています。問題なく動いていて、ブラウザ上では問題なく入力できることも確認しています。
キャンドゥのUSBテンキーでは「キーボードアシスタント」が起動してしまうバグ(?)がありましたが、今回のダイソーのUSBテンキーでは、そのような不具合(?)はありませんでした。
ただひとつだけ、Macで使うにあたり困ったことがあります。
「写真」アプリで写真をリサイズする際、サイズ調整ウィンドゥで調整の画面でテンキーを使おうとすると、操作が反映されずにサイズを調整ウィンドウが閉じてしまう不具合がありました。僕が数字入力を最も使う部分がここなので、この部分が使えないのが本当に惜しいです。
それ以外のアプリではこのUSBテンキーも普通に使えているので、写真アプリの問題かもしれませんが・・・。
まとめ:キャンドゥと差はないので、悩む必要はなし
まあ普通のUSBテンキーですから、予想はしていましたけど、ダイソーのUSBテンキーはキャンドゥのUSBテンキーと大差はなかったです。
使える機能は全く同一で、ほんの若干本体サイズに違いがある以外は、どちらもオーソドックスなUSBテンキーです。どっちが優れているとかがないので、キャンドゥで買ってもダイソーで買っても、お近くの店舗に合わせて買えばよいのかな、と思います。
ただ、Macで使う場合はダイソーのは写真アプリの問題もあるので、まだキャンドゥのほうが無難かもしれませんね。
まぁ330円なので、これを読む暇があったら、ぜひ買って試してみたほうが良いと思います。MacBookやテンキーなしのパソコンには必須のアイテムですからね!