「ウイポ10 2024」箱庭プレイ その1 ~1973年春 馬主デビュー~

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みずにゃん

どうも、みずにゃんです。

1年前に買った「ウイニングポスト9 2022」を(ゲーム内時間)10年くらいのプレイでストップしてしまっているのですが、その間に購入予定だった新作「ウイニングポスト10 2024」が発売されたのですが、なかなかお店へ買いに行くタイミングが取れなくて、最近になってようやく手にしたのでした。

グラフィックの進化とダート3冠が魅力

僕が1年前、「9 2022」を買う頃にはすでに前作「ウイニングポスト10」が発売済でした。10シリーズはレースシーンのグラフィックがリアルになっていて、レースシーンの演出はいいなと感じていたのですが、そのぶんマシンの要求スペックも高くなってしまい、当時のマシン(15インチSurface Book2)では快適なプレイが厳しそうだなと感じたのと、ウイポシリーズの完全新作(無印)は毎回クオリティが低いと言われていたようなので、ゲームシステムが完成されている「9 2022」をチョイスしたのでした。

その後、推奨環境とは言い切れないものの、マシンのグレードアップ(16インチMacBook Pro 2019)を行ったこともあって、「10 2024」が出たら買おう、という算段まできていました。

「ウイニングポスト10 2024」(ウイポ10 2024)は前作(10無印)のもつリアルなグラフィックやウマソナリティシステムはそのままに、今年からリアルで導入されている「ダート3冠」路線(羽田盃・東京ダービー・ジャパンダートクラシック)の実装や、「競馬ブーム」要素などが新たに追加されています。

それだけでなく、個人的に9 2022で気に入っていた「異名」や「決戦図」、「馬エディット」も復活していて、10無印よりもプレイが楽しくできそうです。

体験版から始めよう

前もってパッケージ版で店頭で購入してますが、まずはSteamから体験版を入れておきます。動作できるか確かめるだけでなく、体験版のセーブデータを持っておくことで、金お守り1個と所持金5億円を追加した状態で始められます

ちなみに僕はインテルMacのBootcamp上のWindows11 23H2で動作させていますが、コーエーテクモ側はBootcampや仮想環境上での動作は一切保証していないので、非推奨環境でプレイする場合は自己責任にてお願いします。

まずは実名化のエディットを施しました。馬エディットは初期に使う予定の馬(譲渡馬のぞく)のほか、ハクタイユー(白毛馬)とハルウララは事前に魔改造させてもらいました。

これならドバイも狙えるぞ!
ハクタイユーも超厚遇しておく。シラユキヒメが出てくる前に白毛族を構築させてみたいからね
この人だけ能力マシマシにしときました

スタートダッシュを決めろ!

今回、スタートダッシュを決めるために前作では導入しなかったDLCを入れた状態でスタートすることにしました。ハイセイコーはじめ日本馬4頭とセクレタリアトなど海外馬10頭、そして海外牧場最速開設セットの3点。

これらの馬はDLC以外で入手する方法がなく強力な馬たちばかりなので、初年度から賞金とお守り稼ぎに貢献してくれます。普通にやっていれば、ハイセイコー、ニットウチドリ、セクレタリアトの3頭は3冠馬になれます。9 2022セーブデータ特典と体験版特典で金のお守りが開始時4枚あるため、3歳引退のセクレタリアトを金殿堂にさせれば、2年目で虹のお守りが出せます。
ここで生まれた虹のお守りで、マニカトの母馬を買う算段でいきたいと思います。

新たな馬主ライフのスタート

というわけで、プレイスタート。今回も勝負服はこれ。ほらそこ剛田武とか言うな

オーソドックスに、3歳馬イチフジイサミから。共同通信杯5着で始まり、NHKマイルカップは2着まで。9 2022のクライムカイザーほどは強くはない印象・・・。

2歳馬もオーソドックスにタカエノカオリをチョイス。夏の中京開催でデビュー予定。

6月に入って、DLC馬13頭が転厩。早速セクレタリアトが加賀武見鞍上でベルモントステークスを制し、馬主初GI制覇が米国3冠という、粋なデビューになりました。続いて宝塚記念も快勝し、これが中央GI初制覇。

アレフランスは2冠目フランスオークスを制覇。精神力はエディットで補っていますが芝適性の合わないヴェルメイユ賞はどう出るでしょうか・・・。

タケホープロベルトはともにエプソムカップから。レースはロベルトが差し切りで制し、ワンツーフィニッシュ。

レースグラフィックで感じる進化

マシンスペックを考慮して画質設定はある程度落としていますが、それでもレースシーンの演出は格段の進化を感じます。ダイナミックカメラやジョッキーカメラだけでなく、中央GIの輪乗り再現がされていたり、ウィニングランやダートの砂が舞い上がる部分などは9シリーズと比べて大きくリアルに近づいていると思います。

無印のときにボロカス言われていたUIに関しても、そこまでは悪くはなっていない印象は受けます(でも9シリーズと比べたら平日画面のクリック数が増えてスマートではないのですが)

(参考)9 2022とのグラフィック比較

最後の直線

9 2022(グッドウッドカップ)
10 2024(ニュージーランドトロフィー)

横山典弘(エディット画面)

9 2022
10 2024

能力はどちらもデフォルトの状態。顔の立体感が少し増してます。10シリーズで若干能力査定が下がっているのはなぜ・・・?

ウィニングラン

9 2022(天皇賞・春 メジロデュレン)
10 2024(宝塚記念 セクレタリアト)

だいぶリアルに近くなった。10シリーズはCongratulationsの演出付。

平日画面(所有馬詳細)

9 2022
10 2024

UIや操作性に関しては9 2022のほうが良いと思う・・・

名馬列伝(ソダシ)

9 2022
10 2024

9シリーズは白毛が芦毛っぽくてどうも気に入らない。10シリーズは白毛の表現もすごく良くなりました。

ロングランでプレイできるか??

9 2022はゲーム内時間10年ほどで飽きが来てしまう部分があったので10 2024はこれよりも長くプレイし続けられるかがカギになってきそうです。

少なくともレースシーンの迫力が上がったことで、やり込んでみたい!という意欲は上がりました。ブログでも続けられる限りはプレイ記事を随時上げていきます。9 2022のほうも微速ながら再開しているので、また記事で上げていけたら、と思います。 みず

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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