マイクロフォーサーズの「LUMIX G9 PRO」で原点回帰。びっくりするほど楽しいカメラだった

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みずにゃん

どうも、みずにゃんです。

まさかの”脱フルサイズ”&”脱ニコン”

ずっとニコン、そしてフルサイズカメラでカメラ・写真の趣味を続けてきました。一眼レフからはじまり、ミラーレスZ6、サンニッパも手に入れ、ナノクリレンズも増えて・・・と順調にシステム拡張をしてきていましたが、これを見直そうという考えになりました。

望遠域で動きモノ(鉄道・猫・馬)を撮影するようになってから、フルサイズゆえの機動性の弱さがここに来て不満を覚えるようになってきました。
重い機材を担いでのお出かけ・旅行で、身体が音を上げるようになってきたのです。

Z6に変えてから2年半経ちますが、その間Zマウントシステムはますます”高級化路線”が進み、従来機種がなかなか値下がらないし、最近出たZfも新品30万円と軽々と買えるお値段ではありません。
ボディ以上に悩ましいのがネイティブのNIKKOR Zレンズで、望遠レンズはなかなか出てこないし、ナノクリスタルコートのSシリーズはそれなりに高額。とりわけ、サンニッパをカバーするZネイティブの望遠レンズが出てきていないのが痛手すぎます。

カメラの技術進化で、個人的にはフルサイズをわざわざ選ぶ必然性を感じることがなくなってきたような気がしています。
望遠域の撮影がメインとなった今、これを機に“脱ニコン”&”脱フルサイズ”してもいいのかな、という気持ちが強くなってきたわけです。

望遠を強くするならマイクロフォーサーズでもいい気がしたんです。レンズがコンパクトで機動性の高いことも魅力ですが、なによりレンズがフルサイズやAPS-Cと比較して安いのがスゴク魅力なんです。

オリンパスの「M.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 PRO」というレンズがあるのですが、サンニッパ相当をカバーするだけでなく、フルサイズでおなじみの70-200mm F2.8レンズの役割も兼ねている(35mm換算80-300mm)のです。つまり、自分が撮影する領域のほとんどがこのレンズで済むのですが、この40−150mm、新品で10万円台後半、中古だと10万を切るものもあるくらいです。

これをフルサイズで賄おうとすると70-200mmとサンニッパの重たい2本を持ち歩く必要があり、テレコンを持参しなければ200mm台の画角がカバーできません。それでいて、この2本ともかなり高額で、僕は予算上70-200mmの投入までは諦めてました。

これがマイクロフォーサーズなら、40-150mm PROを投入するだけで完結します。かなりコンパクトに作られていて、手持ち撮影も余裕でこなせ、持ち歩く際に身体負担も減らせます。
もちろん、標準レンズも安価に揃います。

この「M.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 PRO」に強い魅力を感じて、マイクロフォーサーズの世界に再度チャレンジしてみようと考えたのです。

システムまるごとの乗り換えになるため、「やっぱりニコン残せばよかった」とならないように、まずZ6とMFT機をトレードし、実戦で問題なければ完全に置き換える計画でいくことにしました。

スチル方面が充実のLUMIX G9 PRO

ボディで最有力候補になったのが「LUMIX G9 PRO」ことDC-G9。ムービーモデルを軸に据えるLUMIXの中では数少ない、スチル方面を強化したLUMIXのフラグシップモデルで、各社一眼レフゆずりの操作性と、色に忠実なパナソニックの絵作りに魅力を感じました。直線的なボディラインもビビッと来ました。

ちょうど後継機「DC-G9 M2」が発売され、旧型G9はかなり値を下げています。LUMIXは昔から値落ちが早い傾向にあるのですが、G9も例外ではなく新品で実質8万円くらい、中古も7万円を切るバーゲンプライスになっていて、個人的に嬉しいタイミングでした。

新品にするか中古にするか悩んで、今回も東京中野の某店にて箱付きの美品中古をチョイスしてみました。若干スレありとのことでしたが、ボディは傷ひとつなく新品に近い状態。
とりあえず40-150 PRO投入までの繋ぎの望遠レンズ「LUMIX G Vario 45-150mm F4-5.6 MEGA O.I.S.」を新品で。

※スマホ撮影のため画像粗くてスイマセン
シャッター回数3612回の良個体
SDカードも新調。今回もケンコー・トキナーオンラインショップでキオクシア指名買い

小さいからこそできる、標準レンズ単焦点オンリー戦略

標準域のレンズ選びはちょっと悩みました。M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PROでいくか、単焦点レンズで揃えてみるか、で。

個人的に気になったのがシグマのF2.8 DNトリオで、いずれも1万円台で揃う安さと、Artラインとしてふさわしい描写力を持っています。19mm(換算38mm)と30mm(換算60mm)は好きな画角だし、ズームを買わずに単焦点オンリーで揃えてみるのも面白いかな、と思いました。

一個一個がコンパクトだから単焦点オンリーでもいけるんです。フルサイズだとサイズや価格を考えるとズームが正義、になってしまうのですが、手頃で個性的な単焦点レンズが揃っているマイクロフォーサーズならば、単焦点を付け外しして遊ぶのも面白そうです。

ということで、シグマのDNトリオ一挙投入。30mmと60mmはArtラインを、19mmはEX世代のものにしてみました(中身の光学系はEXもArtも共通です)
Artラインの高級感も良いと思うのですが、ボディとトータルで見てるとEXグレードのほうがしっくり来るような感じがしますね。

優先度の低い広角レンズは未導入なのですが、LUMIX G 14mmにしようと考えています。パナライカの15mmも魅力で気になる一本です。

「原点回帰」

”プロローグ記事”でも書いたように、僕の一眼ライフのはじまりはフォーサーズセンサーのOLYMPUS E-410なんですよね。マウントの規格は違えど、センサーサイズ的にはもとの大きさに回帰することになりました。

それに、僕の最初のデジカメ(コンデジ)もLUMIXだったりします。

今回のLUMIX G9 PROは、まさに「原点回帰」のことばが似合っているような気がしています。懐かしい思いと、進化による新鮮味が入り混じる。G9 PROはいろんな意味でワクワクさせてくれそうです。

G9 PROを使って感じたことを、次回記事で書いていきたいと思います。 みず

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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