ビギナーさんのウイポ9 2022プレイ日記 #9 ~1984年秋 「3冠馬キラー」現る!?~

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みずにゃん

どうも、みずにゃんです。

激動の1984年も後半戦。シンボリルドルフ躍動の裏で所有馬はどこまで輝けたのでしょうか?

ダート界の新星が続々登場

アズマキングとトウケイホープの後継ポジションを狙うべく、新たなダート馬が続々デビューし、賑やかせています。

中でも一番の注目株がカウンテスアップ(史実馬)です。伏竜ステークス→兵庫チャンピオンシップからジャパンダートダービーのローテーションで挑み、3連勝。秋は日本テレビ盃からスタートしてJBCクラシックでアズマキングを撃破したのち、チャンピオンシップで頂点に立ったことでレーティング126を獲得。トウケイホープやアズマキングの後継として長くダート戦線を支える存在になってくれそうです。

ジャパンダートダービー
JBCクラシック

JDDで2着の牝馬グレイスタイザン(史実馬)はJBCレディスクラシックへ駒を進め、勝利。チャンピオンズカップは2着で終了。この年限りで現役引退とします。

古豪トウケイホープ(史実馬)とアズマキング(史実馬)は抜きつ抜かれつの成績で拮抗。南部杯とJBCスプリントはアズマキングとの直接対決を避けて無難に勝利。トウケイホープのラストランとなった東京大賞典はアズマキングが強い末脚を復活させ半年ぶりのGI勝利を飾りました。

悲願の無敗3冠へ メグロライアン

オークスを制し3冠がかかる牝馬メグロライアン(架空馬・自家生産 父ダイアトム)。夏は休養に充て秋華賞トライアルを快勝し、秋の淀の舞台に挑みます。

この馬十八番の最後方待機。淀の急坂も短い直線も難なくクリアし、圧勝。シンボリルドルフが牡馬クラシック3冠を掴み取る裏でウララファーム初の無敗牝馬三冠が爆誕です。

エリザベス女王杯で取った”秘策”

この勢いで1ハロン延長して再度淀の舞台・エリザベス女王杯へ向かおうとしたのですが、そのまま向かうと古馬のロンググレイスがかなり手強く、1着をなかなか取れません。

ロンググレイスは飯田騎手、ダイアナソロンは田原騎手と強力なジョッキーの騎乗。ウイポは所有馬の次走が海外の際に騎乗依頼するとその騎手は騎乗拒否できないシステムがあり、これを利用して飯田騎手と田原騎手に海外に行ってもらい、ロンググレイスの弱体化を狙うことを企てました。

最終的にロンググレイスの鞍上を佐々木昭次騎手へ変更させることが成功し、まくり戦法でロンググレイスの猛追を振り切る戦果を得られ、(強引でしたが)”無敗4冠牝馬”が誕生します。

モフモフがダービー馬に!?

アイルランド所属のモフモフ(架空馬・自家生産馬 父ヴァイスリーガル・母サニースワップス)が覚醒。ドイツダービーを圧勝し”ダービー馬”となったモフモフは、続くジャックルマロワ賞も連勝。

欧州が冬休みに入る晩秋は日本遠征を敢行。みやこステークスを快勝し、チャンピオンズカップを3着と好走したことで、ダート適正も問題ないことが証明されました。

ドイツダービー

GI戦線に恵まれていなかったアメリカ方面ですが、2歳早期でデビューしたチーフズクラウン(史実馬)が駆け出しでGI2連勝。無敗で2歳を終えました。

短距離はダスゲニーにおまかせ!

春GIで大暴れしたダスゲニー(史実馬)の勢いは秋もとどまりません。スプリンターズステークスを追込戦法で捕らえると、続くマイルチャンピオンシップも余裕勝ち。これで、国内マイル短距離GI(牝馬限定除く)完全制覇を果たしました。

年末はシャティンに飛び、香港マイルに挑戦。後続が捕らえ返すタイミングも与えず、海外デバフを苦にすること無くゴールイン。

85年は香港短距離3冠へ挑戦してみようと思います。

“3冠馬キラー”が覚醒

ミスターシービーが復帰し、シンボリルドルフが古馬路線に加わる秋古馬戦線はそれまで避けていた3冠馬との直接対決を迎え撃つことに。

初戦の天皇賞・秋はスズパレードにハナを切らせたことで無理のないペースで逃げることができたカツラギエース(史実馬)が粘り、シービーの猛追を振り切り。GI初勝利で「3冠馬キラー」の称号を手にします(スズパレードは3着)

ジャパンカップは史実通り(?)海外からは強力な相手が参戦せず、2頭の国内3冠馬と史実で大逃げした3冠馬キラーの対決。3冠馬2頭の追撃を許さず、カツラギエースはルドルフに4馬身の着差でゴール板をくぐります。

ジャパンカップ

そして、カツラギエース自身が秋古馬3冠にリーチをかけた有馬記念。マイペースの優しい逃げに持ち込み、先行策をとった3冠馬2頭をマーク。直線入口で早くもルドルフを捕えきり、直線を一人旅。史実3冠馬2頭を完敗にさせたカツラギエースに待っていたのは、秋古馬3冠の戴き。自身も3冠馬になれたのです。
引退示唆の出ていたカツラギエースにとってこれがラストラン。史実とは違って有終の美で締めることができました。

有馬記念

実はこれには裏があり、エリ女のときに判明した手法で岡部幸雄さん(ルドルフの主戦)と吉永正人さん(シービーの主戦)を海外に飛ばしています。
勝たせる目的で所有馬を飛ばしたわけではないものの、岡部騎手の乗ったペロペロ(架空馬・自家生産 父ゲイルーザック・母メジロヒリュウ)がアメリカのクラークステークスで偶然にもGI馬入りしちゃいました(この馬の主戦も岡部騎手でしたので…)

このほか海外遠征を使って騎手と知り合うテクニックを使って小島太さんや柴田政人さんとの関係強化を図っている最中です。

2歳馬ではデビューしたばかりのミホシンザン(史実馬)をホープフルステークスへ出走させ、前年のスズパレード同様に最速でのGIタイトルをゲット。翌年のクラシック戦線に期待がかかります。

引退・入厩・繁殖など

この年も目標としていた最優秀馬主の座をキープ。主力がいなくて不安だったのが、蓋を開けてみればダスゲニーの快進撃・無敗3冠牝馬メグロライアン・カツラギエースの3冠馬キルなどで前年以上の結果を出せました。

クラシック&2歳戦以外は全て制圧

すべての引退馬が繁殖入りし、入厩は史実馬が主軸とラインナップに。この代から自家生産の史実馬が登場します。デュレンとラモーヌのメジロコンビに注目しています。欧州芝適性のニッポーテイオーを欧州配置にする思い切った配置を試していますが、果たしてこれが吉となるか凶となるか…。

またも「ニッポー」はアイルランド行きに
架空馬は日米欧1頭ずつで3頭のみ

激動の時代が一段落してきたので、85年はあまりノルマに追われずにのんびりとやっていきたいものです(つづく) みず

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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