今月切れる市の商品券の使いみちに困る・・・1万円という額が微妙すぎて買うものがない・・・。
CDプレイヤーが欲しくて
■CDプレイヤーが欲しくなってしまった
話はオーディオシステム2号が来る前、Q701を鳴らすためのプリメインアンプ・PIONEER SA-6300が来て間もない頃。
はじめはUSB-DACを通じてPCの音源を聴いていましたが、次第に手持ちのCDを聞きたくなってしまいました。
CDが再生できるのは音質がパッとしないKENWOODのMDX-J9のみでした。そこで、CDプレイヤーの導入を決めました。
仕事を半休で切り上げ、向かったのは名古屋市内にあるハードオフK店。楽器関連が強く、通の中では全国的に有名なお店です。
向かったのは当然ですがジャンクコーナー(笑)
雑然とオーディオ機器が積まれている中で、ちょうど見つけたのです。
「DVD NG・CD OK」と書かれた324円のDVDプレイヤーが!!
メーカーは
やっぱりここです(笑)
■ユニバーサルプレイヤーDV-696AV
今回見つけたパイオニア「DV-696AV」はもともとDVDが再生できるDVDプレイヤーです。それも、DVDビデオだけでなくSACDことスーパーオーディオCDやDVDオーディオも再生できる実売2万円の廉価なユニバーサルプレイヤーとして登場したのです。
HDMIがまださほど普及していなかった時代ですが、早くもHDMIを採用しているのも特筆点です。
DVDとCDのピックアップはぞれぞれ別のものが採用されているらしいです。SACDはDVDのピックアップを使って再生します。今回の個体はDVD部がダメでCDがOKなので、SACDは厳しいでしょう。というわけで当方では純粋なCDプレイヤーとして扱いたいと思います。
CDはちゃんと再生できるのか?
とはいえ324円なので、CD再生時にも不具合が起きる可能性は否定できません。
電車で持ち帰るので、なるべく振動がないように運び帰り、その日買ったばかりのCDを入れてみます。ドキドキワクワク・・・。
・・・うん、再生には問題ないようです(^^)
CDを入れて順番通りに再生するだけなら特に問題はないと言えるでしょう。
そうなんです、この機種はもともとDVDプレイヤーなのでテレビ画面とリモコンにて操作するUIなので、HDMIを使ってモニタと接続しないと細かい設定ができないようなのです。
リピートのためだけにわざわざHDMIを繋ぐのもあれだし、そもそもリモコンが無いし、ONKYOのC-773も届いたので、進んでこれを使う理由もなくなりまして・・・(笑)
音源データの移動
さて、ここからは最近の近況報告。オーディオシステムで使用する音源のiMacのSSD上から外付けHDDへの移行をやりました。
これはオーディオシステム導入の前からやろうと思ってたことなのです。iMacは人間で例えるならお爺ちゃんと言ってもいいほどの御老体なのでいつ壊れてもおかしくないとは思います。万が一iMacが壊れてしまうと音源ソースを最悪1から構築し直しになってもおかしくはないので、“やるなら今のうち”ということで少しづつ移行させてきたのが完了したのです。
さらに、これを機にポタオデ用の母艦データベースを、この移転した音源で統一させることにしました。Mac導入以降、iPhoneとウォークマン(NW-A36)は別々のデータベースから転送していましたが、容量を食うのと、ウォークマン用には古くて互換性のないATRACファイルがごっそり入っているという点で不便でした。
Macに入ってなかった音源は、ウォークマン用の楽曲ソースをWindows上でiTunesで読込できるファイル形式に変換し、外付けHDDを共有フォルダにした上で順次移転しています。ハイレゾ音源もFLACからALACへ変更する予定です。
外付けHDDを共有化しているので、WindowsマシンであるARROWS Q506/MEでもMusic Center for PCに取り込んでウォークマンに転送が可能になり、これでポタオデ用データベースの統一が叶いました。これにより、Q506/MEもオーディオシステムの1デバイスという位置づけになります。
現在はHDDがiMacに直接接続となっているので、iMacが起動していないとQ506/MEでも使用できないのがネックです。
というわけで、今後の課題はNASを導入することになりそうです・・・。
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