どうも、みずにゃんです。
今回もウイニングポスト10 2024(ウイポ10 2024)のプレイ記をお届けします。1周目で貯まってきたお守りを活用して、スタートダッシュを決めていきます!
初期馬&DLC馬を強力エディット!
スタートダッシュを決めるためにも、初期譲渡馬の2頭とDLC馬全頭、そして序盤の70年代に登場する有力馬を中心に能力エディットで強化させておきます。
初期譲渡馬のイチフジイサミとタカエノカオリはノーエディットだと若干つらい部分があり、スピード以外のサブパラをかさ増しし、成長力は持続、マイナスウマソナも省いておきます(スピードだけは上げると譲ってもらえなくなる)
ローテを組みやすくするため、ダート◎にし、芝ダート両刀で活躍できるようにしておきます。この2頭は史実産駒もいないので、成長度を覚醒にしても良かったかも・・・。
DLC馬はほとんどがノーエディットでも強力なのですが、セクレタリアトは調子悪い状態でベルモントステークスに挑む可能性もあるため、ゴリ押しできるように強くしときます。アレフランスも精神力を補強してロンシャンで走れるように。
譲渡前セクレタリアトの邪魔をする可能性があったミスタープロスペクターを除いて、ダート◎に。逆にミスタープロスペクターは芝専用機とすることで使い分けできるようにしておきます。
DLC以外の馬も序盤で買うことを決めているTTGやマルゼンスキーなどは強化してあります。10シリーズでナーフされているエクセラーとマニカトも9 2022準拠のスペックに戻しときます。
無札のハクタイユー、ハルウララ、メロディーレーンはGI戦線で善戦できるスペックに。
9 2022プレイで思い入れのある、メジロファントム、ダスゲニー、メジロニエフなどもエディット強化して今作でも活躍できるようにしときます。
オート進行で進めた1周目で、有力にも関わらずあまり活躍できなかった馬たちも底上げ。スーパークリーク、ライスシャワー、サクラバクシンオーなど。
このほかリアル推し馬のオルフェーヴル・ゴールドシップ、白毛一族(ブチコ・ソダシ・ママコチャ・ハヤヤッコ・メイケイエール・アマンテビアンコ)、査定が間に合ってない現役馬(レガレイラ・マッドクール等)、オジュウチョウサンなどがエディット強化されました。アマンテビアンコでダート3冠を取るのが最終目標になりそうです。
初期調教師として登場する萩野光男さんはフルスペックに(いつも栗東にしてます)。国内有力騎手に「海外遠征」の能力を付与しておきます。繁殖牝馬はノーエディットにしておきました。
気分を変えようと、勝負服を変えます。世界に羽ばたきたいという意味を込めて、ゴドルフィンや広尾レース(パンサラッサの馬主)でおなじみのブルーに。両者ともウイポでは国内では使用されていませんが、国外レースでゴドルフィンの勝負服が使われてるっぽいので、袖の模様色は変更しています。
73年本命馬は、この2頭!
セクレタリアトとロベルトは3歳末で引退示唆のため、譲渡後の活躍期間はわずか半年しかありません。初年度はデフォルトで海外遠征不可のため、国内の主なGIはこの2頭に取ってもらい、2頭とも殿堂入りを目指します。
セクレタリアトはアメリカ三冠の疲れのせいか調子✕の最悪な状態で届きましたが、ベルモントはゴリ押しで勝ちました。この時点でGI4勝。
一方のロベルトは譲渡時GI3勝。1周目と違い絶好調の状態で届いたので、宝塚記念はロベルトを出走させます。
ロベルトは夏の休養を挟んで、秋古馬3冠へ。ジャパンカップと連闘にはなるものの、マイルチャンピオンシップも出走させてこれでGI8勝で金殿堂入り。
セクレタリアトは出走方針コマンドから海外遠征を呼び出し、これでジョッキークラブゴールドカップがヒット。ここを快勝し、残りは国内専念。この年のスプリントはかなり層が薄くスプリンターズSも快勝し、以後は南部杯→チャンピオンズカップ→東京大賞典とダート路線へ。これでGI級9勝、セクレタリアトも金殿堂で引退できました。
初期馬、ダートで輝け
イチフジイサミは芝馬ですが、ハイセイコーやタケホープとのバッティングを避ける目的も兼ね、ダート適性も付与。ダートはヨウコウザン以外は層が薄い(ヨウコウザンはエディットで弱体化してある)ので、最初からダート路線とし、雲取賞→ダート3冠→JBCクラシックと駒を進め、天才福永洋一とのコンビでこの年を無敗で終わらせることができました。
2歳馬タカエノカオリもダート路線に決定。エーデルワイス賞で重賞勝ちを決め、その勢いのまま全日本2歳優駿を勝ちました。3歳もダート路線で活かすことにします。
ダート3冠まじで様々ですわ~!(笑)
DLC日本馬の動向
その他、DLC馬の動向も見ていきます。ゲーム内では13頭すべて栗東所属なわけですが、この記事では史実に沿って日本馬と海外馬で区別しておきます。
まずハイセイコーですが、競馬ブームを引き起こした後、ダービーも制していたため、無敗で3冠取れました。古馬GIには行かせず中日新聞杯に出走させ、次年へ繋ぎます。
牝馬路線はニットウチドリが2冠取ってました。もちろん秋華賞も登録し、こちらも牝馬3冠達成です。続くエリザベス女王杯も快勝し、4冠牝馬に。
ハイセイコーのライバル、タケホープは欧州適性があり、海外へ飛ばします。グッドウッドカップを勝ち、続くハリウッドダービーは芝適性こそ合わないものの危なげなく勝ち、この年GI2勝。
ナスノチグサはどうも芝路線は一歩及ばなさそうで、ダートへ。ブリーダーズゴールドカップをステップに、JBCレディスクラシックを勝ちました。
DLC海外馬の動向
海外牝馬のエースはアレフランス。鞍上は追込に強く調教師転向もある高橋成忠さん。精神力を補っておけばフランスGIも問題なく、無敗でフランス3冠。エリ女は足がつくも3着と好走。香港カップは圧勝でした。
ライバルのダーリアはローズステークスから始動。エリ女は2着も、年末アメリカンオークスは快勝してGI馬入り。
1周目で秋古馬3冠を達成したヘイローは今回国内には登場させず、国外へ。放牧休養もありGI勝ちこそ豪州トゥーラックハンデのみですが、74年は目一杯暴れてもらいます(笑)
ミスタープロスペクターは、GIには行きませんでした。北九州記念→オールカマー→京阪杯→マティスブラザーズマイルとこつこつ重賞で賞金稼ぎに徹してもらいました。
2歳馬ノーザンテーストは朝日杯とホープフルステークスを連闘で登録。どちらも圧勝し文句なしの2歳王者に。
同じく2歳のハイクレアもアルテミスS快勝後、阪神ジュベナイルからホープフルのローテで進め、阪神ジュベナイル1着、ホープフル2着と好走を続けています。この馬、子孫を大事にすればディープインパクトを自家生産できるので、育成に力を入れたい一頭です。
フォアゴーは使い詰めの必要性がないので、重賞には参戦させず、オープン戦でチャージさせておきます。
年末表彰
中央秋GIは完全制覇できました。セクレタリアトが日米両国で年度代表馬をW受賞。幸先いいスタートを切れたと思います。
金札3枚を注ぎ込みTTGは3頭とも3月中に母馬を買い、自家生産。3頭とも金殿堂を目指したいですね。年末処理でマルゼンスキーの母親・シルも買いました。
ということで、スタートダッシュが大事なウイポの世界で、上出来なスタートは切れたと思います。74年は最優秀馬主賞受賞を最終目標に、所有馬を活躍させたいものです。 みず